- このトピックには36件の返信、1人の参加者があり、最後にミゲイルにより3年、 1ヶ月前に更新されました。
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北上大キーマスター
10月01日に、第56回気象予報士試験の結果が発表されます。
このトピックへの返信で、合格された方の嬉しい声を聞かせてください。次のような情報を入れてくださると、合格者の声に転載したときに見やすくなるので、可能な範囲で結構ですのでご協力をお願いします。
自分と似た状況の方の合格体験記は、これから受験する人にとって大きな力になります。==========
合格までの受験回数、今回の受験科目、年齢(40代とか50代とか)、性別、お仕事
これまでの学習状況、これから受験する人へのアドバイス。
==========後日、ブログやサイト、公開可能なSNSなどを作成された場合に、URLをご連絡ください。
合格者の声欄にてリンクを紹介します。 -
たろまるゲスト
北上さん
今回、2度目の受験で気象予報士試験に合格しました!
北上さんのこのめざてんサイトのおかげです。本当にありがとうございます!!
55回試験で学科科目合格し、今回で実技試験を合格することができました。
実技試験は学科試験よりも難しく、対策に苦労しましたが過去問とめざてんサイトの解説をひたすらやりこみ合格にたどり着くことができました。
私はユーキャンやセミナーには通わず独学で勉強してました。過去問13年分を5往復し、誰よりもやりこんだという自負が結果につながったと思っています。
【これから受験される方へ】
いろいろな教材に手をだすことなく、気象予報士かんたん合格テキストで基礎をつくった後で過去問をひたすらやりこみ理解を深めることが大切だと思います。
そのうえでめざてんサイトはとても参考になり、大きな助けになります。私が使用した教材:
・気象予報士かんたん合格テキスト「実技編」
・過去問
・めざてんサイト改めて、北上さんありがとうございました!!
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北上大キーマスター
たろまるさん、合格おめでとうございます。
2回目での合格とはすばらしい成績です。
しかも完全独学とは、なかなか出来ないことです。
それだけ頑張ったということですね。
おめでとうございました、今後の活躍を期待しています。
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晴天を突けゲスト
無事合格できました50歳台後半です。
前回の55回で一般・専門をギリギリの10問と9問で通過し、
今回の56回で実技を通過することが出来ました。実技もギリギリだったと思います。高校時代は物理や地学が好きで、一般と学科は共通一次?感覚で取り組めたのですが
実技は老眼と頭の回転の鈍さも加わって大変苦労しました。参考書は、気象予報士かんたん合格テキスト(一般・専門・実技)を使いました。
過去問は、一般・専門・実技ともめざてんの過去問11年分を3回繰り返しました。
独学でやってきた私には、めざてんの過去問解説は本当に助かりました。
またパソコンのノートには、過去問で間違えた点に加えて、気象庁HP>発表する
情報の解説などを貼り付けて、何回も見直しました。
あと暇さえあれば、YouTubeの Team SABOTEN 気象専門STREAM.の
気象予報士だいたい3分ラーニング、拝啓予報官X様、を見ていました。趣味は山歩きですがコロナ渦で満足に出掛けられず、悶々とした日々でした。
巣ごもりで勉強した甲斐がありました。今後は晴れた日に山登りできそうです。
ありがとうございました。-
北上大キーマスター
晴天を突けさん、合格おめでとうございます。
50歳代で、老眼はともかく、頭の回転の鈍さはあまりないと思いますよ。
謙遜されてギリギリの合格かどうかは分かりませんが、資格を取得すれば皆同じスタートラインですから、胸を張ってください。
独学での合格お知らせは、お役に立てたような気がするのでとてもうれしいです。
おめでとうございました。
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YWゲスト
北上さん
本サイトの過去問解説を見て勉強し、一発合格できました!少額ですが先ほどAmazonギフト券でカンパさせていただきました。
今年6月に一念発起して、2ヶ月の短期集中・独学で一発合格までこぎつけました。もともと大学受験で物理・地学を選択、大学では物理学を専攻し、現在は気象関係の計測機器の開発に携わっております。20代男性です。全く初めての方よりはアドバンテージがあったと思いますが、一通りテキストを読み込んだあと、学科試験は5年分は2周、実技試験は時間がありませんでしたが2.5年分を1周しました。
55回は市販のテキスト「模範解答と解説」を使いましたが、それ以前の過去問の解説は本サイトを利用させていただきました。気象業務センターから発表される模範解答は、受験者の立場から見ても微妙なものが含まれていますが、そういった模範解答に対してこれを試験時間内に書くのは無理、などの率直な感想が書かれていたのがとても勉強になりました。
2ヶ月間の間、最初の4週間で一般と専門のテキスト読み込み (気象予報士合格テキスト)と問題集 (過去問徹底攻略) をとき、2週間で実技試験 (かんたん合格テキスト実技編)、最後の2週間で学科・実技の過去問演習を行いました。過去問演習はちょうどお盆休みと被っていたこともあり、外出せずに毎日8-10時間くらいは勉強していたと思います。逆に言えばそれだけしかやっていないので、本サイトの情報は本当に役に立ちました。今後も受験生のためにこのサイトが存続・更新されることを祈っております。ありがとうございました。
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北上大キーマスター
YWさん、合格おめでとうございます。
しかも独学で初回一発合格とはすばらしい成果ですね。
他の人に言ってもなかなか信用してもらえないほどの成績です。気象関係の計測機器の開発に関係しているとはいえ、そのようなすごい成果の一助になったとすれば、とても光栄なことです。
やはり基礎力によるアドバンテージは無視できないと思いますが、試験に対する感覚が鋭い方なのではないでしょうね。せっかく取得した資格なので、何らかの形で社会貢献に活用してくださるとうれしいです。
それから、心暖かいカンパもありがとうございました。
有効に活用させていただきます。
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フロントゲスト
北上様
3回目の受験にしてようやく合格できました、20代男性です。
第54回 1ヶ月半の勉強で学科試験(一般・専門)合格、実技不合格
第55回 大学院の修論に追われ1ミリも勉強できず当然不合格
第56回 実技合格
という結果でした。学科試験は一般気象学や専門科目の参考書を併用しましたが、
実技試験は参考書なしでめざてんサイトの過去問を5年分3周解いて合格しました。
実技試験はとにかく過去問を答えを覚えてしまうぐらい(60分で解き切ることを目標に)やり込むことが重要だと実感しました。めざてんサイトに出会えて本当によかったです。
昨年7月からの15ヶ月間本当にありがとうございました。-
北上大キーマスター
フロントさん、合格おめでとうございます。
3回目でようやく合格と書いていらっしゃいますが、ようやくなんてとんでもない、受験計画で3回目で合格しましょうって、目標にする数字なのですよ。とても立派な成績です。
しかも3回目ではありますが、2回目はパス同然なので実質2回目での合格と同じですね。
過去問対応が重要であることを示してくださったことがうれしいです。
今後のご活躍を期待しています。
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ミミゲスト
北上様
今回2度目の受験で無事合格しました!文系の大学生です。(今回の試験では最年少、19歳の女子です)
私は大学に入学してからずっとオンライン授業で、友達もあまりできず、かなり暇な時間があったので、何か資格の勉強でも始めようかと思い、昨年の10月中旬ごろから気象予報士試験の勉強を始めました。その後55回の試験で学科を両方とも合格し、今回実技試験を合格しました。使った教材はらくらく突破シリーズ(一般・専門・実技)と、市販の一問一答、めざてんサイトの過去問です。市販の参考書とめざてんサイトの北上さんの解説のみを頼りに独学で勉強を進めていきました。
学科・実技どちらも過去問はめざてんサイトで閲覧できるものをすべて2(~3)周解き、1周目の時に間違った問題やそこで得た新しい知識は全部単語帳に書いて、毎日通学時間などに見て覚えて、2周目には合格点を余裕で超える点数を取るといった勉強をしました。高校生の時から地学が得意だったので、気象の勉強もとても楽しかったのですが、周りに同じような勉強をしている人がいなかったので、めざてんサイトの掲示板や、北上さんのメール配信などは本当に励みになりました。
私が1年かからずに気象予報士試験に合格できたのは、間違いなくめざてんサイトと北上さんのおかげです。本当にありがとうございました! -
北上大キーマスター
ミミさん、合格おめでとうございます。
最年少女子はミミさんでしたか。
大学に入学してからずっとオンライン授業とは、辛いですね。
わたしの大学生活(50年前ですが)を思い出してみると、授業が3割、友達が7割くらいの比率だったような気がします。
それほど、大学での友人は人生において重要な役割を果たしてくれました。そんな環境でも、腐らずに地道に資格の取得に時間を割いたのは、とても立派な選択です。
きっと、卒業後の生き方に良い影響をもたらしてくれることでしょう。そんなミミさんの学習に貢献できたとしたら、とっても光栄です。
まだ学生だから将来の生き方はこれからですが、せっかく取った資格なので有効な活用法を考えてみてください。改めて、合格おめでとうございます。
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辰巳ゲスト
北上大さま
4度目の受験で合格できました。20代の理系大学生です。
ナメて掛かった53回試験でコテンパンにされ、本腰を入れて臨んだ54回で一般、55回で専門科目にそれぞれ首の皮一枚で合格し、56回の今回は両科目免除の状態で実技試験に臨みました。
今年の夏は大学院入試でとても忙しく、両立させるのにとても苦労しましたがなんとか合格を勝ち取れてホッとしています。
北上大さんには2年ほど前から度々自分の投げる質問に答えて頂きまして、とても助かりました。また、とても良い勉強になりました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。さて、自分が使用した教材ですが、55回までは一般気象学とらくらく突破シリーズ(一般・専門・実技)とめざてんサイトの過去問、56回の受験勉強からは気象専門STREAMさんのYoutubeチャンネルの「拝啓、予報官X様」というシリーズの無料動画を視聴して実技試験に応用できそうな知識をつけていました。
自分は捻くれているので、「意地でもスクールには通わず独学で貫き通す」と決めていました。ですので、初受験の53回からで56回まで独学で勉強しました。
また、大学の専攻分野が気象に近いので周囲にも同じように気象予報士を志す友人や、数回前の試験で予報士に合格した友人が多く、彼らと互いに高め合えたのはとても大きな刺激やモチベーションになったと思います。その一方で、一般の免除が57回から失効になる事が決まっていたので、今回で合格を決めなければモチベーション的にもメンタル的にも勉強を続けられる自信が無く、気象予報士試験の勉強は今回限りにしようと腹を括って臨みました。諦めずに耐え抜いて本当に良かったです。
重ね重ねになりますが、自分が今回合格出来たのは北上さんとこのめざてんサイトのお陰です。
本当に有難うございました!-
北上大キーマスター
辰巳さん、合格おめでとうございます。
大学院生ですか。優秀な方なのでしょうね。
独学で貫き通す考え方って、ひねくれているとは思いませんよ。
今は、書籍もネット情報も十分な量と質が提供されているので、きちんと活用すれば独学で合格できます。
なにより辰巳さんが、それを証明してくださいましたね。大学の専攻分野が気象に近いということなら、資格の活用も考えられそうですね。
今後の活躍を期待しています。
改めて、おめでとうございます。
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おかえりココゲスト
北上大さま
今回、3回目の受験で合格できました。52才、男性、会社員(金融保険)です。独学でしたが、たびたびコチラのサイトで勉強させていただき大変に助かりました。
54回は全滅、55回で一般に、そして56回で専門と実技に合格となりました。自己採点では実技2が70以下の感じでしたので、昨日までの約ひと月は緊張の日々でした。ボーダーギリギリだったと思いますが合格の通知は本当に嬉しかったです。
今回のきっかけは、コロナで自宅にいる時間が増えたことと、年齢的にも何かを学び直したいと思ったからです。地理地学は好きでしたが、大学は法律、会社でも文系業務を30年、ほとんど一からの再勉強でした。
勉強した手順は、最初は「一般気象学」「新百万人の天下教室」そして娘から譲ってもらった高校数学と化学の教科書を何度も読み返しました。そして気象庁HPを端から端まで読みました。そのあとは「成山堂」や「ナツメ社」の問題集と4年分の過去問を得心がいくまで5往復以上しました。その際、北上大さんの適切な解説に何度も助けられました。あとは、ひたすら毎日、短期予報解説と天気図、高層天気図を読みました。
今回の勉強のおかげで、空を見るのが楽しくなりましたし、山登りやキャンプを再開する時も楽しみが増えそうです。
せっかくなので、これからは気象の知識を防災や減災など特に災害予防の分野で活かせるようにしてみます。ありがとうございました。
最後に、今回合格された皆様もそれぞれに大変なご努力をされた成果だと思います。おめでとうごさいました。
以上-
北上大キーマスター
おかえりココさん、合格おめでとうございます。
50歳代で3回目合格とはかなり優秀な成績です。>今回のきっかけは、コロナで自宅にいる時間が増えたことと、年齢的にも何かを学び直したいと思ったからです。
そんな風に思う人は多いと思いますが、ここまでの成果に結びつけるのはなかなか大変だったことと思います。
>これからは気象の知識を防災や減災など特に災害予防の分野で活かせるようにしてみます。
せっかく取得した資格ですから、有効に活用されるといいですね。
おめでとうございました。
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クマゲスト
21歳、文系の女子大学生です!完全独学でした!めざてんサイトのおかげです!
二回目の受験で合格しました!!55回試験 専門のみ合格 (専門10点)
56回試験 一般と実技を受験 (一般14点) 気象予報士試験に合格55回試験のときは「ひとりで学べる!気象予報士試験 完全攻略テキスト」で全科目とめぜてんサイトを使って実技の過去問を5年分、勉強しました。
56回試験のときは「らくらく突破 気象予報士 かんたん合格テキスト 学科一般知識編」とめざてんサイトを使って実技の過去問10年分、勉強しました。学科の勉強は過去問よりもとにかくテキストを1ページ目から最後のページまで完全に全て一語一句覚える勉強をしました。私にとっては過去問を解きまくるよりもテキストを全部覚えた方がどんな問題がでてもわかるという自信ができたので、よかったと思っています。また、「一般気象学」もペラペラとめくってより細かく学んでいきました。
実技の勉強は完全にめざてんサイトに頼りました。55回の実技1,2から35回の実技1,2まで計40個分を2周しました。毎日実技はきつかったので、三日に一回の頻度で解きましたが、試験間近には毎日2個分解きました。とにかく解きまくりました。間違えた問題はめざてんサイトの解説を見て、まるまるノートに写して覚えました。
また、北上大さんに何度か質問メールを送らせて頂きました。
試験まであと一ヶ月のときに質問したさい、「クマさんのこの質問はかなりレベルの高い質問です。このような問題を出す方であれば、合格圏内にあることは間違いありません。これまでのわたしの経験で、質問内容からある程度の学習レベルがわかります。このレベルの質問をしてくれた人の多くは合格しています。自信を持って試験に臨んでください。」と返信をくださいました。この言葉は、独学で孤独な中勉強し不安と戦っていた私に勇気を与えてくれました。本番のとき、私は大丈夫!と思うことができたのはこの言葉があったからです。めざてんサイトは知識だけでなく精神的にも支えになりました。感謝してもしきれません。ほんとうにありがとうございました。
これからは人の健康、そして生命を守ることができるような気象予報士になりたいと考えています。
気象予報士としてのスタート地点に立つことができとても感慨深いです。
ありがとうございました。今気象予報士の勉強をしている方もめざてんサイトを信じ続ければ必ず合格を掴むことができます。
顔も知らないですが同じ気象を愛する仲間として心から応援しております。
そして私の他にも気象予報士に合格された方、誠におめでとうございます。-
北上大キーマスター
クマさん、合格おめでとうございます。
完全独学で2回目での合格とは、これまたすばらしい成績ですね。
>学科の勉強は過去問よりもとにかくテキストを1ページ目から最後のページまで完全に全て一語一句覚える勉強をしました。
こんなことができる人は少ないですよ。
よくやり遂げましたね。>北上大さんに何度か質問メールを送らせて頂きました。
そうでしたね。
難しい質問なので『正解かどうか分からないけど私はこう思います』的な回答をしました。
その時ですね。
こんなレベルの高い質問をするのは学習の理解度が深い人だと、感じた印象をそのまま伝えました。試験には、運や巡り合わせのようなものもありますから、次の試験で合格するかは分からないけど、2、3回のうちには必ず合格するだろうと思っていましたが、まさかこんなに早いとは驚きです。
若さを活かして、今後のご活躍を期待しています。
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ryotalpsゲスト
北上大様
56回試験にて合格した者です。3回目の受験でようやくの合格でした。20代男の病院関係勤務です。
54回 一般、専門合格
55回 実技不合格
56回 実技合格テキストは気象予報士かんたん合格テキストシリーズ(一般、専門、実技)を、一般気象学を辞書的な感じで使用しました。
勉強はまずテキストを2周読み込んで、知識を身につけて、あとはひたすら過去問の演習に取り組みました。実技試験は一度不合格となり、学科免除の有効期限の後が無くなったときは焦りから精神的に追い込まれしたが、自分を信じて過去問をひたすら解こうと心に決め、がむしゃらに勉強しました。過去問演習は55〜35回の問題を4周解きました。めざてんサイトの受験者の目線に沿った解説は本当にありがたく、徹底的に読み込ませていただきました。めざてんサイト無しで合格は無かったと思います。
最後になりますが、今回の挑戦で得られた知識を今後の人生の糧にしていきたいと思っています。本当に、お世話になりました!-
北上大キーマスター
ryotalpsさん、合格おめでとうございます。
3回目での合格とは、すばらしい成績です。
病院関係のお仕事であれば、新コロナの影響でかなり忙しかったことと推測します。
そんな中で随分と無理を押して頑張ったのではありませんか。
その成果が、こうして形になるとうれしいものですね。>今回の挑戦で得られた知識を今後の人生の糧にしていきたいと思っています。
知識だけではなく『資格』も得られたので、うまく活用できる方法を考えてみてください。おめでとうございました。
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リスボアゲスト
北上大さま
1科目ずつ勉強し、54回で学科一般、55回で学科専門、56回で実技と、3回の受験で合格することができました。
30代、男性、会社員です。
コロナでできた時間を何か形に残るものに変えようと思い、受験を決めました。
めざてんサイトの過去問解説やメール講座、語呂合わせ等に大変お世話になりました。使用した教材は、
・よくわかる気象学
・よくわかる気象学専門知識編
・めざてんサイトの過去問解説や基本事項解説
・北上大さんのメール講座
・気象庁HP
参考書として、
・かんたん合格テキスト(学科・一般知識編)
・かんたん合格テキスト(学科・専門知識編)
・一般気象学学科の勉強については、テキスト一読後、過去問に取り組み、過去問であやふやな点はテキストや気象庁HPで確認するようにしていました。
実技の勉強については、過去問を完全に理解できるまで一回一回時間をかけて消化するようにしました。特に実技については北上大さんのおっしゃる通り、過去問演習こそが合格への一番の近道だと感じました。改めて、めざてんサイトには大変お世話になりました!
今後もこのサイトが継続し、盛り上がることを祈念しております。(少額ですがカンパさせていただきました)
本当にありがとうございました。-
北上大キーマスター
リスボアさん、合格おめでとうございます。
リスボアさんも、3回目合格ですか。
8回目でやっと通った身からすると天才に見えます。新コロナで忙しくなる人もいれば、時間ができる人もいる。
そんな空き時間をうまく活用できたようで、時間の使い方が上手な人のようですね。教材のリスト化、ありがとうございます。
これからの受験生の参考になると思います。
カンパありがとうございました。
運営費として活用させていただきます。
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satotpゲスト
初受験で合格した30代男性です。10年以上前、大学生の頃に気象予報士試験を受けようと思ったことがあり、
試験対策本も読んでいましたが結局受けませんでした。ですが今般、朝ドラがきっかけで、妻に受けてみたら?と背中を押され受験することにしました。試験対策については、気象予報士試験精選問題集2021(成山堂)を一通りやり終えた後、めざてんの過去問を解きました。過去問を解くのが最も重要な試験対策と思います。
めざてんで公開されている過去問は、学科は全て、実技はあまり時間が割けず直近何年分かを解きました。
参考書は、一般は一般気象学、専門は気象庁HP、実技はらくらく突破シリーズ(実技)を使いました。
法規関係は、このサイトのページが簡潔にまとまっているので大変重宝しました。過去問を解いていたときは、
・学科の方は10回に3回は正答10問以下になることがある、
・実技は(自己採点が難しいところもありますが)直前になってようやく7割を超える回もでてきた、
という感じで、全く予断を許さない状況でした。
特に実技の記述問題は、どの程度詳細に記述するかの相場勘が最後までつかみきれませんでした。支援センターの模範解答でも、傾圧不安定の発達など現象の背後にある理屈を理解しているかどうかを書かせるものがある一方で、「え、それって天気図見たまま書けばいいの?」的な割と記述的な内容で良しとしているものもあって、そのあたりがいつもモヤモヤしていました。実際の試験場では、学科は何度か見直しをする時間がとれ、そこで回答を修正できたため、何とかパスできたと思います。特に専門は見直しをしていなければ危うかったと思います。
実技の方は時間ギリギリで何とかほぼ全て埋めました。以下は個人差あると思いますので、あくまで私に合っていた作戦ということになりますが、実技は記述の問題に集中するという意識で臨みました。記述問題は、暗記しているかどうかや、記憶違い・計算ミスに左右されにくく、ストーリーを見失わなければ、ある程度は点数がもらえると思ったためです。その反面、少々計算しないといけないなというものは検算もせずにそのままにしました。また、作業にあまり時間をかけたくないなと思い、地図から緯度経度を読み取る問題も0.1度程度のズレはしょうがないと割り切りましたし、問題用紙からの図表の切り離しやトレーシングペーパーでの描き写しはせず、目の子で低気圧や前線の位置を読み取ってそれを色鉛筆で適宜必要な天気図に重ね描きしていく、というようにちょっとラフにやりました。ただしその後の解析(前線を引くなど)にはもちろん時間をかけました。最後に、今回過去問はじめめざてんサイトには大変お世話になりましたので、僅かではありますがカンパもさせていただきました。今後ともこのサイトの発展をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。-
北上大キーマスター
satotpさん、合格おめでとうございます。
>今般、朝ドラがきっかけで、妻に受けてみたら?と背中を押され受験することにしました。
こんなきっかけで勉強を始めて半年後には気象予報士合格なんて、都合がよすぎて漫画の原作にしても『ふざけたことを書くな』なんて怒られて企画が通りませんよ。
でも、実際にそうなんですよね。
すごいですね。>少々計算しないといけないなというものは検算もせずにそのまま
>地図から緯度経度を読み取る問題も0.1度程度のズレはしょうがないと割り切りました
>目の子で低気圧や前線の位置を読み取ってそれを色鉛筆で適宜必要な天気図に重ね描き荒っぽく感じるかもしれませんが、時間優先に徹して、このような方法もアリですね。
この方法がうまく当たったようです。
おめでとうございました。
それから、カンパをありがとうございます。有効に活用します。
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すぎじろうゲスト
今回、2回目の受験で完全合格に至りました。
学科の出題範囲を見ただけで参考書を閉じてしまうような文系だったので、まずは一般・専門に集中して確実に合格し、その後実技に専念しようという計画を立てて勉強を始めたのが2020年8月でした。
辛勝ながらも第55回で学科は両方合格、計画通りに第56回では実技一本での勝負に持ち込むことができたのが大きかったと思います。実技の勉強は第55回の結果が出た2021年3月から開始しました。
当初は気象予報士試験受験支援会さんの実技Aコースで勉強を進めていましたが、記述対策メインだったことや過去問とは少し形式が違っていたこともあって、教材の2周目が終わった6月頃からはひたすら過去問を解くことで解答作成のコツを掴んでいきました。
(支援会さんの教材が参考にならないということではありません。教材を使った知識のインプットという面では間違いなく市販本より濃密でおすすめです。ただ、アウトプットの練習にはやはり過去問に勝るものは無いと思います)過去問を解き始めた当初は、問題文に対して的外れな答案ばかりで点数も40点台でした。
ただ解いていくうちに問題文と模範解答の対応性のようなものが見えてくるようになり、これらをノートにまとめることで「この質問の仕方だったらこの要素を答えればいいな」とピントの合った解答ができるようになりました。
(例えば「〜の分布を述べよ」という問われ方をしているのであれば、「低気圧の西側には寒気が、東側には暖気がみられる」のように複数要素の対称性を絶対的に答えたほうが、「低気圧の西側のほうが気温が低い」のように相対的に記述するよりも模範解答に近くなる……みたいな感じです)また、緯度経度の読み取り問題は、定規を変えたことでずいぶん正答率が上がりました。
最近話題になっている「本当の定規」は、粒度が0.5mm単位かつかなり正確に長さが測れるのでおすすめです。最後に、わずかばかりではありますがカンパをさせて頂きましたので、さらなるめざてん様のご発展の一助になれば幸いです。
本当にお世話になりました!-
北上大キーマスター
すぎじろうさん、合格おめでとうございます。
すぎじろうさんは2回目合格ですか。
本当に、今回は優秀な人多いですね、びっくりしてしまいます。>
まずは一般・専門に集中して確実に合格し、その後実技に専念しようという計画そうですね。
計画を作ったら、迷わずに馬鹿みたいにそれを実行する、そういう努力が重要なのだと思います。>
(例えば「〜の分布を述べよ」という問われ方をしているのであれば、「低気圧の西側には寒気が、東側には暖気がみられる」のように複数要素の対称性を絶対的に答えたほうが、「低気圧の西側のほうが気温が低い」のように相対的に記述するよりも模範解答に近くなる……みたいな感じです)このような感覚は、繰り返し学習でしか身につかないんですよね。
だから、過去問を繰り返しましょうと言い続けているのです。
いくら座学で口を酸っぱくして説明しても、経験がないと分かりません。
ここで言う経験とは、実際の試験ではありません。
繰り返しの過去問演習のことです。
こんな理屈を、合格という形で証明してくださってありがとうございます。また、カンパをありがとうございます。
サイト運営とメール講座に有効に活用させていただきます。
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みなみゲスト
今年3回目で合格できた40代(会社員)です。
去年の夏に1回目を受験して科目合格のみ。その時は、実技の時間配分が全く読めず、ほぼ最後の方はバタバタと解いた感じでした。
2回目受験の今年の冬は、実技のみだったにもかかわらず、1回目と同様、時間が足りず途中で焦って、思うように解けずじまい。
3回目の今年の夏は時間を短縮することを主に念頭に置いて、過去問をひたすら繰り返し勉強ました。過去5年分(47回実施分)まで遡って、時間を意識しながら解く練習をしました。なるべく60分ぐらいで終わらせるように練習しました。
毎年、最後の問題が比較的易しいので、本番では、第2問目(年によっては3問目)までの終了予定時間(残り時間20分までとしました)を決め、それを過ぎたらいったん飛ばして最後の問題に取り掛かり、余った時間で2問目の残りの問題を解くという進め方をしました。
このやり方で、去年より余裕をもって試験に臨め、一応、全ての回答を埋めることができました。
実技は時間との戦いなので、いかにスピーディーに解けるかがカギだと思います。このサイトで勉強した「語呂合わせ」や「ノット物差し」は非常に役に立ちましたし、なにより解説が丁寧なので理解がしやすく、良いサイトだと思います。
合格させていただいたお礼に、心ばかりですがカンパさせていただきました。
ありがとうございました。-
北上大キーマスター
みなみさん、合格おめでとうございます。
みなみさんも3回目合格ですか、すばらしいです。
40代の会社員というと、サラリーマンとして一番脂がのって一番忙しい時期かもしれませんね。
そんな中で、良く学習時間を捻出しましたね。
相当な工夫をなさったのだろうと思います。>実技は時間との戦いなので、いかにスピーディーに解けるかがカギだと思います。
まったくその通りですね。
特に最近は問題数が多くなっている印象なので、ますます時間との勝負だと感じます。カンパありがとうございます。
有効に活用します。
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gakuゲスト
こんにちは。今回3回目の受験で合格しました。
現在大学3年生です。【受験履歴】
第54回:学科(一般・専門)合格、実技不合格
第55回:学科免除、実技不合格
第56回:学科免除、実技合格受験に際しては、めざてんサイト様に大変お世話になりました。
拙筆ながら、合格体験記を書きましたので、詳しくはこちらで。
https://gaku20.hatenablog.com/entry/2021/10/03/181902?_ga=2.198175215.1706473443.1633252745-1340542247.1628939195合格に導いてくださった北上大さん、改めまして、本当にありがとうございました。
これに満足せず、これからも頑張ります。-
北上大キーマスター
gakuさん、合格おめでとうございます。
gakuさんも3回目での合格ですか。
さすがに現役の大学生なので、瞬発力がありますね。
今回は本当に合格が早い人ばかりで、7回目とか8回目の人がみあたりません。はてなブログを拝見しました。
詳細なレポートありがとうございます。小倉先生の『一般気象学』の輪読ゼミなんて、気象予報士試験一般知識の勉強そのものですね。
そのゼミ生が全員気象予報士試験を受けても良さそうな印象を受けましたが、実際はそうではないのですね。初回受験で学科2科目を制したのはさすがです。
はてなブログより
>その内容は専門的な物理学の知識が求められるものではなく、学科試験にしても実技試験にしても、演習量の差が合否を分けると感じたこれが本質だと思います。
繰り返し繰り返しの演習で技を身に着ける『職人技』だと考えた方がよいくらいです。学生さんですから、将来の設計はこれからでしょうが、せっかく取得した資格なので、有効活用して社会に貢献することも考えてみてください。
今回はおめでとうございました。
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toyoゲスト
北上様
大変お世話になっております。
20代男性、普段はインフラ系システムエンジニアです。
3回目の受験の第56回で合格することができました。【受験履歴】
・第54回 学科一般合格、学科専門不合格
・第55回 学科一般免除、学科専門合格、実技不合格
・第56回 学科免除、実技合格【きっかけ】
小学生のころから気象に興味があり、趣味的にアメダスのデータを見たり、
様々な気象情報はよく見ておりました。
そのため、学科専門知識の範囲を中心に、
元から知っている既存知識はそれなりにある状態でした。コロナ禍で在宅勤務になり、余った時間を有効活用しようと、
2020年6月頃から本格的に勉強をスタートしました。【教材】
・めざてんサイト(北上大さんのメール講座含む)
・過去問(第35回~第55回、2週以上)
・気象庁HP【勉強法等】
独学で専門書などは購入しませんでした。
教科書を読むという勉強法が元から好きではなかったので、
学科も実技も過去問演習が中心でした。
わからないことは、めざてんサイトの解説により、
ほとんどの知識を勉強することができました。異質な勉強法と思われますが、実技含めほとんど紙に書くということはせず、
PCでEXCELを解答用紙代わりにし、とにかく過去問演習を実施しました。56回試験直前では、過去問実技は80%以上の正答率でした。
56回本番は自己採点の結果から70%ほどだったと思います。
やはり、合格への近道はどんな参考書よりも過去問演習だと思います。基礎知識が元からある方は、学科も実技も過去問演習をしつつ、
間違えた問題ををめざてんサイトで理解するというのが効率良いと思います。難しい点も、めざてんサイトのご丁寧な解説により、
理解することができました。【最後に】
めざてんサイトに大変お世話になりました。
これから挑戦される皆様、応援しております。
また合格された皆様、誠におめでとうございます。長文失礼いたしました。
以上です。本当にありがとうございました。-
北上大キーマスター
toyoさん、合格おめでとうございます。
toyoさんも3回目合格なんですね。
しかも、専門書もなしで紙に書く演習も極力排除して完全独学ですとは、聞いているだけで驚いてしまいます。
このまま、他の受験生に当てはめることはできそうもありませんが、人それぞれに適した学習法があるのですね。20歳代という若さがエネルギーになっているのでしょう。
おめでとうございました。
今後の活躍を期待しています。
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あいうえゲスト
40代男性の会社員です。気象とは全く関係ない会社に勤めております。
3回目の受験で合格できました。受験のきっかけは気象が好きで興味本位です。
■受験履歴
・第54回 一般×、専門○ 、実技?
・第55回 一般×、専門免除、実技?
・第56回 一般○、専門免除、実技○■合格しての感想
一般と専門はなんとかなります。一般・専門はある程度知識つけたら過去問をひたすら解くで良いと思います。
一般の複雑な計算問題は捨てたり、専門でなぜこの答えになるの??、は捨てて深追いしない。
満点を取る必要はないので捨てることも必要かと。一般と専門をいくら完璧にしても、実技が通らなければ意味ないので
実技に時間をかけた方がよいと思います。実技も対策はひたすら過去問を解く。
私はめざてん様のサイトで実技の過去問10年分40問を3周しました。「かんたん合格テキスト実技編」を購入しましたが、結局これはちょろっとよんだだけで1問も解いておりません。過去問の演習に時間がかかり、こちらに取り掛かれなかったという方が正しいです。
■さいごに
めざてん様のサイトは本当に役立ちました。
これに出会えなければ合格はもっと遠のいていたと思います。本当にありがとうございました。めざてん様のサイトの良いところは、解説です。
実技では
・この問題は何?
・なぜこの答えになるの?
というものがあります。そんなときは、めざてん様サイトの解説で理解できます。
めざてんサイトの解説をみたときに、問題に対しての愚痴っぽいところや、女王様に怒られている解説で
あったときは、同じことを思っているんだ、と心強く嬉しかったです。そのような問題は、きっと同じような問題がでたときは本番では解けないだろうから、そこも深追いはせずに捨てて、確実にとるべきところを取るという精神で行うことができました。
本当にありがとうございました。-
北上大キーマスター
あいうえさん、合格おめでとうございます。
40歳代で会社勤めなら忙しい盛りですね。
学習時間を捻出するのが大変だったと思います。一般と専門はなんとかなります。
いやいや、これで苦労している人が多いのですよ。
あいうえさんは、気象が好きだという点が、有利なのかも知れませんね。一般の複雑な計算問題は捨てたり、専門でなぜこの答えになるの??、は捨てて深追いしない。
満点を取る必要はないので捨てることも必要かと。この考え方が重要ですが、なかなか身につかない人が多いようです。
満点じゃなくても良いという割り切りが必要ですね。『女王様に怒られている解説』
最近は女王様の登場が少ないですが、好評ならば、再登場を願いましょうか。資格の有効活用や社会への還元もご検討ください。
合格おめでとうございました。
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かるひゲスト
こんにちは。
今回3回目の挑戦で合格できました!
理系の大学4年生(女子)です。54回 一般○、専門×、実技受けず
55回 一般免除、専門○、実技×
56回 一般免除、専門免除、実技○という流れでした。
コロナ禍でオンライン授業になったことや部活が活動休止になってしまったことから生まれた時間を有効活用したいと思い、大学の授業で興味を持った気象予報士試験の存在を思い出し、挑戦してみることにしました。
物理については大学受験で勉強していたものの、肝心の気象の方は、天気予報もほとんど見たことがない、1年の天気の流れもろくに知らないという無知具合だったので、スポンジ状態でテキストをワクワクしながら読み進めていました。
テキストは学科・実技ともにかんたん合格シリーズを使い、インプットした後は精選問題集と過去問を繰り返し解いてつまずいたところはテキストに戻って復習、といった形で勉強しました。
大学が気象系とは異なる学部のため、初回の54回は情弱な状態で受験しましたが、
54回の試験後に気象の情報収集のためにTwitterのアカウントを作り、予報士や気象好きな方々と繋がれたことで、このめざてんサイトの存在を知れたり、専門で出題されるような新しい情報(テキストの変更点など)をゲットできました。学科の解説をしているサイトはいくつか見かけますが、実技は直近数年分のみというサイトが多い中で、めざてんサイトは多数の過去問と解説が掲載されており、過去問演習するうえでとても助かりました。
実技はなぜそのような解答に至ったのかを模範解答を見ただけでは判断することが難しいため、順を追って説明してくださるこのサイトは非常に分かりやすかったです。
また、受験者に寄り添った解説となっているため、落としてはいけない問題や捨て問などの判断もしやすかったです。有料の講座や塾には入らないと決めて取り組んでいたので、無料でこのような丁寧な解説を載せてくださっている北上さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
受かった暁にはカンパをすると決めて勉強していたので、少額ですがよろしければご活用ください!来年度からは大学院に進学しあと数年学生の猶予があるため、せっかく取得した気象予報士の資格をムダにしないよう、何らかの形で活かしていけたら良いなと思っています。
改めてこの度はありがとうございました!
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KIゲスト
北上大様、
こんにちは。
55回で学科を何とかクリアし、56回で実技を合格ラインすれすれで通過しました。受験時は61歳でしたが、現在は一つ歳をとりました。
約2年前に定年となり、嘱託で週三日勤務として余暇の有効活用を図るべく、目標を気象予報士資格取得に定めました。最初の1年間は某有名通信講座を受講しましたが、これだけで合格することは不可能と思い悩んでいたときに、このサイトに巡りあいました。特に過去問実技演習で大変お世話になりありがとうございました。微額を寄付させていただきました。
今後ですが、当然ながら現在の実力で気象予報ができるとは全く思えないので、気象事例などの学びを続けて、そして微力を地域の防災支援などに役立てることができればよいなと思っています。 -
muchyゲスト
北上様
4回目の受験で合格することができました。50代前半の男性、会社員です。
メーカーで防災管理の業務を担当しており、自然災害への備えとして気象の知識を身に付けておくことが多少は業務に役に立つかと思い、受験を決意しました。
あまり勉強せずに受けた53回は全滅、学科合格を目指した54回は一般のみ合格。あわよくば合格を狙い多少は実技も勉強した55回は専門が合格で、実技のみとなった56回で合格となりました。
「らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト<技編>」も使いましたが、実技の勉強は主にめざてんの解説を活用して過去問をやりました。過去問は土日に一日1~2問解くペースで、7年分を3周しました。
2週目に入った頃、1問を1時間強くらいで解けるようになり、6~7割程度取れるようになりました。
3周目に入ってからは伸び悩み、なかなか7割以上の得点が取れない状態での受験となってしまいました。本番でも6割強の出来であきらめていましたが、予想以上に部分点がついたのか、「おかえりモネ」効果で受験者数が増えたため合格のボーダーラインが下がったのか、恐らくギリギリの合格だと思います。
気象予報士試験の実技試験は独特の回答テクニックが求められる面があると思いますが、解答文の書き方はめざてんの過去問解説が非常に役立ちました。
合格できたのはひとえにめざてんサイトと北上様のおかげです。
些少ではありますが、カンパをさせていただきました。
本当にありがとうございました。 -
ミゲイルゲスト
今回の試験で合格できました。建設業研究職の20代男性です。
受験回数は2回で、
55回:学科2科目合格(実技は対策無し)
56回:実技合格
です。大学の研究室でメソ気象モデルを使っていたので若干アドバンテージはあったかも知れません。学科の学習は、
1) 解いてスッキリ! 気象予報士学科試験 合格問題集
2) この一冊で決める!気象予報士 過去問徹底攻略
3) 精選問題集
4) ユーキャン資格本アプリ
を2〜3周して、
めざてんの過去問を1周しました。実技の学習は、
「解いてスッキリ!」の問題を1周してから、めざてんの過去問を1周しました。まずは学科に集中して、2科目免除の状態で実技を突破するやり方が確実だと思うので、これから受験される方にもおすすめします。学科免除がどれだけ有利なのかについては北上さんの記事もありますね。
めざてんサイトは、過去問入手から試験当日のテクニックに至るまでと徹底的に活用させてもらいました。カンパは今後学習される方のため、サイト継続のお力に少しでもなればと思います。本当にありがとうございました!
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