- このトピックには6件の返信、1人の参加者があり、最後にウルトラゾーンにより6年前に更新されました。
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2019年1月7日 13:11 #10488ケルビン温度ゲスト
皆様はじめまして。
追い込みに入り過去問を中心に解いています。(強さ)
台風の暴(強)風域
台風や発達した低気圧の周辺で、「平均風速」が25m/s以上(15m/s以上)の風が吹いているか、地形の影響などがない場合に、吹く可能性のある領域。。(大きさ)
「最大風速」15m/s以上の半径
大型: 500km以上 800km未満 は(大きい)それ以上は超大型(強さ)は「平均風速」(大きさ)入り「最大風速」で間違いないですね?
過去問で引掛けっぽ問題があり超基本的な所ではあるものの混乱しています。
もう一つ、
ボーエン比について、都会の方がアスファルトが多く蒸発量が少ないので
ボーエン比は「大きい」気温が高いほうがボーエン比は「小さい」
潜熱輸送量が多いとボーエン比は「小さい」で間違っていないでしょうか?他にも、この時期になると丸暗記している所は、大小 右左があれっ・?
どっちだった?? と時間がないのに参考書を引っ張り出して見直しています。 -
2019年1月7日 14:29 #10489とうりゲスト
ケルビン温度様、私も受験生。これはいつも受験時に確認。とくに、平均風速、最大風速、その値については覚えきれません。しかし、台風の強さの値、64KT、85KT、105KT、その大きさ500海里、800海里については覚えています。34KT~48KT(GW)などは記憶。覚えきれないのは当日確認と覚悟を決めています。がんばりましょう、お互いに。その他、他の細かな数字はおぼえているのに、はじめに書いたことなどが覚えきれない、何とも不思議。
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2019年1月7日 18:12 #10490あきらゲスト
ケルビン温度さん、
あきらです。はじめまして。気象庁用語解説によりますと、
「台風の強さ」
台風の最大風速を基準にして決める。
「台風の大きさ」
台風に伴う風速15m/s以上の領域の半径を基準にして決める。半径が非対称の場合はその平均値をとる。風の解説のところで、「風速」は、10分間平均風速を指し・・となっていますので、
強さ:最大風速(10分間平均風速の最大値)
大きさ:風速(平均風速)となります。
私は、大きさは単純に「強風域の半径」と記憶していました。強風域=平均風速15m/s以上 ということです。「強さ」と「強風域、暴風域」が混乱してしまっているようですね。「暴風域」は平均風速25m/s以上の領域で、強さの階級で「強い」の場合は最大風速で33m/s~44m/sが吹いていることになります。
とうりさん、
500海里、800海里ではなく500Km、800Kmなので気をつけてね(笑) -
2019年1月7日 19:32 #10491とうりゲスト
あきら様、夕食を食べて、携帯で見て・・・、わあつ、ミスですね。これは致命的なミス。気を付けながら、一呼吸入れて、本番では計算するようにいたします。ありがとうございます。
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2019年1月7日 20:18 #10493たっしょゲスト
皆様、大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます、たっしょです。
ケルビン温度様
せっかくですので、是非こちらもご覧下さい。
https://kishoyohoshi.com/archives/1004.html残り時間がはっきりと見えてくると焦りも出てくるわけですが、あやふやな知識を確実なものにすることは、最も効率的な得点力アップの方法かと思います。まったくの独断ではありますが、「時間がない」ときほどオススメの方法かと思います。
とうり様
今年もよろしくお願いいたします。たまたま昨晩博多で一泊しておったのですが、ふと「おお、ここはとうり様の勝負の地」と気がつきました。緩みがちな近頃の自分の頭には、とうり様の書き込みが刺激的です。月末には万全の体調で全力を出し切られることお祈りいたします。 -
2019年1月7日 21:52 #10495とうりゲスト
たっしょ様、励ましをありがとうございます。前回は、「ほぉ」という感じで、なぜか、「試験の神様」がおりてきたような感じのなかで終わりました。時間をどう読み取るか、使い切るか、あと25分の時間のなかで、どのようにして終わるか、ここが勝負どころ。かの地に出かけられたのですか、いい正月でしたでしょうか。場所は、「九州大学」(キャンパスがことなる)から「福岡商工会議所」になっています。本日、受験票は届きました。
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2019年1月9日 23:31 #10508ウルトラゾーンゲスト
ボーエン比なんてものがあるんですね!
恥ずかしながら、初めて知りました(^^;)第35回の一般問5選択肢(d)ですか。
「未飽和の空気が水面と接しているとき,水面における顕熱輸送量の潜熱輸送量に対する比( ボーエン比) は,気温が高いほど大きくなる。」→誤過去問でやったかもしれないけど、全く覚えていません。
でもちゃんと問題の中で「顕熱輸送量の潜熱輸送量に対する比」と解説してくれているので(顕熱輸送量/潜熱輸送量)だとわかって助かりますね。>ケルビン温度さん
ボーエン比については、ボーエン比がどうなるか?という事をダイレクトに覚えるよりも、ボーエン比が何か?すなわち、ボーエン比=顕熱輸送量/潜熱輸送量、というのを踏まえた上で顕熱、潜熱がどうなのかを考えた方がいいような気がします。
また上記の問題のようにボーエン比については問題に解説がついているので、気象業務支援センターが想定している試験知識の範囲にはボーエン比は入っていないとも考えられます(ただし、1回出題実績があるので、以降は解説無しで出題される可能性も否定できませんが)よって、
ボーエン比=顕熱輸送量/潜熱輸送量
にあてはめて考えれば
1)都会の方がアスファルトが多く蒸発量が少ないのでボーエン比は大きい
→潜熱輸送量が小さい(さらにアスファルトなので顕熱輸送量は大きいと考えられる)
→よってボーエン比は大きい(ただし、何と比べるかにもよる。この場合は「都会の方が」とあるため、都会以外の田舎、山林、農地、海などと考えられるので、大きいと言っても良い?)
→正しい。
2)気温が高いほうがボーエン比は小さい
→気温が高い=地上や海面からの蒸発量(潜熱輸送量)は多い。また気温が高いので相対的に地上からの顕熱輸送量は小さい
→よってボーエン比は小さい。
→正しい。
3)潜熱輸送量が多いとボーエン比は小さい
→潜熱輸送量が多い
→ボーエン比は大きい。
→正しい。で全て正しいと思います。
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