第24回一般問7 層厚気温と気圧の高度変化

はじめに フォーラム めざてん掲示板 第24回一般問7 層厚気温と気圧の高度変化

  • このトピックは空です。
3件の返信スレッドを表示中
  • 投稿者
    投稿
    • #48211 返信
      エマ
      ゲスト

      「同じ高度の周囲の気温よりも低い気温分布をした低[高]気圧(寒冷低[高]気圧)は、高さとともに強[弱]まり、上層まで低[高]気圧である。」と書いてあります。
      高温の場合は、その逆。らくらく突破P250

      P245にも「層厚が低温で高気圧のとき、高度とともに高気圧は不明瞭」とあります。

      直感的にどっちと聞かれても、分かりません。どう理解すれば良いでしょうか。または、良いサイトなどあれば教えて下さい。

    • #48236 返信
      かねけん
      ゲスト

      どのような疑問なのか良くわかりませんでしたが、そもそも、寒冷高気圧に対して、『上層まで[高]気圧である』というのは何かの間違いで、『上層では不明瞭となる』でしょう。
      中心の低温部で密度が大きい所の一定距離上空は、周辺の高温部の一定距離上空より、より大きく圧力が低下するはずです。従って、低気圧ならより強調され、高気圧なら緩和されると考えられます。逆に、中心の温度が高ければ、一定距離上空までの圧力低下は周辺より少なくなり、低気圧は相対的に弱められ、高気圧はより強調されるでしょう。

    • #48237 返信
      Prometheus
      ゲスト

      例えばこのサイトはいかがでしょう?

    • #48254 返信
      エマ
      ゲスト

      >かねけんさん
      理解しました。一般に、高度とともに気圧が下がる。低温だとさらに顕著に下がる。よって低気圧の場合は明瞭になり、高気圧はその逆で不明瞭になる。
      寒冷高気圧は私の書き間違えです。失礼しました。
      いつもありがとうございます。

      >プロメテウスさん
      リンク先見れませんでした。ごめんなさい。

3件の返信スレッドを表示中
返信先: 第24回一般問7 層厚気温と気圧の高度変化
あなたの情報: