たっしょさんおひさしぶりです
「気象事業の使命は何よりもまず災害の防止・軽減にあり、副次的な使命として天気予報などの気象サービスが位置づけられる。」というのは、誰も異論のないところですね。
また、副次的な天気予報や気象サービスの中でデータを蓄積していく事によって災害の防止・軽減にもつなげる事ができる。といったところでしょうか?(相互にリンクし精度を高めていくみたいな)
そういえば、防災の本ではないのですが、私も昨年8月の試験前に
TEN-DOKU(テンドク) クイズで読み解く天気図-増田雅昭(ペレ出版)
という本を買いました。
初級、中級、上級とあって、問題で天気図が1枚表示され、この日は東京はどんな天気だったでしょう?といった質問になっていて、答えで解説をしているもので、天気図から直感で天気の概要を推察できるようになるかな?と思って買ったものです。
ざっと1回読んだだけなので、役に立ったのかどうなのかもよくわからないですが、このような形式の問題は基本的なパターンを繰り返せばなんとなく勘が養えそうな気がしました。