空気塊の持ち上げ(第42回実技1問3)

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  • #10219 返信

    ケッペン

    第42回実技1問3(1)○2のエマグラムを使って空気塊を持ち上げる問題ですが、北上様の解説は理解できるのですが、実際自分で作図をすると、模範回答のように線が引けません。300kの湿潤断熱線に沿って持ち上げる際、同じ距離を取ればいいなら簡単ですが、300kと290kの湿潤断熱線間隔が上層で大きくなっていくことから、それでは正解にたどり着けません。
    よい作図方法はありませんか?
    雲頂高度を求める問題なので、SSIのやり方では上手くいかないと感じています。

  • #10222 返信

    北上大
    キーマスター

    ケッペンさん、こんにちは。

    SSIの作図でも同じことですが、微妙に湾曲している湿潤断熱線に沿って作図するなんて実は無理なんです。
    理解してもらうために考え方の説明としてそのように表現しているのです。

    実際の作図方法については、皆さんがそれぞれ工夫していると思いますが、わたしのやり方を説明します。
    (わたしのやり方というよりも、一般的な普通のやり方だと思います)

    (1)基準高度である900hPaからスタートして、『持ち上げ凝結高度』の点を決めます。
    (2)この点を挟んでいる2本の湿潤断熱線の比率を読み取ります。
    例えば『左から2:8』とか『左から3:7』のように目分量で読み取ります。
    この場合は、295Kと300Kの2本の線のほぼ中央『5:5』とみなしました。
    きちんと測れば『4.5:5.5』のようですが、そこまで厳しい精度は要求されないでしょう。

     

    ここまではいいですね。

     

    (3)続いて雲頂高度付近の作図です


    ①高度300hPa、350hPa、400hPaの水平ラインに、湿潤断熱線の295Kと300Kのほぼ中央に点を打ちます。
    ②3つの点を滑らかに結びます。
    この線と状態曲線の交点から雲頂高度を読み取ります。
    この作図では、320hPaか330hPaが難しいところですが、近い方の330hPaが正解です。
    (おそらく320hPaでも点数はもらえると思います)

     

    湿潤断熱線に沿って上昇させるというのは、基本的な考え方を示すものであって、
    実際は2本のラインの間隔の比率でいくつかの点を打って滑らかに結ぶのが普通のやり方です。

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  • #10233 返信

    ケッペン

    丁寧な説明ありがとうございます。
    よくわかりました‼
    作図が苦手なので、助かりました。

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