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とうりにより6年、 10ヶ月前に更新されました。
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2018年12月19日 20:51 #10314
とうり
ゲストいや、これはオドロキでした!とういうことで、すでに受験したはずの、50回実技1の問5。まさしく、「気温」です。どのようにして解いたか、忘れ去っています。ところが、湿度100%、ということになれば、「気温」と「露点温度」がわかります。そうなれば、得意の(?)エマグラムで、通常のやり方(これはひとつしかありません)を用いて、なんとスムーズに解けました。早く分かっていれば、苦労せずにすんだのに。ということで、「気温」です。そして、「露点温度」。すばらしい。ありがとうございます、ウルトラゾーン様。
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2018年12月20日 04:20 #10315
ウルトラゾーン
ゲストちょっと・・・
「ツァラトゥストラはかく語りき」じゃないんですから、変な題名つけないでください(^^;)
あと、後の人が見る事を考慮して意味不明な題名もどうかと思いますよ。
論点をある程度明確にした題名を付ける(状態曲線問題における判断材料として気温が~~とか)か、前の投稿の続きならば、そこに書き込む方がいいかと思います。
じゃないとスレッドが乱立してしまいます。私もあまり人の事言えないんですけど。ところで、実際に観測された気温や露点温度の数値は、実際の値であるため、もし仮に天気図の気温と状態曲線の気温が3℃でも5℃でもズレていたら、それは問題の間違いか、自分が(大きな勘違いなどをしているために)見る資料を間違えているかのどちらかだと思います。
という事で、観測数値から判断するのは〇か×かで、ある程度自信を持って取捨選択できて、問題を解く場合はまずここから攻めるべきだと思います(楽だから)。
これに対して、乾燥度合(気温と露点温度の開き具合)などによる沈降逆転層の推定などは、推定ですからこれより少し自信が持てない感じになってきて、与えられた資料の中から根拠を探すのに時間がかかってしまいます。
ただ、試験作成者が望んでいるのは、おそらく気温からの解法ではなく、状態曲線の形状から沈降逆転層を推定して、天気図からどの時刻に当たるのかを判断していく方法でしょう。気象予報士としても、それが正当な解法なんでしょうね。
実際の予想で状態曲線から、その場所を推定するなんて事はまず考えられません(観測された状態曲線の場所は既にわかっているため)から。
逆に、ある場所の天気図(地上から高層まで)を見て状態曲線を想像する事はあり得るのではないかと思います。この私も含め多くの人が苦手だと思われる立体的なイメージができるかどうか?を問うのが状態曲線と場所や時間を対応させる問題だと思います。
もっとも、うがった見方をすると、問題を作るのが楽だから毎回のように出題されているとも思えなくもないですが。 -
2018年12月20日 06:55 #10317
とうり
ゲストウルトラゾーン様、以後、気を付けるようにいたします。あと、1ヶ月余り、すでにホテルを予約していますので、あとは新幹線だけ。状態図と場所(出やすい場所は館野、輪島、九州や関東地方など)、確かに、毎回のように出されます。天気図と状態曲線、今回の問題(50回問5)などは例題としては秀逸。これはSSIを求める方法なので点がとりやすい(1℃単位でだすので誤差がでやすい)。「気温」を注目して、もう一度復習しています。
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