- このトピックには5件の返信、1人の参加者があり、最後にトモヤンにより7年、 2ヶ月前に更新されました。
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2017年8月31日 01:17 #7250たこ焼きんぐゲスト
1ヶ月ほど前から独学で気象予報士試験の勉強をしています。
使用教材はらくらく突破気象予報士合格テキスト 一般知識・専門知識です。ド素人なので本を流し読みして繰り返し読むつもりですがこれで合格するのか不安です。
もちろんある程度読めば過去問に移りますが。通信教育は高いので独学でやるつもりですが働きながらなので
ものすごく効率悪い感じがしてます。(;´∀`)皆さんの勉強法を参考にしたいのですー。
参考にしたサイト・ものとかあれば助かります\(^o^)/ -
2017年8月31日 06:10 #7251若狹ゲスト
たこ焼きんぐ様、初めて、当方は今回うけました。その結果、時間との戦いで、解答してみれば、あと5分~10分しか残り時間がありません。同じ問題がでないので、どのくらい基礎的な、かつ理論的な考え方が身についているか、が大事。この掲示板が本当に真摯に解答をいただけるので、当方は大切にしています。受けた結果、過去問が最上のテキストだ!ということ。瞬発力でどのくらい解答を与えられるか、当方にとって、まだまだ先が長いですが、ここには北上大様、古久根様、そのほか多くの戦友(?)がいまして、励みになります。当方も先は長いですが、自分の欠点を修正することが大切だ!と。参考書はこの掲示板に書かれていますので、大変参考になります。
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2017年8月31日 09:46 #7252北上大キーマスター
たこ焼きんぐさん、おはようございます。
北上大です。
まずは一般知識の過去問に取り組みましょう。
もちろん最初から全問にトライして点数をつけても意味がありません。どこか一問にチャレンジします。
当然分かりませんよね。
そしたら、テキストやインターネットでに戻って答え探しをします。
こうして、自分で答え探しをすることが実務的な学習です。
テキストを棒読みにするよりも、百倍も頭に残ります。
(百倍は例えであり、数値に意味はありません)これの繰り返しで、知識の幅を増やす。
通信教育だって、結局例題の繰り返しですから、同じことなんです。
わたしの勉強法はこんな感じでしたので、参考にしてください。テキストを何回も読み流すのは、敵陣を俯瞰することに似ています。
俯瞰していても陣地は増えません。攻撃しないと。
気象は範囲が広いので、一気に攻め落とすのは無理です。
個々に関係ない知識の集合体なんです。確率の問題と気圧なんか全く関係ありませんからね。
一個ずつ潰して陣地を広げていくつもりで、知識を拡大してください。
勉強法は人それぞれですから、自分に合う方法を探してくださいね。 -
2017年8月31日 10:03 #7253古久根 敦ゲスト
たこ焼きんぐさん,おはようございます.
北上大さんとは一見異なる意見かもしれませんが,私の意見です.混乱させてしまいますが,北上大さんとはある意味一致していると思います.
まず,今お持ちの参考書を一通り読んでみてください.
一回だけでいいです!
そうすれば,気象予報士試験でどんな知識が必要なのかの全貌は明らかになります.この時点で中身をしっかり理解できている必要など全くありません.
その理解あやふやな状態で,過去問に取り組んでください.きっと解けない問題が多いことと思います.
その後です,この解けないというのが知識の幅をどんどん加速させていきます.
全貌もわからないで過去問に取り組んでも,暗中模索です.地図がないのに細い道を歩むことになりかねません.
解けない問題をひたすら手持ちの参考書に書き込んでいきましょう.そうすれば手持ちの参考書はテキストに書かれている事柄だけでなく,たこ焼きんぐさんが実際に過去問に取り組んだ結果の疑問とその解決がどんどん増殖していきます.
中にはテキストに書かれていないことがあるかもしれません.それはテキストに書き込んじゃいましょう.
さらに,中には本当に理解する上では気象学の難解な知識も必要になるかもしれません.ネットで調べるとそういうのが多数出てきます.そういうのは無視しましょう.
要するに,テキストを1回読んだ後,過去問に取り組み,過去問で問われたところが参考書のどこかをマークし,マークスいたところを参考書に書かれている範囲だけでまずは自分で考えてみる.この繰り返しで最初の上達が生まれると思います.
ファイトp(^^)q
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2017年8月31日 11:01 #7254ウルトラゾーンゲスト
おじゃまします
私もテキストをまずは一通り一回くらいは通して読んで、どんな事を勉強しないといけないのかを把握しておいた方がいいんじゃないかなぁと思います。
その後は、個人の現在のレベルに応じてステップアップしていくのがいいんじゃないかなぁ。
私は大学受験の頃に物理化学は勉強したものの自信がなかったので、最初はできるだけやさしい気象予報士試験用のテキストを2冊並行して読んでいきました(1冊は図書館で借りていました)。
この2冊のうちの1冊は、三角関数の計算方法だけでなく分数の計算方法まで載っていました。気象予報士の受験者層は幅広いので、地学を勉強した人ならいきなり一般知識の問題を解いてもかなり解けるだろうし、物理や化学の知識がある人はそれなりに有利ですが、文系出身の方や物理も化学も地学もほとんどわからない方、数学だけでなく算数も不安な方、いろいろいると思います。
なので、人によっては問題をいきなり解いて意味がわからず1日考えても結局理解できずに挫折してしまうという事もありえるかもしれないので、その人のレベルに応じて段階を踏んでステップアップ!というのが気象予報士試験に限らず全ての勉強での私の考えです。ちなみに気象予報士試験向けのテキストの多くは各章ごとに過去問がついていていると思うで、テキストを読んでインプット→すぐに問題を解いてアウトプット→わからなかった問題をテキスト本文やネット検索などで調べてインプット。余裕があれば関連する過去問も解いてみる。といった方法が一番いいような気がします。
勉強時間がどのくらい取れるかによってもいろいろベストな方法は異なってくるとは思いますが・・・ -
2017年9月8日 22:58 #7366トモヤンゲスト
勉強を始めたばかりです。
皆さんの勉強方法がとても参考になります。
今後もよろしくお願いします。
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