- このトピックには11件の返信、2人の参加者があり、最後にウルトラゾーンにより4年、 3ヶ月前に更新されました。
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2020年8月24日 22:15 #15844
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2020年8月25日 01:52 #15847酢飯好きゲスト
専門問2(c)について、アメダスで瞬間風速は測っているのでしょうか?
気象庁HPのアメダスのページに瞬間風速の項目はありませんが、Wikipediaには新アメダスとして2008年から最大瞬間風速の観測を開始した、とあります。
更に調べると日最大瞬間風速としてアメダスの設置地点(だと思うのですが自信がありません)における日の最大瞬間風速が提供されています。ということは瞬間風速も測定しているということになるかと思います。どのように判断したらよいかわからないので、議論させて頂ければ幸いです。
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2020年8月25日 15:32 #15855北上大キーマスター
酢飯好きさん。
気象庁の「風の状況>解説」ページに次のように記載されてます。=====
地点の種別
地点には「アメダス」と地上気象観測を行う「気象台、測候所、特別地域気象観測所」の2種類があります。
このうち気象台等の地点には「東京*」のように「*」をつけています。
=====日最大風速一覧表を見ると、例えば
稚内(ワッカナイ)*
北見枝幸(キタミエサシ)*
に「*」がついているので、「気象台、測候所、特別地域気象観測所」であることが分かります。
無印のデータは、「アメダス」なのでしょう。気象庁の測定では、風速については0.25秒間の風速パルス信号を計測しています。
このパルス信号の10分間平均値が風速で、3秒間(12パルス)の平均値が瞬間風速になります。
ですから、瞬間風速を測定しないことはありません。
(公表するかしないかは別問題ですが)- この返信は4年、 3ヶ月前に北上大が編集しました。
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2020年8月26日 12:51 #15866酢飯好きゲスト
北上さん
どうもありがとうございます。
※は測候所等だったのですね、詳しく見ておりませんでした(数が異常に多いのでアメダスも含まれているだろう、くらいの認識でした)
0.25秒間隔で測定しているのは知っていたので、3秒平均の瞬間風速が測れないはずはないだろうと考え、本番では「アメダスでは瞬間風速を測定していない」を誤としました。速報では正解とされていましたが、センター発表の公式解答でも正解であることを祈るばかりです。
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2020年8月25日 10:59 #15852sjゲスト
素人目線で失礼します。
私も日最大瞬間風速を出しているのは把握してました。
そのため日最大瞬間風速=1日における瞬間風速の最大値ということで、瞬間風速を計測せずに日最大瞬間風速は出せないと解釈し、瞬間風速を測っているという結論に至りました。
明確な根拠がなく申し訳ありません。 -
2020年8月25日 14:56 #15853うやのゲスト
昨日から一部ネットでアップされている仮の回答に基づき、採点しました。まぁ、これが正解なのかはまだ分かりませんが、「あっ、確かにこれはやらかしてしもうた!」と思われる部分がいくつかあるので、備忘録的な感じで投稿します。
【一般】
1の⒞、グラフで⒞は成層圏であるだけを認識し、高度をちゃんと見てなかったです。40-60㎞だったんですね… なので、思いっきり⒞を正と選んでしまいました。(笑)
3、下と上の漢字を間違える。(笑)
採点結果15問中10問。上の2問はいわゆる知っててミスしたものです。まぁこれも問題を解くスキルが足りなかったことでしょう。【専門】
1の⒜、全天の8割を、8分の8と認識してしまい、正しいと判断してしまった。(笑)
12の⒞、この「長時間維持される」って、長時間ってどの程度?と悩んだ挙句、⒞を正に。これは誤でしょうか。
14、真夏日を35度以上だと思ってしまった。日本語は難しい。(笑)
採点結果15問中9問。上の2問当たってたらギリギリ合格はできたかもですが、こんなミスしちゃ予報士とは言えないでしょう。私は日本在住の外国人で、基礎知識はあると思い気象予報士試験は今年4月から始め独学で挑みました。一番苦労した部分は日本気象業務あたりです。今回、法規部分は全正解しましたが、他の部分でミスが多かったです。やっぱり知っている問題はしっかり抑えることが重要であることを、今回の試験を通じて学びました。次回の試験では絶対失敗しないよう、これから万全を尽くします。
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2020年9月4日 17:52 #15970SMATゲスト
実技2 問1[11] 鞍部
問われているイメージはわかったのですが、意図する日本語にたどり着く時間はないと判断してスキップした問題です。
答を確認して、あの場で【鞍部】は出てこない、そもそも聞いたことがないと思った次第です。
そんなもんわかるかと思いつつ検索したところ。量的予報技術資料(予報技術研修テキスト)第23巻(平成29年度)
<https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/yohkens/yohkens.html>
第4章:アジア太平洋地上天気図の標準的な解析手法
<https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/yohkens/23/chapter4.pdf>
P93 14行
“もしくは、流線解析により中立点(鞍部)を検出し、中立点より先を停滞前線とする”
との記載がありました。ほかにも気象用語として使われている例が多数ありましたので、自信の勉強不足を再認識いたしました。
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2020年9月4日 20:01 #15971小倉トーストゲスト
この用語は過去問で同様の問があるので、これに正解出来る人は過去問をやった人がほとんどではないかな、と思っています。
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2020年9月5日 04:08 #15972くまゲスト
43-2(26-2-2) の問1(1)5で出題されています。
私が知る限り、この時の出題だけだと思います。
何度も解答していましたので、迷うことなく正解できました。気象予報士の受験勉強には『過去問研究』が一番
まさに北上様がおっしゃる通りですね。
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2020年9月5日 04:19 #15973くまゲスト
追加です
この「鞍部」を含めた12問で、配点が15点となっていますね。
3つ2点の配点があるということです。さてどれが該当するのでしょうか。
私の予想では、2・5・7です。他と違いしっかりと計算しないと正解が得られませんからね。でもひょっとしたら、「鞍部」の10が2点かも・・・
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2020年9月5日 04:22 #15974くまゲスト
訂正です
「鞍部」は10ではなく「11」でした。 -
2020年9月13日 03:04 #16004ウルトラゾーンゲスト
「鞍部」って懐かしいですね。
後から答えを見て、「「鞍部」ってなんだよ!!」と、思った記憶があります。
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