第24回一般問7 層厚気温と気圧の高度変化 はじめに › フォーラム › めざてん掲示板 › 第24回一般問7 層厚気温と気圧の高度変化 このトピックは空です。 3件の返信スレッドを表示中 投稿者 投稿 2024年7月27日 16:06 #48211 返信 エマゲスト 「同じ高度の周囲の気温よりも低い気温分布をした低[高]気圧(寒冷低[高]気圧)は、高さとともに強[弱]まり、上層まで低[高]気圧である。」と書いてあります。 高温の場合は、その逆。らくらく突破P250 P245にも「層厚が低温で高気圧のとき、高度とともに高気圧は不明瞭」とあります。 直感的にどっちと聞かれても、分かりません。どう理解すれば良いでしょうか。または、良いサイトなどあれば教えて下さい。 2024年7月29日 10:36 #48236 返信 かねけんゲスト どのような疑問なのか良くわかりませんでしたが、そもそも、寒冷高気圧に対して、『上層まで[高]気圧である』というのは何かの間違いで、『上層では不明瞭となる』でしょう。 中心の低温部で密度が大きい所の一定距離上空は、周辺の高温部の一定距離上空より、より大きく圧力が低下するはずです。従って、低気圧ならより強調され、高気圧なら緩和されると考えられます。逆に、中心の温度が高ければ、一定距離上空までの圧力低下は周辺より少なくなり、低気圧は相対的に弱められ、高気圧はより強調されるでしょう。 2024年7月29日 17:40 #48237 返信 Prometheusゲスト 例えばこのサイトはいかがでしょう? 2024年7月30日 19:54 #48254 返信 エマゲスト >かねけんさん 理解しました。一般に、高度とともに気圧が下がる。低温だとさらに顕著に下がる。よって低気圧の場合は明瞭になり、高気圧はその逆で不明瞭になる。 寒冷高気圧は私の書き間違えです。失礼しました。 いつもありがとうございます。 >プロメテウスさん リンク先見れませんでした。ごめんなさい。 投稿者 投稿 3件の返信スレッドを表示中 返信先: 第24回一般問7 層厚気温と気圧の高度変化 あなたの情報: お名前 (必須) メール (非公開) (必須): ウェブサイト: キャンセル 送信