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により5年、 8ヶ月前に更新されました。
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ボーとしながら、これらの天気情報については、気象庁から提供されたデジタル情報を、どのように、普通の、プレゼンの画面に、加工するのだろうか、それにしても、どのテレビでも同じような天気図が示されているので、気象庁の情報を加工する会社があって、それを「誰か」がチェックして、無料（？）公開するしているのか、気になりました。それにしても、示される情報は同じように見えます。使用料というものがあるのでしょうか。そのようなことは、ここに書いてあるよ、でも、いいですから、ご教示ください。
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とおり様
個人的に知りうる範囲の「天気予報のウラ側」です。
テレビ局は、どの局も「気象会社」と契約をして、そこから気象情報・データの提供を受けて天気予報を放送しています。もちろん、契約金や使用料などを払っています。例えば東京のキー局だと、NHKは日本気象協会、TBSはウエザーマップ（あの森田正光さんの会社）、テレビ朝日はウエザーニューズ･･･という具合です。気象予報士もたいてい、その契約会社所属の予報士が出演してますが、たまに別々だったりもします。例えば、NHKに出ている福岡良子さんは、ウエザーマップの所属だったり。
画面の製作は最終的に、どの気象グラフィック装置を使うかで決まります。上記の3社はそれぞれ、独自のハードとソフトを提供してるので、テレビ局ごと、と言うより気象会社ごとで画面に違いが出ることが多いです。いま国内のテレビ局では、ウエザーニューズのシェアがいちばん大きいので（今や気象協会を抜かしていいます）、とおりさんが「同じに見える」のは、ウエザーニューズ社製の作画装置による画面が多いことが、ひとつの要因かと思います。
ただ最近、気象会社ではない、あるITソフトメーカーがリリースしている「ボルト」という気象グラフィックソフトを使う局が増えていて、データは気象会社から受けて、ボルトで作画して送出している局も増えています。聞いている限りでは、NHKとテレビ朝日、日本テレビが「ボルト」を入れているので、さらに「同じような画面」に思えるのかも知れません。TBSの画面は、明らかにボルトとは違う、ウエザーマップオリジナルの画面です。
でも、ハードやソフトが違っていても、元になるデータは気象庁(気象業務支援センター）からの情報ですので、出来上がる画面が似たようになるのは仕方の無いことだと思います。
よく見れば、海や陸地の色が違っていたり、日付や時間の表示方法、風の流線が動いてるか動いてないかなど、細かいところでは、作画装置の違いや、テレビ局ごとのカスタマイズで微妙な違い(工夫）は見て取れるのですが、そんなところまで見る人はあまりいませんよね･･･。
ちなみに、気象庁から気象会社を通じて得られる気象データは、ネット上で無料で見られるものより膨大な種類があって、それを気象会社が「天気予報」という形に加工して（ある意味、ガイダンスのようなこと）放送局に提供しています。放送局独自で,データを元に一から天気予報を作ってるところはないと思います。（そもそも「予報業務」の許可を持っていない局の方が圧倒的に多いですから）。
500hPaの寒気や、降水域の時間推移など、GPVデータをアニメーション化して放送する場面が増えていますが、これもひとえに各気象会社のグラフィック装置の進化や、ボルトのような優れたソフトが開発されてきたことが背景にあります。それらの装置は、ソフトを含め一式そろえると数千万円にもなります。お安くはありません。日々の気象データも使用料が発生しています。「胴元」の気象業務センターも、気象会社などへの商業利用のデータ提供は有料です。
以上、また聞き情報も混じってるので、その辺は悪しからずご容赦下さい。
長々と失礼しました。 -
すいません、先ほどの投稿、メールアドレスを入れ間違えていて、そのためかアバターも以前の投稿と変わってしまいました。
この掲示板の「めざてんカフェ２」で、あきらさんがご指摘されていたとおり、アバターはアドレスに依存しているんですね･･･。 -
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北上様
お手数をおかけしました。
単なる入れ間違いですので、直してもらったままで構いません。
アバターにこだわりはありませんが、複数あるのも？？なので。
ありがとうございます。 -
門前小僧様、ありがとうございます。ウェザーニュースの依田さん（広島では８ｃｈ）、ウエザーマップ（広島では４ｃｈ）の森田会長（！）、ＮＨＫ（１ｃｈ）は気象協会の方（広島では、南さん）。そこで、「放送用気象情報送出システム」をそれぞれのＴＶで提供していることになりますか。ＮＨＫ広島では勝丸さん（ウェザーマップ所属）が独自の知識をのべるコーナーがあります。天気情報の画像は、気象協会提供でしょうか。広島では、どこか違う、3種類（？）の気象情報が画像でみられることになる。今日は、朝、見比べましたか、私のレベルでは、違いがよく分からなかった。デジタルデータを画像にする過程、とても興味があります。高層天気図を説明することなく、地上天気図、ときには８５０ｈＰａ図もありますが、それだけを用いての説明を、聞いていたら、どうしても平面的な解説にきこえます。そこで、雲の流れや降水分布の大事さが、わかってきます。
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あれから、天気情報を見ていますと、あることに気づきました。「予報業務の許可」をうけているのは、
広島では、「ＴＳＳテレビ新広島」です。２０１４年に許可をうけたようです。まだ確定せず。山本さんが
気象予報士キャスターとして出てきます。独自の画面を作成しているかもしれません。 -
うちはパソコンが壊れてから、テレビのない生活がスタートしました。
テレビは・・・別になくてもいいかな！ところで、ウェザーニュースは株を100株持っていると、ウェザーニュースの利用が無料になる株主優待があるんですが、何か特別なものが見られるのだろうか？（株は持っているんですが優待の登録をしてないのでまだどんなコンテンツがあるのかよくわからないだけなんですけど）
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ウルトラゾーン様、パソコン、修理まじかでしょうか。ＷＥＢでは、「自社有料コンテンツ利用無料
1名分（100株以上）（略）※気象情報サイト「ウェザーニュースサイト」やスマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の有料コンテンツを利用可 」ということで、約33万で100株購入。よさそうですね。私はまだ、リハビリ中で、昨夜は、地元の試合で、サヨナラ勝ちを満喫、9月は球場に日参。次の目標に向けて、気象予報士試験を含めて、計画中です。
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