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気象予報士試験は国語力なの?ゲスト
初めて投稿致します。
どうぞお手柔らかにお願い致します。
皆様はおかえりモネをご覧になっていらしたでしょうか?
どうしてもモヤモヤしており皆様に伺いたいです。モネが気仙沼に戻って、仕事を始めます。
気象予報士という立場で、一人で何とか利益を得ようと奮闘します。
気象予報士が今後どのように社会に関わり、利益を得ることができるのか
見ていましたが、結局はこれ!と言うのは見つからず、地道に開拓していくという
お話で終わりとなりました。
さて、モネは一人で業務にあったっていますよね、これは業務上ありなのでしょうか?
規定には8時間まで2名、8から16時間まで3名、16〜24時間まで4名の勤務となっています。
どこか私が失念しているところがあるのでしょうか?
優しく教えてください。
宜しくお願いします。 -
Prometheusゲスト
気象業務法施行規則第11条の2には「一週間当たりの現象の予想を行う日数その他の事情を考慮して、当該事業所において現象の予想が行われる間、一人以上の専任の気象予報士が当該予想に従事できるものと気象庁長官が認める場合にあつては、当該下欄の人数から一人減じた人数」という記載があります。
あくまでも条文の書きぶりからの私の推定ですが、例えばサーファーのために休日の未明と明け方だけ営業する事務所などであれば、予報業務計画書に記載された事業形態や立地条件などを考慮した上で、最低限の二人よりも少ない一人でも認められる可能性はあると思われます。
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通りすがりの者ゲスト
>地道に開拓していくという
まさにそこがポイントと思います。
モネは所属する気象情報会社「ウェザーエキスパーツ」の気仙沼営業所の所長で、顧客開拓中。
実際に業務を受注したら「ウェザーエキスパーツ」がバックにいて、
気象業務法に適応した情報提供を行うと思います。一人で365日情報を出すのは無理だよね。
お医者様と結婚して子供が出来れば、産休に入るだろうし(笑)。その後どうするの・・・みたいな。 -
気象予報士は国語力?ゲスト
ご回答ありがとうございます😊
なるほど、そのような条文があったのですね、まだまだですねもっと読み込まないとと思いました。
頑張ります!おかえりモネ、、、そうなんです。現実を考えると、色々と気になるところが所々ありまして、、
ドラマだからって言う事で、流していますが、、。 -
クリスゲスト
1)現地のラジオでしゃべったり、お客さんに出す情報を作成するのはモネさん。書類上はあくまで「現象の予想」はせず、それは東京の社員がやっている。
2)あるいは、「現象の予想」については、今は市場開拓中なのでモネさん+東京の誰か1名で十分、お客さんが増えて営業時間も増えたら東京の社員何名かを登録、ということでは。 -
Prometheusゲスト
すみません、私が参照していたのは古い法令(古い過去問の解説を引用)でした。
現行(令和二年九月二十四日施行)の施行規則でも緩和措置として欠員を認める場合があるのは同じですが、一名とは特定されていません。従って、仮に一日当たりの現象の予想を行う時間が十六時間を超える場合でも、形式的には二名以下の体制が認められる可能性があることになります。
問題演習の際は最新の法令を参照するようにしてください。
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