第61回気象予報士試験合格者の声

はじめに フォーラム めざてん掲示板 第61回気象予報士試験合格者の声

  • このトピックには47件の返信、1人の参加者があり、最後にランひろにより4週、 1日前に更新されました。
29件の返信スレッドを表示中
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    • #46428 返信
      北上大
      キーマスター

      管理人です。
      本日、2024年3月10日に第61回気象予報士試験の結果が発表されます。
      合格された方の嬉しい声を聞かせてください。

      次のような情報を入れてくださると、合格者の声に転載したときに見やすくなるので、可能な範囲で結構ですのでご協力をお願いします。
      自分と似た状況の方の合格体験記は、これから受験する人にとって大きな力になります。

      ==========
      合格までの受験回数、今回の受験科目、年齢(40代とか50代とか)、性別、お仕事
      これまでの学習状況、これから受験する人へのアドバイス。
      ==========

      後日、ブログやサイト、公開可能なSNSなどを作成された場合に、URLをご連絡ください。
      合格者の声欄にてリンクを紹介します。

    • #46439 返信
      dvorak
      ゲスト

      第61回合格しました。

      合格までの受験回数 一発合格
      今回の受験科目 全科目
      年齢30代
      性別 男
      お仕事 エンジニア
      これまでの学習状況 昨年の8月頃から勉強開始、学科1.5周、実技2周
      これから受験する人へのアドバイス 絶対合格と意気込みすぎずに、無理のないペースで休みながら学習するのが大事かと思います。自分は前半でバーンナウトしてしまいました。

      めざてんのおかげで合格できたようなものだと思います。ありがとうございます。

      • #46441 返信
        北上大
        キーマスター

        dvorakさん、合格おめでとうございます。

        >無理のないペースで休みながら学習するのが大事かと思います。

        なるほど、才能があればこそのゆとりですよね。
        僅か5ヶ月の学習で一発合格って、凄すぎて多くの皆さんは驚いていると思います。

        今後のご活躍を期待しています。

        • #46490 返信
          dvorak
          ゲスト

          北上大さん、ありがとうございます。

          今回の経験をブログに書きました。
          受験者向けの情報もありますのでもし良かったら読んでいただけると嬉しいです。

    • #46440 返信
      ホシノ
      ゲスト

      受験回数:1回
      受験科目:一般 専門 実技
      年齢:20代
      性別:男
      お仕事:航空系
      学習法:めざてんでの過去問周回、分からない箇所を”らくらく”で確認

      2ヶ月ほど自由に使える時間があり、仕事に活かせる為受験しました。勉強時間は700時間ほどです。
      めざてんで掲載されている第35回〜60回までの過去問を3周して試験に臨みました。解説を見て分からなかった内容だけ”らくらく突破”の参考書を読んで確認していました。
      このサイトには大変お世話になりました。
      ありがとうございました。

      • #46443 返信
        北上大
        キーマスター

        ホシノさん、合格おめでとうございます。

        ホシノさんも一発合格ですか、素晴らしいですね。
        お仕事に活かせるとのこと、うまく活用してください。

    • #46446 返信
      tsho
      ゲスト

      受験回数:1回
      今回の受験科目:一般 専門 実技
      年齢:30代
      性別:男
      お仕事:会社員
      学習状況:
      気象にはもともと興味を持っており、昨年6月から勉強を開始しました。
      勉強をする以上は、科目ごとに合格、ではなく全ての科目ちゃんと勉強して受験しようと計画を立てました。
      多くの方がそうかもしれませんが、一般→専門(一般の問題演習をしながら)→実技(一般/専門の問題演習をしながら)の流れで学習しました。
      (一般)
      まずはバイブル、とも称されている「一般気象学」を通読しました。
      初めは取りかかりにくいテキストにも感じましたが、数式を用いて論理的に説明してくれているので、自分でも計算しながら読み進めました。
      一周後は、問題演習をしながら、抜けている部分や上記テキスト内で説明されていない知識を追加していきました。
      専門も同様ですが、問題演習は過去問を分野別に学べるスマホアプリを使用しました。仕事もしながらの受験でしたので、まとめて15問しっかり解くのも大事かとは思いますが、アプリで少しずつ演習を重ねたのが効果的だったかと思います(何周分かはわからないですが、2〜3周分はやっていると思います)。
      (専門)
      一般同様、まずは「気象予報士かんたん合格テキスト<学科専門知識編>」を通読しました。
      一般に比べて論理で理解する、というよりは単純な暗記分野が多いので、覚えるべき項目について自分でまとめてノート化していました。
      一周後は同じくアプリで問題演習を行いました。
      個人的には一般よりも専門の方が苦手な分野があり、最後まで苦労した記憶があります。
      解析雨量や各ナウキャストの特徴、各雨量指数の考え方など最後まで頭で整理が難しい分野があり、気象庁ホームページがかなり役に立ちました。
      (実技)
      一般、専門と異なり筆記ということで解き方や答え方などまずはしっかりと身につけようと考え、以下の2冊のテキストを一周ずつ勉強しました。
      「よくわかる気象学(実技編)」
      「気象予報士かんたん合格テキスト<実技編>」
      各予報図等の読み取り方、記述問題の書き方などの基礎がこの2冊でかなり身についたと思います。
      その上でめざてんサイト様の過去問閲覧室で公開されている過去問に取り組みました。
      初めは公開されている分は全て取り組むくらいの意気込みでしたが、仕事が忙しくなったこともあり冬ごろくらいからモチベーションが少し低くなり、結局は60〜48回までの分を1周回したところで試験日を迎えました。

      めざてんサイト様には過去問の閲覧をはじめ、試験のコツなど大変お世話になりました。
      ありがとうございました。

      • #46448 返信
        北上大
        キーマスター

        tshoさん、合格おめでとうございます。

        tshoさんも初回受験での合格ですか、素晴らしいですね。
        初回合格者が3人も続くと、簡単な試験でコレが標準だと思われそうですが、真面目に学習しても苦労されている方がたくさんいらっしゃいます。

        詳細な学習のコツを公開してくださいましてありがとうございます。
        でも、過去問を1周くらいで合格なさったとは、よほど効率の良い学習をなさったのでしょうね。

        せっかく獲得した資格なので、大いに活用して社会に還元してください。

    • #46447 返信
      ねこめ2001
      ゲスト

      受験回数:5回
      受験科目:実技
      年齢:60代
      性別:男
      お仕事:内科医師

      北上大さん、お世話になりました。ユーキャンは受講しましたが、基本的に独学です。
      やっと5回目で合格しました。脳機能の維持を目的として、資格試験をいろいろ受験していますが、最もてこずりました。
      合格者一覧に番号を見つけましたが、合格通知は届いておらず、まだ確信が持てずにいます。
      2回目の不合格後にめざてんをみつけ、以後1年半本当にお世話になりました。北上大さんがいらしてなかったら挫折していたと思います。試験前の毎日のメール配信大変だと思いますが、気持ちの支えになりました。
      本当にありがとうございました。

      • #46449 返信
        北上大
        キーマスター

        ねこめ2001さん、合格おめでとうございます。

        お医者さんでしたか。
        わたしは、五十数年前の大学入試で医学部に失敗して工学部に転じたので、お医者さんには尊敬の念を抱いています。

        合格通知が届いていなくても、サイトに番号が掲載されていれば間違いありません。
        おめでとうございます。

    • #46452 返信
      たっきー
      ゲスト

      午前の学科だけ合格できました。「合格者の声」の趣旨に適わなければ削除していただいてかまいません。
      受験回数:2回目
      受験科目:全科目
      年齢:65歳男性(エンジニアを退職後に昨年4月から本試験の勉強を開始、高校時代に天文気象部の部長でした)
      まずは午前の学科の合格をめざしてかなり苦労しました。勉強5か月後の第60回は一般・専門とも1点足らず不合格。今回の第61回はともにギリギリ11点で合格できました。この先2回学科免除のアドバンテージを得ましたのでまた「めざてん」見ながら頑張ります。北上大さんの「この問題が出来ないようじゃ受ける資格がない」という叱咤激励が身に沁みました。
      「語呂合わせ呪文」は助けになりました。呪文を組み合わせてお礼の川柳を一句「やれこれとにやけた三枝でピーである」

    • #46455 返信
      不眠症
      ゲスト

      受験回数:3回
      受験科目:実技のみ
      年齢:30代後半
      職業:事務員
      学習状況:
      一昨年の10月から勉強を始め、59回で一般と専門に合格しました。実技の勉強の仕方がわからず途方にくれていたところ、Youtubeでめざてんについて知り、このサイトを見るようになりました。
      このサイトを利用して、過去問10年分を合計で4周しました。頭が悪いので、答えを覚えたりはできず、毎回新鮮な気持ちで解くことができました。
      気象予報士試験の解説サイトは他にもありますが、このサイトが1番使いやすかったです。
      ありがとうございました!

      • #46467 返信
        北上大
        キーマスター

        不眠症さん、合格おめでとうございます。

        >過去問10年分を合計で4周しました。

        それは、随分頑張りました。
        努力の成果が実って良かったですね。

        30代とお若いので、今後のご活躍に期待します。

    • #46457 返信
      クスハシ
      ゲスト

      受験回数:5回
      受験科目:専門、実技
      年齢:60代
      性別:男
      お仕事:土木エンジニア
      学習状況:第54回で初受験不合格。その後、コロナ禍もあって何度か棄権しました。第58回で専門クリア、第59回一般クリアしましたが、第60回は学科免除(実技のみ)にもかかわらず不合格。
      過去問は、その間に何週もしていたので、漫然と繰り返しても意味がなかったと反省。
      9月からは、次の2点に集中して勉強しました。
      1.過去問は、第50回以降を繰り返し、75分以内で70点とる。→ 本番でのスピード感を養成
      2.1.ができるようになると、気象業務支援センターの模範解答を繰り返し読んで、キーワードではなくフレーズで暗記するよう努める。例えば、「上昇流を伴う暖気移流」や「暖湿な空気塊が山地斜面にぶつかって収束し、斜面に沿って上昇」など。還暦を過ぎた自分には、単語をつなぐ時間を節約できて、解答時間短縮につながり、ほぼ全問解答できたと思いました。正月以降は、過去問の周回はしていません。
      あと、残り時間が厳しくなってきた時に、問3あたりの短文問題を後回しにして、余裕のあるうちに、問4の簡単な計算問題などで確実に加点したことが良かったのかもと思っています。
      アドバイス:「諦めなければ夢は叶う」 頑張ってください。

      私も、一時気分転換に「ユーキャン」で学びましたが、ほぼ、「めざてん講座」での独学です。
      特に学び始めの頃は、何から勉強して良いかわからなかったので、大変役に立ちました。
      本当に、北上大 先生にはお世話になりました。ありがとうございました。

      • #46468 返信
        北上大
        キーマスター

        クスハシさん、合格おめでとうございます。

        具体的な学習方法を公開してくださってありがとうございます。
        それにしても
        >75分以内で70点とる。→ 本番でのスピード感を養成
        これは、相当きつかったのではありませんか。
        普通の人が真似をしてもなかなかできないかもしれませんが、それだけ努力をしたということでしょう。

        おめでとうございます。

    • #46458 返信
      すいしゃ
      ゲスト

      受験回数:2回
      受験科目:一般 実技
      年齢:20代
      性別:男
      仕事:研修医
      学習法:独学(参考書、過去問のみ)

      1回目受験時、らくらく突破シリーズで一般と専門を勉強しました。休日の趣味として4ヶ月ほど読み、試験1週間前に過去問を2年分(4回)やりました。どれも合格点には届かず望みは薄いながらも60回試験を受け、結果は専門のみ合格。

      2回目からめざてんに登録させていただき、一般の過去問を利用しました。10年分は即答できるようにしました。
      実技対策として、らくらく突破の実技編を2周、気象予報士精算問題集を2周しました。実技は3ヶ月ほど週10時間ずつぐらいのペースでした。

      試験の感想
      一般の気象法規に1番苦戦しました。専門は勉強してて楽しかったです。学科は過去問10年分を理解できれば受かると思います。
      実技は問題文と解答例の対応を研究すると独学でも対応可能です。らくらく突破シリーズは問題は難しいものの、問題と答えの対応についての説明が丁寧でした。20-30事例を解き、流れが掴めたら合格が近いと思います。

      最後に
      試験に受かったものの、天気のことはよくわかりません。あくまで天気予報の資格なのだろうと実感しております。気象学としてはスタートラインであり、趣味として今後も深めていこうと思います。
      このサイトには過去問でお世話になりました。感謝しております。

      使った参考書
      一般:らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト、一般気象学第2版補訂版
      専門:らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト
      実技:気象予報士精算問題集、らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト

      • #46470 返信
        北上大
        キーマスター

        すいしゃさん、合格おめでとうございます。

        ねこめ2001さんに続いて、お医者さんですね。
        ねこめ2001さんのコメントに書いたように、わたしは大学入試で医学部に失敗したので、お医者さんはすごいと思っています。

        元来の才能に加えて、若さのパワーで、2回目の合格に結び付けられたのですね。
        素晴らしいです。

        >試験に受かったものの、天気のことはよくわかりません。
        >気象学としてはスタートラインであり、趣味として今後も深めていこうと思います。

        その認識で正しいと思います。
        登山に例えてみれば、登山のパーティに参加することがやっと許された状態です。
        登山靴の履き方、ロープの結び方、ピッケルの使い方を覚えたから、一緒に連れて行ってあげるよって言う程度のレベルです。

        気象予報士の資格をとっても、天気予報の現場に放り出されたらそのままでは使い物になりません。
        現場で苦労しながらプロとして育っていくものだと思います。

        すいしゃさんはお医者さんですから、天気予報のプロになる必要はありませんが、
        『趣味として今後も深めていこうと思います。』
        この姿勢で、多くの人に気象の面白さを伝えていただければ嬉しいです。

        おめでとうございます。

    • #46459 返信
      ニュートン2003
      ゲスト

      初めて投稿いたします。
      過去問閲覧室、メルマガで勉強させてもらったものです。独学です。
      北上先生どうもありがとうございました。
      長い道のりでしたが、本日、ウエブサイト、はがきで合格したこと確認しました。
      以下お役に立てればと思い一通り記載しました。

      合格までの受験回数 ⇒ 3回(24回、60回、61回)

      今回の受験科目 ⇒ 実技のみ

      年齢 50代後半

      性別 男

      お仕事 気象とは間接的に関係する業界の会社員、理系

      これまでの学習状況(本格的に学習開始は2023年4月頃)

      ・一般、専門は過去問演習中心
       ⇒60回試験で一般、専門 クリア

      ・実技は、本ウエブサイトでの解説を頼りに、ひたすら過去問を解く、復習の繰り返し

      これから受験する人へのアドバイス。(ご参考まで)
      ・実技・・・試験までの6ヶ月は、平日は2時間、休日6時間 程度の学習時間
       過去問10年(実技1,2×10×2回/年=40ケース)を周回で解き、北上先生の解説をとにかく勉強し理解
       1,2周目:時間を意識せず徹底理解(1日1ケースを解き、復習するだけで1日が終わる)
       ⇒60回受験はこのステータス。自身のコロナ感染もあり、最後の追い込み不足で実技2が壊滅的状況
       
       3,4周目:時間を意識した過去問演習、復習込みで1日2ケース程度こなせるようになる。
       
       5,6周目:さらに苦手分野磨き込みで過去問演習、1日4ケース程度こなせるようになる。
       ⇒61回受験はこのステータス。タイムマネジメントも含めてかなり最後の追い込みができた感覚。
            
      ・道具
       定規、デバイダ、消しゴムなど北上先生のサイトのアドバイスを参考に徹底的に手を動かす訓練 
      以上

      • #46471 返信
        北上大
        キーマスター

        ニュートン2003さん、合格おめでとうございます。

        『先生』の呼称は、私にはまったく不適合なのでやめてください。
        そこらで犬の散歩をしている、普通のじいさまです。

        受験回数3回って『長い道のり』とは思いませんでしたが、えっ、24回(2005年夏)から!!
        それは、長いわ!

        でも、60回からの流れは、非常にスマート(賢い)ですね。
        とても合理的に対応されていると感じました。

        具体的な学習方法の開示をしていただきありがとうございました。

    • #46461 返信
      おせう
      ゲスト

      第61回合格しました。

      合格までの受験回数 2回目
      今回の受験科目 一般、実技
      年齢40代
      性別 男
      お仕事 商社系
      これまでの学習状況 昨年の2月頃からユーキャン教材で勉強開始。過去問を始めたのが7月からと遅かったため昨年8月の1回目では専門しかパスできず。その後めざてんサイト過去10年分の問題を3回繰り返し、不明点は解説動画を見るなどしてなんとか合格できました。ありがとうございます!

      これから受験する人へのアドバイス
      過去問を繰り返すのは非常に大事だと思います。実技では1点への拘りを持ち、最後まで集中力を切らさずやりぬくのも非常に大事だと思います。私はアウトドア系スポーツを今でも続けていますが、勝負の神はまさに細部に宿る試験と思いました。基礎的な問題は確実に取った上で、諦めないことが合格に繋がります。

      • #46472 返信
        北上大
        キーマスター

        おせうさん、合格おめでとうございます。

        おせうさんも、2回目の合格ですか。
        素晴らしいです。

        すごい成績の人が続きますね、今回は。
        これで、簡単な試験だと思われると謝った情報になります。
        結構、それなりに難しい試験なのですよ。

        すみません、おせうさんの話題から逸れてしまいました。

        >実技では1点への拘りを持ち、最後まで集中力を切らさずやりぬくのも非常に大事だと思います。

        まったくおっしゃる通りです。
        1点差で泣く、1点差で笑う。
        おそらく、この間に10人以上の人が犇めいているはずです。

        この難関を通り抜けたおせうさんの今後のご活躍を願っております。

    • #46469 返信
      まっつ
      ゲスト

      合格までの受験回数:3回目
      今回の受験科目:一般、実技
      年齢:40代
      性別:男
      仕事:地方公務員
      受験状況
      ・第59回:一般×、専門○
      ・第60回:一般×、専門免除
      ・第61回:一般○、専門免除、実技○
      学習状況
      ・市販のテキスト+めざてんサイトの過去問で勉強。
      ・第59回は薄く広く勉強し、専門合格となったが、今思えば専門合格は運が良かった。
      ・第60回は実技に重きを置きすぎて、一般が再度失敗。
      ・第61回は一般を一問も落とさない気概で勉強。直前2か月は毎日実技1問+一般2回分を継続。

      気象に影響される職場で働いていた際、小さい頃に気象に興味を持っていたことを思い出したことがきっかけで気象予報士を目指しました。合格できたのは、めざてんサイトの過去問に加え、めざメールに励まされて勉強が継続できたおかげだと思っています。楽しく勉強することができました。本当にありがとうございます!

      • #46473 返信
        北上大
        キーマスター

        まっつさん、合格おめでとうございます。

        お仕事が地方公務員ということで。
        余談ですが、わたしの父はある県警の警察官でした。
        普通に職業を問われると『地方公務員です』と言っていました。
        『警察官』と言うと警戒されるからって。

        まっつさん、ごめんなさい、話題が逸れました。

        まっつさんは、3回目合格ですか。
        本当に今回は、短期合格(優秀な人)が多いですね。

        そんな人ばかりじゃないので、8回目とか12回目合格の人のコメントもお待ちしています。

        >直前2か月は毎日実技1問+一般2回分を継続。
        口で言うのは簡単だけど、公務員の仕事をしながらこの学習は相当大変だったと思います。

        >第61回は一般を一問も落とさない気概で勉強。
        一般知識と実技試験の相性は良いと思います。
        だから、一般と実技が残ったら、むしろ『ラッキー』かもしれません。

        せっかく取得した資格ですから、存分に活用して今後のご活躍に期待しています。

        • この返信は1ヶ月、 2週前に北上大が編集しました。
    • #46477 返信
      Su
      ゲスト

      60回、61回で合格しました

      受験回数;2回
      今回受験;実技のみ
      年齢;60半ば 性別;男性
      職業;会社員

      直接の責任業務から外れたので、何かやってみようと昨年3月頃に自分に合いそうな理系科目の当受験に一念発起
      初回は学科のみの合格に的を絞り、一般・専門共に合格
      今回は実技のみの受験で、無事合格出来ました

      実技に関しては、基本 一般と専門をしっかりとやっていれば、実技の問われる内容は実は簡単だと思え、
      後は試験官特有の方言への慣れと、解答に不要な質問の文言を如何に排除して問題の核心を捉えて解答するか
      (難しい問題は容易に作れるものの基本合格させるための試験なので、文言での難易度UP問題が多い、と判断)

      この事だけを念頭に、
      実試験に合わせてA4でコピーした問題・解答用紙とトレーシングペーパーでの(勉強と言うより)練習に明け暮れました

      この時に北上先生の当ブログに大変お世話になり、感謝の限りです

      私の感覚としては、実技は(一般と専門知識をしっかりと押さえていれば)
      後は(勉強と言うより)パターン認識とスポーツ感覚的な反射動作の修練だった、と感じます

      細かい事を言えば、実技は参考書(は何冊か持ってましたが)を読むよりも、
      まず、答えが分からなくても過去問の問題と解答を見て、次に自分で解いてみる

      その解答を照らし合わせて、納得のいかない所を参考書で調べる
      この繰り返しで自信がつきました

      これ等の事がスムーズ出来たのも、めざてん様の過去問があったからこそです
      本当にありがとうございました

      PS.(今後受験される皆様へ。30回台の何回か?で、
        沖縄で一回だけあった再試験での過去問は、私にとって試験直前の目から鱗の内容がありました
        ご参考になれば幸甚です)

      • #46493 返信
        北上大
        キーマスター

        Suさん、合格おめでとうございます。

        Suさんも2回目の受験での合格なんですね。
        しかも、60歳代で2回目合格はあまり聞かない記録です。
        素晴らしいです。

        しかし、ホントに今回の合格者の言葉では短期合格者が多いですね。
        これが全体の流れを表しているとも思えませんが、どうなのでしょうか。

        >後は(勉強と言うより)パターン認識とスポーツ感覚的な反射動作の修練だった、と感じます

        この感覚を掴むまでに、かなりの時間と経験を必要とするのですが、わずか2回目の受験でこの境地に到達されたとは、驚異的な適応能力です。

        この適応力を活かして、ご活躍なさることでしょう。
        期待しています。

    • #46478 返信
      台風の卵
      ゲスト

      第61回合格しました。

      合格までの受験回数 4回目
      今回の受験科目 専門・実技
      年齢10代
      性別 男
      お仕事 高校生(1年)
      これまでの学習時間 実技過去16回分を2〜3周

      58回 一般 × 専門 ⚪︎ 実技 採点されず
      59回 一般 ⚪︎ 専門 ー 実技 ×
      60回 一般 ー 専門 ー 実技 ×
      61回 一般 ー 専門 ⚪︎ 実技 ⚪︎

      もともと大の気象好きだったため、中3の4月に気象予報士試験を受験することを決意、そしてまず中3の8月に58回試験を受験しました。そこでは一般か専門が受かればいいな程度に広く勉強したことで、相性もあってか運良く専門に合格。次の59回試験では一般対策に全力を注ぎ、一般のみ合格。そして実技対策をして挑んだ60回試験で実技に落ちてしまい、専門が復活することになりましたが、高1の冬にあたる61回試験で専門・実技ともに合格することができました。

      実技試験の壁がやはり大きかったように感じます。60回試験では気象業務支援センターのサイトにアップロードされている過去10回分のみを1〜2周解いて挑んだところ、実力不足で不合格になってしまったので、より多くの年数の過去問が掲載されているめざてんさんを利用させて頂きました。細かいテクニック等で詰まったときにも解説を見させていただくなど、合格する上では不可欠だったんじゃないかなと思います。

      試験対策をする上で大切なのは、とにかく過去問を極めることだと思います。

      一般・専門に関しては参考書等である程度の知識をつけたら過去問対策に移行して、市販で売られている精選問題集を3周以上はすることでほとんどの問題には手が出るようになるという印象です。また、専門は気象庁のHPの記載事項を基に出題されることも多いので、加えてそれを日頃から見る習慣をつけることも合格に近づくのではないかと思います。

      実技に関しても過去10回分はマスト、そしてそれより前の10回分も時間の許す限りで取り組み、そして今まで取り組んだ過去問を“必ず復習した上で2週以上する”ことが一番大事で合格への近道なのかなと感じました。2週目で間違った問題を分析することで、自分の弱いところを洗い出せるのでそこを強くすることが合格力養成のためには大事なステップなのではないかと感じました。

      これらをすることで最終的な合格へと繋がったのではと思います。最後に、めざてんサイトさんは過去問対策をする上で本当にお世話になり、感謝しかありません。

      これから受験される方も絶対に諦めないでください!勉強と挑戦を続ければいつかは合格を掴むことができます!

      • #46495 返信
        北上大
        キーマスター

        台風の卵さん、合格おめでとうございます。

        前回の実技のみのチャンスを活かせず、専門が復活した時点で心が折れていしまいそうですが、しっかり気持ちを立て直して見事に合格に結びつけました。
        高校生とは思えないような、強い精神力ですね。
        お見事と申し上げましょう。

        >専門は気象庁のHPの記載事項を基に出題されることも多いので、加えてそれを日頃から見る習慣をつけることも合格に近づくのではないかと思います。

        その通りです。
        専門は変化が速いので、古い参考書を抱え込んで当てにしていると、大きなミスをします。
        何と言っても、気象庁のサイトを丹念にチェックすることです。
        しっかりそれをやりましたね。

        今後は、おそらく大学へ進学して社会に出ることになるのでしょうが、どの分野になるかはまだまだ未知数でしょう。

        たとえどんな分野であっても、台風の卵から大きな台風になって、大いに社会に影響を与えて活躍をする人になることを期待しています。

    • #46479 返信
      poco
      ゲスト

      受験回数:6回
      受験科目:一般、専門、実技
      年代:30代
      性別:女
      仕事:マスコミ系

      めざてんサイト様には大変お世話になりました。
      51回の時から少しずつ勉強していたものの、仕事で試験が受けられなかったり、出産育児で勉強から離れてしまったりと合格するまで時間がかかってしまいました。

      独身時代は机に向かって勉強していましたが、子育てが始まってからは時間と睡魔の戦いでもあり、寝かしつけしながら、スマホでめざてんサイトの過去問解説を読んだり、解説動画をBGMにしていました。

      私からのアドバイスとしては、
      過去問を何度も繰り返す。
      最初は何となくの理解でも、回を重ねていくと、似たような問題が出てきますので、リンクさせながら解説を読んでいくと、自然と苦手な問題も理解していけます。
      実技は模範解答を覚える。何を聞かれているのか出題者の意図が見えてきたら、合格は近いです。

      そして子育てや仕事をしながら合格を目指している方へ
      無理はせずに進めてくださいね。サイトの流し読みを毎日するだけでも過去問を解いたような疲労感と知識の蓄えになります。
      勉強をしているだけでもすごいことだと自分を褒めながら、効率のいい方法を見つけコツコツやりましょう。
      きっと花開きます。

      本当にありがとうございました。

      • #46496 返信
        北上大
        キーマスター

        pocoさん、合格おめでとうございます。

        子育てママさんの合格は、とても素敵です。

        >時間と睡魔の戦いでもあり、寝かしつけしながら、スマホでめざてんサイトの過去問解説を読んだり、解説動画をBGMにしていました。

        わたしの単調な喋りは、睡魔を誘発するのに抜群の効果があります。
        わたし自身も、確認のために自分の動画再生をするのですが、3回のうち1回は寝てしまいます。
        (睡眠導入動画として販売しようか!)

        >勉強をしているだけでもすごいことだと自分を褒めながら、効率のいい方法を見つけコツコツやりましょう。

        ありがとうございます。
        全国で頑張っている受験生に届けたい言葉です。

    • #46486 返信
      お天気おじいさん
      ゲスト

      4回目の受験でようやく合格できました。60代の男性会社員です。
      子供の頃から気象に関心がありましたが、朝ドラを見たことを機に受験してみようと思いました。参考書を一冊購入しましたが、読んでもよく理解できず、受験を諦めかけていたところ、ネットの合格体験記でめざメールのことを知り、勉強にスイッチが入りました。

      各回の受験結果は以下のとおりです。
      58回:一般⚪︎、専門⚪︎、実技×(記念受験)
      59回:実技×
      60回:実技×
      61回一般⚪︎、専門⚪︎、実技⚪︎

      実技を2回連続で失敗した時には、もう年のせいで記憶力や事務処理速度が落ちているので勉強しても難しいのかなと思って諦めかけましたが、70歳代で合格されている方もおられるので、気長にやろうと気持ちを切り替えました。

      北上先生の解説では、出題者ではなく受験者の立場に立って、問題にどう取り組むのか、どうやって得点に結びつけるのか、という点を学ぶことができました。また、物理学的な本質を動画やイラストでわかりやすく教えていただき、深く理解することができました。仕事をしながら独学で勉強をしていると、心が折れそうになることもありますが、毎日めざメールで勉強することで、やる気を持続させることができました。北上先生には本当にお世話になり、ありがとうございました。

      • #46497 返信
        北上大
        キーマスター

        お天気おじいさん、合格おめでとうございます。

        >実技を2回連続で失敗した時には、もう年のせいで記憶力や事務処理速度が落ちているので勉強しても難しいのかなと思って諦めかけました

        おじいさんと自称なさっていますが、74歳のわたしより若いのですから、まだまだこれからですよ。

        >朝ドラを見たことを機に受験してみようと思いました。

        そうでしたね、おかえりモネですね。
        この朝ドラの効果で受験者数が大分増えたようですよ。

        せっかく苦労して獲得した資格ですから、うまく活用してください。

        最後にお願いがあります。
        わたしは、教員でもないし、医師や弁護士でもないし、ましてや代議士でもありません。
        だから、先生の呼称はやめてくださいネ。

    • #46489 返信
      bubunaga
      ゲスト

      受験回数:6回
      受験科目:一般・実技
      40代・男
      職業:運輸・交通系
      勉強開始時期:2020年コロナ禍から

           一般  専門  実技
      第56回  ○ ○ ×
      第57回  免   免   ×
      第58回  免   免   ×
      第59回  × × -
      第60回  × ○ -
      第61回  ○ 免   ○

      苦労した事は、モチベーションをいかに保つかでした。3回目(第58回)を終えて絶望している中、第59回の不合格は両学科1点に泣きました。学科は合格経験あるから…まぁいけるやろ〜的な、舐めた行動もあったという反省点が見えていたため、自分の愚かさに猛省。実技は回数を踏んでいくたびに得点は上がっていき、勉強するのも楽しくなってモチベーションがかなり上がっていった結果、実技に勉強が偏り第60回の一般不合格。この頃には実技に手応えを感じてきたので、専門が免除なだけでかなり気持ちが楽になり、一般と実技の併行も順調に進み第61回で合格することができました。また合格した喜びよりも不合格だった悔しさの方が断然大きかったです。

      過去問は第35回〜第60回の一般・専門それぞれ5周ほど、実技は12周以上やり込みました。実技はプリンターを使って惜しみなく解答用紙を刷って使用。勉強の仕方は人それぞれだと思いますが、色んな人の勉強法を参考に自分は勉強時間はあまり気にせず、曖昧模糊は厳禁❕理解暗記を重視してきました。また受験に対する思想は『満点を目指す』です。満点を目指した結果、3割不正解って感じです。

      決して自分の力だけでは無理でした。このめざてんサイトのおかげで勉強の幅が広がり、勉強以外の事に対しての思考力も身に付きました。今後も気象学の勉強は続けていきます。まだまだ知りたい事がいっぱいあります。ここからが、本当のスタートです!
      本当にありがとうございました。
      過去最高額の寄付者より(笑)

      • #46510 返信
        北上大
        キーマスター

        bubunagaさん、合格おめでとうございます。

        2回連続の学科免除を落としたときの絶望感は、想像するだけで涙が出てきます。
        さらに59回は全滅(泣)

        並の人なら、この辺で諦めるでしょう。
        そこからの頑張りがすごいですね。

        >合格した喜びよりも不合格だった悔しさの方が断然大きかったです。

        合格した喜びは、じわじわと感じることでしょう。

        >過去問は第35回〜第60回の一般・専門それぞれ5周ほど、実技は12周以上やり込みました。

        随分頑張りましたね。
        その成果が形になって良かったです。

        >まだまだ知りたい事がいっぱいあります。ここからが、本当のスタートです!

        これからのご活躍に期待しています。

        >過去最高額の寄付者より(笑)

        今まで見たことがない金額に驚きました。
        有効に活用させていただきます。
        ありがとうございました。

    • #46499 返信
      P01yca
      ゲスト

      合格までの受験回数 1回
      受験科目 全部
      年齢 40代
      性別 男性
      仕事 地方公務員(技術系)

      年齢が40代になり、今後の生き方について考えることが増えてきたところ、
      気象予報士試験案内を見て受験を思い立ち、11月末から勉強を始めました。
      2週間ほどかけて参考書を通読し、以降は直近10回の過去問を2周しました。

      一般知識の法規問題では、職業柄、法律の条文を読み慣れていたことが活きたと思います。
      実技の過去問を最初にやったときは時間も足りないし解答内容も解答例と全然合わなくて不安になりましたが、慣れてくれば何とかなるものですね。

      気象予報士試験が難関とされる理由は、高校地学がマイナーすぎるためではないかと思います。
      私は高校で地学の授業が面白かったため大学で地球科学科に進みましたが、世間ではそもそも地学の授業をやっていない高校が大半らしいです。
      改めて高校地学の参考書(これがまた少ない)を見てみると、気象予報士試験で必要な知識の半分くらいはカバーできていると思います。
      よく名前の挙がる「一般気象学」は大学レベルのテキストとみられるので、高校レベルをすっ飛ばしてそんなもの読んだらそりゃ理解しにくいよなぁと思います。
      試験勉強が上手くいっていない方は、一度過去問や試験用参考書を離れて高校地学から学び直すのもよいのではないでしょうか。

      • #46501 返信
        北上大
        キーマスター

        P01ycaさん、合格おめでとうございます。

        P01ycaさんも、初回合格なんですね。
        しかも、わずか3ヶ月程度の学習で合格されたとは大きな驚きです。

        >大学で地球科学科に進みました

        P01ycaさんは、この方面の専門家なのですね。

        >試験勉強が上手くいっていない方は、一度過去問や試験用参考書を離れて高校地学から学び直すのもよいのではないでしょうか。

        なるほど、これまで提案されていなかった視点ですね。
        わたしも(高校生は60年ほど前ですが)理科の中では、大学受験に有利な物理と化学に絞っていました。
        そのため、当時は、地学と生物にはあまり関心がありませんでした。

        受験勉強を離れると地学も生物も面白いですね。

        新しい視点の提案をいただき、ありがとうございました。

    • #46503 返信
      うどんすき
      ゲスト

      もう数えるのも嫌になって考えないことにしていましたが、不合格のはがきが6枚出てきました。つまり7回目の合格です。
      今回は実技のみでした。1科目に集中できるので最大のチャンスだと思い、頑張りました。
      年齢は57歳です。男性、会社員です。気象関係でもなく、理工系の仕事でもありません。
      若いころ気になっていた資格でしたが、この歳になり、若いころ勉強しなかったことへのリベンジのつもりで挑戦してみることにしました。コロナ禍もきっかけのひとつです。しかし思いのほかたいへんでした・・・。
      学科は生半可な学習でも運がよければ合格ラインに滑り込めましたが、実技がどうしてもだめでした。
      生半可な学習なので、学科は一度受かっても免除期間が過ぎてまた受けても受からず、一時はせっかくのアドバンテージもなくなり、モチベーションが下がり「もう無理かな」と思ってしまいました。それで学科は、しっかり理解しなければならないと思い、自分が北上大さんになったつもりで空想の自分の受講者に対し、テキストを作りました。いろんな色のペンを買い、ノートを買い・・・それでなんとかモチベーションを保ち、一度はチャラになったアドバンテージを獲得し、実技試験にのぞみました。
      実技の勉強は、結局はひたすら過去問をやるしか考えられなかったので、第47回から試験問題を出力し、5~6周以上はしたと思います。情けないことに何回やっても次にやるときには新鮮で、12時間後の低気圧がどこに行ったのかさっぱりわからない始末でした。勉強を始めたころは75分の試験問題を週末2日かけてやっても、いまひとつピンときていませんでした。そんななか、めざてんに会い、動画解説を見て、やっと問題を解くコツが少しずつわかってきました。天気図上での距離の測り方とか基本的なことから、記述問題を解答するコツまで、丁寧に解説していただいたこのサイトがなければ、まだまだ合格は先の先だったと思います。
      半年前までは75分の試験問題を解くのに、平均2時間かかっていたので、最後の2か月‐つまり昨年11月以降は、計算間違いをしても何にしても、とにかく時間内に全部やりきることを目標に試験対策をしました。2か月で第50回以降の過去問を2週し、不得意なものは3回やりました。それでようやく1時間半くらいではできるようになり、本番の試験にのぞみました。
      試験を受けたあとの感触としては五分五分の感じでしたが、運よく合格通知をいただきました。しかしじつはまだ、前線解析とか苦手です。せっかくここまで勉強したので、もっとしっかり理解できるようこれからも精進したいと思っています。次回の受験に向け準備されている方々、頑張ってください。そして北上大さん、ありがとうございました!

      • #46512 返信
        北上大
        キーマスター

        うどんすきさん、合格おめでとうございます。

        短期合格の知らせが続く中で、7回目の苦労人の話を嬉しく感じました。
        7回目と言うと3年半ですから、嫌になるほど長いですよね。

        >自分が北上大さんになったつもりで空想の自分の受講者に対し、テキストを作りました。

        これはとても良いトレーニングです。

        私自身は凡人ですが、めざメールで偉そうに講義をしていることによって、自分自身が磨かれていることを感じています。

        他人に説明するためには、自分の学習の何倍かの調査をしなければなりません。
        そのような配慮でテキストをつくれば、理解力は100倍です。

        >半年前までは75分の試験問題を解くのに、平均2時間かかっていたので、最後の2か月‐つまり昨年11月以降は、計算間違いをしても何にしても、とにかく時間内に全部やりきることを目標に試験対策をしました。

        最終段階では、時間管理が大きな要素になってきます。
        時間感覚を研ぎ澄ますトレーニングも必要ですね。

        頑張った成果報告をお聞きして、とても嬉しいです。
        おめでとうございます。

    • #46506 返信
      あおい
      ゲスト

      2回目の受験で合格しました。第60回で一般、専門ともに合格したが、実技は不合格。第61回に実技合格。講座とか添削は取らず、独学で頑張りました。参考書は らくらく突破 気象予報士かんたん合格テキスト を使用しました。
      学科はテキストを読み込んで、理解することを中心に勉強しました。高校物理を取ってなかったので、一般の力学、熱力学あたりは少し苦労しました。専門は覚えることが多かったですが、天気には昔から興味があったので既に知っていることもあって比較的楽に対策できました。
      実技はらくらく突破テキストの事例別演習を中心にやりました。天気図を見るのは前から好きだったので学科に比べたら勉強は楽でしたが、記述と作図問題が少し苦手だったのでそこを中心に対策しました。大学の試験と重なってあまり勉強時間を取れませんでしたが、10事例分ぐらいは頑張ってやりました。
      本番は学科が一般12/15、専門11/15でした。
      実技は自己採点してないので何となくですが7割前半ぐらいだと思います。
      合計の勉強時間は、学科100時間強、実技30時間ぐらいだったと思います。

    • #46519 返信
      br
      ゲスト

      ■合格までの受験回数 3回
      ■今回の受験科目 実技
       第59回 一般× 専門○ 実技‐
       第60回 一般○ 専門免 実技×
       第61回 一般免 専門免 実技○
      ■年齢 30代
      ■性別 女性
      ■仕事 会社員
      ■これまでの学習状況
      独学での受験は難しいと考え、早々から外部の講座を受講。
      外部の講座でポイントを掴み、めざてんさんのサイトでひたすら過去問を解きました。
      ■これから受験する人へのアドバイス
      学科は、範囲が膨大で、常に過去問にはない問題がたくさん出ます。過去問だけ解いても合格には一歩届かないので、参考書や気象庁サイトで隅から隅まで勉強することが必要です。
      反対に実技は一定の基礎を身に着けたら、過去問で解答の型を身に着けることが大切です。

    • #46521 返信
      よつばなし
      ゲスト

      合格までの受験回数 7回(連続6回+過去の第44回で記念受験1回)
      第56回 一般〇
      第57回 専門〇
      第58回 実技×(一般復活)
      第59回 一般×(専門復活)
      第60回 一般〇、専門〇
      第61回 実技〇
      今回の受験科目 実技
      年齢 40代後半
      性別 男性
      仕事 技術系SE
      これまでの学習状況
      以前から気象予報士に憧れがあり、一時期某通信講座を受けて記念受験をしましたが何も引っかからず、やっぱり無理と思い諦めかけたところ、1回目のめざてんゼミのゼミ生募集をきっかけに知識0の状態で再度挑戦を決意し北上さんの門を叩き入会させて頂きました。
      めざてんサイトの過去問をひたすら解きながら、北上さんの語呂合わせや動画解説を中心にゼミ仲間と切磋琢磨してきました。
      第60回で幸いにも学科をクリアしたので、一気に勝負掛けで4ヶ月で過去5年を平均6周実施しつつ、某塾の合格体験記でところどころ見かけた「しののめ勉強サーバー」が気になりしののめ様の所でもお世話になりました。
      これから受験する人へのアドバイス
      一般は新たな形で問題を出すので過去問をやりつつ応用力をつける一方、専門は過去問をやりつつ技術の進歩で状況が目まぐるしく変わってくるので気象庁サイトで適宜情報収集する必要もあります。参考書だけでは追いつけないことを意識した方が良いと思います。
      実技は過去問の模範解答の意味を理解することが必須で長文解答では試験独特の解答方法を身につけなければいけないので過去問を繰り返し解く事が大事だと思います。

      最後に北上さん、ここまで成長させて頂き本当にありがとうございました。

    • #46527 返信
      かーくん
      ゲスト

      第61回気象予報士試験に合格

      【自己紹介】
      受験回数:5回(大学時代含めると8回)
      スペック:30代社会人 技術系
      独学での受験

      【受験の経緯】
      大学専攻が地球科学ということで元々、地球や気象に興味があり、大学時代に3回チャレンジしてみたが、当時はめざてんやYouTubeなど勉強する環境が皆無で挫折。
      社会人になり思い立って気象予報士の資格取得を思い立つ。仕事の合間を縫って勉強を始める。大学ぶりに勉強をはじめ、少し懐かしいような感覚でパズルの隙間を埋めるように知識を補充していった結果、以下のような結果となった。

        
      第57回 一般○ 専門× 実技×
      第58回 一般○ 専門○ 実技×
      第59回 一般免 専門免 実技×
      第60回 一般○ 専門免 実技×
      第61回 一般免 専門○ 実技○

      【主に使用した教材】
      ・らくらくシリーズ
      ・一般気象学
      ・精選問題集
      ・合格の法則 実技編
      ・過去問
      ・気象庁HP
      ・めざてんサイト
      ※ネットでは、「短期予報解説資料」を読むと良いとあり自分も試みましたが、自分の場合はあまり身についている感じがしなかったので、途中で辞めました。

      【学科の勉強方法】
      学科については、同じような問題が出題されるので、一般、専門については繰り返し過去問を演習。過去問を覚えるのではなく、問題の本質を捉えることに重きを置く。学科は、めざてんサイトに掲載がある第35回までさかのぼり繰り返し演習。演習では、おおよそ合格点以上は取れていたため、知識を忘れないように実技の合間を縫って勉強していた。間違った問題をまとめノートに列記していき、隙間時間に見直していました。直前は、気象庁HPを確認するようにして最新情報の取得に努めました。

      【実技の勉強方法】
      実技についても徹底的に過去問演習。始めの頃は、第40回まで過去問をさかのぼり演習をしていたが、広く浅すぎると思い、7年分の過去問に絞り込み4週程度やり込む。実技も学科同様に同じような問題が繰り返し出題されているので、問われている本質を掴む。まとめノートを作り、天気図をぺたぺた貼り込み、間違った問題をまとめていきました。
      実技は、なかなか点数が伸びなかった。過去問を繰り返しても、自己採点で60点前後を行ったり来たり。原因を探ると、ケアレスミスでだいぶ失点していることに気づいたため、問題文を鉛筆でなぞりながら読み込み、出題者が聞きたいことを問題文と会話しながら確認するようにした。問題文が長いため、飛ばし飛ばしで読むと問題文の1番最後に、解答する条件や指定があることが多いので、自分のなかでは割と効果があったと思われる。
      正直、過去問を繰り返して9割以上得点することはほぼできず、7割程度をうろうろしていたが繰り返し出題される問題については、取りこぼし無く答えられるようにしていった。
      また、独学で勉強していたので、採点する際に言い回しや部分点などが合っているか判断に困る部分があったがネットで情報収集(noteやブログ)したりすることで身に付けていった。

      【勉強時間】
      社会人のため勉強時間の確保に苦労した。
      仕事が終わり帰ってきて、21時くらいから0時くらいまで実技を1問解いていた。たまに学科を解く。
      最近では、飲み会とかが多かったので毎日勉強はできていなかったが、なんとか勉強ペースを保った。

      【第61回 試験当日】
      専門知識は、悩んだ問題もあったがおそらくボーダーは超えていると想定。
      実技1については、標準的な問題が多かったので時間内に解き終わり、過去問以上にほぼ解けたという実感。
      実技2については、問題に癖があるような感じで解きづらかったが、なんとか最後まで解答。
      感覚的に実技1は8割くらい、実技2は7割くらい。

      【合格発表】
      ハガキで確認するつもりでしたが、なかなかハガキが届かないのでネットにて確認。自分の受験番号がありました。
      合格後に、自己採点をしてみると、専門は14/15、実技の方は解答復元を実施していないので、ざっと確認してみたが、作図問題が全て合っていたこともあり点数を稼げたのかなと思いました。

      【さいごに】
      めざてんサイトなくして合格はなかったと思います。
      大変お世話になりました。ありがとうございました。

    • #46528 返信
      カリンチョパパ
      ゲスト

      仕事では少しづつ世代交代の波にもまれている50代後半です。一昨年いろいろありまして、残された人生、このままずるずる行っちゃいかんなと思い立ち、自分がどこまでできるか、その一つのチャレンジとして気象予報士試験受験を思い立ちました。始めて1年足らずでの合格に家族で歓喜するとともに、やればまだできると自信になりました。獲得した資格の活かし方はこれから考えますが、せっかくえたスキルを陳腐化させないように、ブラッシュアップする道を探りたいと思ってます。

      合格までの受験回数 2回目
       第60回 一般〇、専門〇
       第61回 実技〇
      年代 50代後半
      性別 男性
      仕事 建設業のシステム屋

      勉強法:
      学科:7-8年前に息子が取り寄せたU-Canのテキストを活用しながら、ひたすら過去問の往復で理解を深めました。特に法規については、めざてんサイトでポイントをまとめていただいたのが役立ったと思っています。
      秋に実技フェーズに入ってからは、U-Canテキストとらくらく実技編を2周したのちに、過去問5年分を2周、その間はめざてんさんの過去問解説に大変お世話になりました。いくつかの実技解説サイトを併用しましたが、めざてんサイトのわかりやすさと正直な解説が良かったです。
      実技過去問1周目は時間無制限で取り組みましたがほぼ歯が立たず、倍の時間をかけても半分も得点できない日々には心折れそうになったものです。少しずつ慣れ、2周目は問ごとの回答時間を計りながら、時間配分とケアレスミスを意識して取り組みました。最後のひと月は、平日2時間、週末は10時間くらいやりましたかね。40年前の受験生の頃を思い出しました。

      その他
      ・YouTubeのTeam SABOTEN気象専門STREAMの予報官X様は毎日の通勤時に見るようにしていました。気象予報という世界に親しみを持たてくれる楽しい番組です。
      ・気象予報士の勉強を始めて、空を見ること、雲を見る機会が増えましたね。こんなに見たのは小学校以来ではなかろうか。あ~、空ってこんなにきれいだったんだなとか、一日の中でも、季節によっても移り替わる雲の姿に素朴に喜んでいる自分に気づけたのが面白かったです。

    • #46537 返信
      HK
      ゲスト

      受験回数:7回
      29回:一般◯ 専門✕ 実技✕
      30回:一般◯ 専門◯ 実技✕
      31回:一般免 専門免 実技✕
      32回:一般免 専門免 実技✕
      大学卒業後に民間気象情報会社就職
      59回:一般◯ 専門◯ 実技✕
      60回:一般免 専門免 実技✕
      61回:一般免 専門免 実技◯

      受験科目:実技のみ
      年齢:35歳
      性別:男性
      職業:民間気象情報会社

      <使用教材&HP>
      よくわかる気象学 一般知識編 専門知識編 実技編
      気象予報士試験精選問題集
      気象予報士アカデミー 実技コース受講
      めざてん、てるてる風雲録、不動産の科学、晴れノート、気象予報士ドットコム

      <学科の勉強方法>
      10年ほど前に予報士の勉強をしていたので、記憶を思い出す感じでよくわかる気象学を読みながら、イラストを交えてノートにまとめました。自分だけのオリジナルノートがあるとすぐに見返すことができたり、後で知識を書き込むことができるのでとても便利でした。その後は精選問題集と過去問を2周ほど解き、正解したら◯、不正解なら✕をつけて、不正解を中心に克服していきました。スキマ時間は晴れノートのミニテストを使用し、一問一答形式で知識の再確認ができてとても重宝しました。59回試験では計算問題は半分諦め、法律は絶対に落とさないという覚悟で望み、無事学科を合格できました。実技は勉強していなかったので、問題だけ貰って帰りました。個人的には仕事で天気図や数値予報に触れていたので、専門知識は少し有利だったのかなと思っています。

      <実技の勉強方法>
      難関である実技が一番苦労しました。60回試験のときは学科と同じようによくわかる気象学を読んで、気象現象ごとの特徴、前線・トラフ・強風軸の解析方法をノートにまとめました。その後、過去20回分の過去問を解き始め、1回目は時間を気にせず解いて50点ぐらい、2回目は時間を計りながら解いて60点ぐらい、3回目は少し間を空けて1ヶ月後ぐらいに解いて70点台まで上昇しました。さらに、過去問研究として気象現象ごとに問題と回答をまとめて、独特の言い回しや答え方に慣れていきました。解説はめざてん、てるてる風雲録、不動産の科学、晴れノート、気象予報士ドットコムをよく見ていました。そして、60回試験は実技1は自信がありましたが、実技2は時間が足りず50字と40字の記述問題が空欄で不合格でした。

      反省点として時間が足りないことに気づき、61回試験に向けて過去問研究を深堀りし、例えば発達期の低気圧における鉛直流と温度移流を聞かれたら、低気圧の前面で上昇流と暖気移流、後面で下降流と寒気移流がすぐに答えられるようキーワードをまとめ、できるだけ試験中に考える時間を減らすよう努力しました。加えて、背水の陣で気象予報士アカデミーの実技コースをオンラインで受講し、模擬試験も受けました。授業では参考書には書かれていない、トラフが進む距離の目安や地上低気圧に対応するトラフの見つけ方、低気圧を追跡するときの着目点など、最近は作図の配点が高いので役に立ちました。過去問は冬の61回試験まで時間が無かったので最新の過去10回分を2周に絞り、仕事がある日は1問、休みの日は2問解くように習慣付けました。60回試験のときと合わせると合計5周で回答を覚えるぐらいやり込み、最終的に80〜90点ぐらいに到達しました。

      <最後に>
      私は幸運にも合格することができましたが、たとえ不合格でもこれまで勉強してきた知識や時間は無駄にはならないはずです。やればできると信じて、これからも挑戦し続ける受験生を応援しています。

    • #46552 返信
      うし
      ゲスト

      めざてんのサイトには非常にお世話になりました。本当にありがとうございます。
      幸運にも今回合格することができましたので、お礼とともに報告を兼ねて初めての投稿をします。

      受験回数 2回  
      60回 一般◯ 専門◯ 実技✕
      61回 実技◯ 合格
      年齢 30代
      性別 男
      仕事 薬剤師

      学習状況
      1回目の試験では半年前くらいから書籍のテキストを使用し一般知識と専門知識の勉強を始め、だいたい平日仕事終わりに毎日1時間くらい隙間時間を活用しテキストを読んでました。
      5月頃から一般知識、専門知識の過去問演習のため、めざてんに登録して問題を解き始め、一方で実技試験のテキストを読み始めました。
      7月頃から実技試験の問題演習を始めたところ、あまりの難易度に衝撃を受け、実技試験に集中して時間を割きました。
      ちょうどこの頃に子供が生まれたため育休を取得しており、子供を見守りながらですがまとまった時間を得ることができたのが大きかったと思います。7月、8月は子供を見守りながらですので、集中できる環境ではありませんでしたが、1日6時間程度勉強に充てることができました。
      ただやはり実技試験の勉強を始めるのが遅かったため、一般知識、専門知識のみ合格することができました。

      2回目の試験では子供が動き回るようになり、育休も開けたためまとまって勉強に割ける時間がほとんど無くなってしまいました。ただ一般知識、専門知識の免除となっていたため、受けないわけにもいかず、直前1ヶ月くらい前から実技1日1題を目標に、子供が寝ている合間に勉強しました。
      本試験では手応えもなく、まさか合格できるとは思っておりませんでしたが、幸運にも合格することができました。

      試験中も自信がなく、ギリギリの合格だと思いますので本質的なアドバイスができるほどの知識は持ち合わせておりませんが、実技試験は本当に時間が足りなかったので、とにかく模範解答の独特な単キーワードや言い回しを覚え、文章を考える時間を極力減らすことがコツのように思いました。

    • #46555 返信
      ポップコーン
      ゲスト

      【受験歴】
      合格までの受験回数:2回
      60回:一般○、専門✕、実技ー
      61回:一般免、専門○、実技○
      年齢:30代
      性別:男性
      仕事:システムエンジニア

      【これまでの学習状況】
      2022年11月から学習を開始しました。
      第60回までの勉強時間
       一般:170H、専門:160H、実技:320H 計650H
      第61回までの勉強時間
       専門:40H、実技:110H 計150H

      【勉強法】
      らくらく突破のテキストを読んだ後は、とにかく過去問を解きまくりました。(過去10年分)
      一般は3周で平均12点、専門は5周で平均14点、実技は3周で平均75点くらいまで仕上げました。

      実技の3周目はなかなか苦行でした。
      なんとなく答えは分かっているのに、2周目よりも点数は伸びないし、モチベーションが上がらなかったです。
      合格者はこの過程を乗り切っているはずだと想像し、気合いで過去問演習を続けました。

      【これから受験する人へのアドバイス】
      勉強を続ければ、着実に合格に近づいていきます。伸び悩む時期もあるかもしれませんが、粘り強く頑張ってください。

      最後になりましたが、合格できたのはめざてんのおかげです。本当にありがとうございました!

    • #46581 返信
      ゆき
      ゲスト

      合格までの受験回数:3回
      今回の受験科目:実技
      年齢:40代
      性別:男
      仕事:公務員

      学習状況:
      防災系の公務員をしているため、知識の幅を広げてみようと、59回試験を受けてみましたが全滅。
      そう簡単に合格できる試験ではないと思い、めざてんを利用させていただきました。
      60回試験では、実技を中心に過去問5年分程度を2周し、わからないところは図書館で調べてを繰り返し、学科2科目突破。
      61回試験では、過去問10年を2周しようと学習計画を立て、1周半程度で挫折しましたが、何とか合格することができました。
      学習時間は、平日に図書館で1時間半、休日は3時間位確保したのが計半年位です。
      市販の参考書も一冊購入しましたが、基本的にはめざてん一択、他のサイトも見ましたが、私はめざてんが一番わかりやすかったです。

      これから受験する人へ:
      これからの試験がどうなっていくかはわかりませんが、北上さんの叱咤激励を素直に受け止め、粘り強く学習すれば、必ず合格に手が届くと思います。
      めざてん過去問閲覧室が完全なものになるように、北上さんを応援すれば更に合格の可能性は高くなると思います(笑)

      最後に:
      できるだけ費用をかけずに合格することができたのは、めざてんのおかげです。
      本当にありがとうございました。

    • #46654 返信
      ガンゲ
      ゲスト

      合格までの受験回数12回
      今回の受験科目 実技のみ
      年齢 30代
      性別 男
      お仕事 地方公務員
      これまでの学習状況
      平日1時間 土日2〜3時間程度

      これから受験する人へのアドバイス
      過去問を5周程しましたが、第60回で不合格になったときに改めて苦手な部分を見つめ直し、特に実技の記述が苦手だったので自分が書いたのを何回も読んで初見の人でも理解できる文章になっているか、余計なことを書いていないかなど満点回答より部分点を取れるように意識をしました。また、1点へかなり拘りました。それが結果に繋がったのかなと思っています。
      本当に諦めなければ合格すると思いますので、諦めずに頑張ってください。

      さいごに
      ここまで続けてこれたのもめざてんサイト、北上大さんのおかげです。本当にありがとうございました。

    • #46707 返信
      ランひろ
      ゲスト

      ◆合格までの受験回数:3回
        第59回:一般 〇、専門 〇、実技 ×
        第60回:実技 ×
        第61回:実技〇
      ◆年齢:60歳
      ◆仕事:技術職の会社員
      ◆これまでの学習状況
       めざてんゼミ59にいれていただき、3回で合格の目標を達成できました。
       第59回は学科のみに絞り、「カンタン合格」本、気象庁のHP記事、過去問とめざてんの動画で学習。
       第60回の実技に向けて、「カンタン合格」本2巡と過去問3巡しましたが、答えを暗記する方法での勉強方法だったためか、不合格。
       第61回の実技に向け、「よくわかる気象学 実技編」を読み、外部の通信講座を受講して、下記のように、気象現象の理解と気象予報士試験の国語力アップ向上をめざしました。
        
      ◆これから受験する人へのアドバイス
       自分の弱点を認識して、自分にあった方法を過去問で継続するのが大切だと思います。
      第60回での不合格から、私の実技での課題は
      1)シナリオのもとになる気象現象の理解不足、2)気象予報士試験独特の国語力の欠如
      と判断しました。
      1)に対しては、学科の理解の上に実技の問題があるので、問いに関係する学科を動画や本で振り返り、学科の知識を深め、シナリオのもとになる気象現象を理解するようにしました。その際、キーワードだけを覚えるのではなく、キーワードを使った説明文で覚えるようにしました。
      2)のほうは、元々国語力がないので、なかなか向上せずに、悩みました。読み違いや問われていないことを書いたり、条件を使っていないなどが頻繁でした。問題を飛ばし読みせずに、問われていることを〇で囲み、条件に下線を引くようにしました。北上さんの「穴埋め文の作成にもっていく」「問われていないことを書くな」などの実技のコツを参考に対応しました。
      ①と②の成果で、通信講座の問題と過去問2巡で、ピント外れの解答を書くことが減ってきて、正答率も上がってきました。
       最後になりましたが、めざてんゼミ、めざメール、語呂合わせ、解説動画など、大変ためになりました。北上さん、本当にありがとうございました。

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返信先: 第61回気象予報士試験合格者の声
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