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りーぬゲスト
気象予報士試験を受験したいのですが、
何から手をつけて良いかわかりません。
当方基本的な計算などは中学校くらいまでならできますが、物理の力学や、明らかに試験に出るであろうレベルの計算はできません。一から勉強しようと思い参考書を見たりしてますが、参考書に書いてある数式が難しいと思ってしまいます。
また、過去問を見ても何が何だか…参考書と過去問をどういう比率でやれば良いのかアドバイスくださいそもそもまず手始めに何をすれば良いのでしょうか…
とりあえず来年の受験期に一般、専門両方の合格がしたいです -
マガダンゲスト
りーぬ様
私が合格するまでの流れを書きます。参考になれば幸いです。
私も初めて過去問を見たときはサッパリ意味が分かりませんでした。そこでまず「百万人の天気教室」を一通り読み、気象学習の全体像を把握しました。次に写真・図を多用して分かりやすくした参考書を読みました。
「天気教室」よりも掘り下げた内容が書かれているものです。今で言えば「イラスト図解よくわかる気象学」などでしょうか。その後に一度最新の過去問学科一般・専門に挑戦しました。初めて見たときはまったく分からなかった問題でしたが、理解できるもの、正解したものが少し出てきました。その後は、過去問1回分を解く→間違った問題を参考書やめざてんサイトで調べてノートにまとめて理解→次の過去問を解く、の繰り返しで学科一般・専門は過去問20回分をやりました。このときには参考書として「一般気象学」も使いました。
今からだと来年8月の第64回まで9か月以上ありますからそこでの学科一般・専門合格を目指し、その後は実技に集中して第65回で実技合格を勝ち取るという流れがベストかなと思います。ただし1月の第63回を受験して本番を一度体験することもありだと思います。まだ3か月弱ありますから、うまくいけば学科のどちらかに合格できるかもしれません。なお私は、実技試験は勉強していなくても必ず受けました。開始と同時に響くビリビリ音や圧倒的な時間不足を体験しておいたことが後々役立ちました。
このサイトの「第○回気象予報士試験合格者の声」を是非見てください。いろいろな方々の合格への勉強方法が載っています。受験回数も年齢も様々です。計算が苦手だった文系の方もたくさんいらっしゃいます。私はめざてんサイトで最も役立つトピの一つだと思います。合格を勝ち取った方々のリアルな話しはきっと今後の学習に役立つはずです。
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