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2020年3月24日 21:33 #14257
ヘクトパスカル
ゲスト先日実技の学習法について質問させていただきましたが、皆さんのコメントを読むと今までの自分はただ過去問をやるだけで出題者の意図やどういう問題なのかなどあまり考えていなかったということがわかりました。そこでテキストを探していたら事例でシリーズもののテキストを見つけました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4490306342/ref=cm_sw_r_taa_fWFEEb4Q4YD1M
第1回~20回ということなので古すぎるかな?と感じもします。近年このシリーズで勉強した方いらっしゃいますか?=====(管理人追記)2020年3月26日=====
URLをリンクにしました。 -
2020年3月26日 07:05 #14264
ウルトラゾーン
ゲストさすがに第1回~第20回のは、古すぎると思いますぞ。
考え方、流れを学ぶにはいいのかもしれないけど、注意報、警報、用語の定義などは結構追加されたり、変わってるのがあるので、間違って覚えちゃって、他の新しいテキストと矛盾するところとかでてきて混乱しちゃいますよ。
ある程度、知識がついて、ここは今と違うんだな!とか判断できるようになったら、眺めてみても面白いとは思いますが、それも時間のある人向けでしょうねぇ。ちなみに私は同じシリーズで、事例別ではなく回毎のものは使ってました。
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2020年3月26日 18:09 #14283
たっしょ
ゲストみなさまこんにちは、たっしょです。
ヘクトパスカル様
自分は半年で過去10年(20回)分を2周半しました。(このサイトの先輩をまねして「目標120回」とかうそぶいていたのですが・・・)
2周する中で思ったのですが、H25(くらいだったと思うのですが)から難易度も含め出題の傾向が変わった気がしました。2周目を終えたのが年末で3周は絶対無理でしたので、試験までの1ヶ月弱はそこまでのものだけを繰り返し演習いたしました。ウルトラゾーン様と同じく、次回の受験だけを考えるなら古い物はあまり役立たないかと思います。実力がつく実感というのはなかなかなく、でもある日突然合格してしまうので、そこに至る過程ではいろいろと迷うこともあるのですが、無理に手を広げすぎずというのが自分としては良いかと思います。
でも「だんだん答えを覚えてしまう」というのはスゴいですね。わたくしは毎回新鮮な気持ちで取り組んでおりましたので・・・・・
では。
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2020年3月28日 19:39 #14290
こてる
ゲストヘクトパスカル様。
第48回で合格した”こてる”と申します。
この問題集持っていますが、問題が古く出題傾向があまりにも違い過ぎてあまり試験対策にはならないです。
現在はなくなっている航空予報、波浪予報の選択問題も収録されています。(これはこれで面白いですが(笑))
私も実技には苦戦しました。私は最近の過去問を事例別で分類して勉強してました。
例えば”温帯低気圧の盛衰”という事例に対応する過去問の設問をルーズリーフに書き出して継ぎ足していくという手法です。
そうすると”温帯低気圧の盛衰”でも過去問、設問ごとに出題者が何を答えさせたいかが見えてくると思います。
”上空のトラフと地上低気圧の位置関係”、”気圧の軸の傾き”、”強風軸との位置関係”どれも同じようなことですが微妙に解答のニュアンスが違ってくることはお分かりいただけると思います。
その他には、”低気圧周辺の温度移流”、”湿潤域、乾燥域の流入”、”雲画像の形状”等々いろいろあると思いますが・・・
勉強のご参考になれば幸いです。
長文失礼しました。
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