ゴロ合わせ、考えてみました

過去問やっていて、ふとゴロ合わせを思いつきました。

ゴロ（語呂）合わせと言えば、北上大様がたくさん考えてくれていますね。
個人的には、にやけた三枝～が一番ツボです
https://kishoyohoshi.com/archives/1034.html

今回、思いついたのは、閉塞前線が寒冷型なのか、温暖型なのか瞬時に判断するゴロ合わせです。
過去問で地上天気図に描かれた閉塞した低気圧の前線を見ていて「あれ？これは寒冷型だったかな？温暖型だったかな？」と迷ったので、しばらく立体構造を頭で思い描いて判断するのに時間がかかってしまったので考えました。
おそらく「これは寒冷型閉塞前線か？温暖型閉塞前線か？」なんて問題は出ないとは思いますけどね。

寒冷型は「人」（←ヒト）の形、温暖型は「入」（←入る）の形をしています。
なので『寒い人は、暖かい部屋に入る』としました
寒い（寒冷型）＝人
暖かい（温暖型）＝入
という訳です。

ついでにもう一つ
これは北上大様も考えてくれている台風の強さの階級についてです。
https://kishoyohoshi.com/archives/1004.html
これも覚えておいた方がいいのですが、実技の地上天気図では中心付近の最大風速がノットで示されています。そこでダイレクトにノットで見分けるゴロ合わせとして
『台風の中には強い虫がいるが、中でも非常に強いのがヤゴ。しかし猛烈な東郷（ゴルゴ13）にはかなわない』
強い（強い台風）＝虫（64）ノット～
非常に強い（非常に強い台風）＝ヤゴ（85）ノット～
猛烈な（猛烈な台風）＝東郷（105）ノット～

どうかな？
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