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北上大
キーマスター管理人です。
2025年3月14日に第63回気象予報士試験の結果が発表されます。
合格された方の嬉しい声を聞かせてください。次のような情報を入れてくださると、これから受験される人たちにとってとても参考になりますので、可能な範囲で結構ですので、体験記を残してください。
自分と似た状況の方の合格体験記は、これから受験する人にとって大きな力になるのでよろしくご協力をお願いします。==========
合格までの受験回数
今回の受験科目
年齢(40代とか50代とか)
性別
お仕事
学習環境
これまでの学習状況
これから受験する人へのアドバイス。
いろいろ気づいたことなど。
==========後日、ブログやサイト、公開可能なSNSなどを作成された場合に、URLをご連絡ください。
合格者の声欄にてリンクを紹介します。-
このトピックは
北上大が1日、 14時間前に変更しました。
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一柳 正晃
ゲスト今回が初めての受験でしたがなんとか合格しました。
今年65歳になりますが、2年ほど前から独学で勉強を始めていました。
この間、めざてん さんには大変お世話になり、有り難うございました。
過去問の問題集を購入して勉強するのですが、問題集の解説で理解できない事、納得できないこともよくあり、そのときにめざてんさんの解説をよく見させて頂きました。特に前線やトラフの解析は助かりました。
合格の近道はとにかく過去問を繰り返しやり尽くすことと思います。何度も同じところで間違える事があることも発見します。それは前回その解答に納得できていなかったという事で、そういった時にめざてんさんにお世話になるのです。ところで、今回試験の感想ですが、計算問題が多く、65歳には正直きつかったです。計算自体は難解ではありませんが、筆算でのかけ算、割り算は急ぐと計算間違いが多くなり、丁寧にやると時間がかかり、こればかりは訓練してもある程度以上には能力向上しません。この辺りは年長者にはつらいところです。今回合格できてラッキーでした。
めざてんさん感謝しつつ、今後受験される皆様のご検討をお祈りいたします。
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ミラー
ゲスト60近い男性です。
全くゼロから二年半の勉強で今回合格しました。めざてんさん/北上大さまには大変お世話になりました。
動画は格安で質が良かったし、語呂合わせはたすかりました。また、試験問題入手に大変役に立ちました。
安くあげたいなら、オンスクとめざてんで、まずは挑戦して、しばらくしたら、スクールも検討必要、が良いかと。
まずは御礼まで。
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U・K
ゲスト40代ですが、今回ようやく合格しました。これまで20回以上受験したと思います。
経歴免除のため、これまでは実技の過去問をひたすら繰り返しやっていましたが、今回は、学科の勉強を並行してやったのがよかったかもしれません。
めざてんで1番役に立ったのは、ノットものさし、キロメートルものさしを作って、時間短縮するということです。計算間違いもしなくなりましたし、作業効率が格段に上がったと思います。
北上先生のおかげで、合格できました。ありがとうございました。 -
ひろえ
ゲスト40歳女性です。受験時はギリギリ39歳でした。
第63回の合否ハガキを開いて合格が発覚し、ピョンピョンはねて喜びました。
仕事は微生物関係の研究職です。
職場の昼休みを利用して勉強させてもらっていました。
正社員で2人の小さい子どもがいるので時間がないため、ともかく通勤時間に早朝に時間があればちょこちょこ勉強してました。
第50回から、(子どもの妊娠等で全く受けない、勉強出来ない年もありましたが)10回程度受験してました。
今回は専門のみ免除で、一般と実技を受けました。前回の62回の受験のあと、もう独学すぎることに限界を感じ、めざてんサイト様を見つけ、北上先生の動画を拝聴させていただくことに。
参考書の解説では理解できない部分も丁寧に解説されている過去問動画を見ると、感動で泣けました。
ある時、めざてんサイト様のどこかのページに、「過去問10年分を5回繰り返さねば合格はない」のような趣旨の文章を見て、そこから取りつかれたように満遍なく過去問をする日々が。(10年×2回×2問×5回=200回)←鬼のような回数です。当然、試験までにこの5分の1もできませんでしたが、過去問の反復で実技慣れしたのと、北上先生の解説、毎日くるメールの問題に支えられ、無事合格出来ました!
本当にありがとうございます!!! -
M.SHIRAI
ゲスト65歳です。学科2回目で合格し、その後実技2回目(学科免除ぎりぎり)で今回合格しました。
会社員時代はバイオ系の研究と研究企画・管理でしたが、リタイヤ後、気象予報士は子供のころのなりたい職業(当時は気象予報官と言っていました)に少しでも近づきたく挑戦し、少しだけ夢がかないました。
基本独学で、市販のテキスト中心で、めざてんさんには実技の過去問の収集と解説で大変お世話になりました。ありがとうございました。
現在は小学校の理科のアシスタントと過去在籍した会社の非常勤で調査研究に携わっていますが、今後は気象予報士の協会に入り、さらに勉強していきたいと思っています。 -
K.I
ゲスト合格までの受験回数:6回(+大学時代の記念受験1回)
今回の受験科目:実技のみ
年齢(40代とか50代とか):30代
性別:男
お仕事:電力関係の公的機関職員(エネルギー会社からの出向)
学習環境:独学。朝1時間くらい時間を取った勉強を継続
これまでの学習状況
:めざてんさんはじめ解説Webページや問題集の解説を理解しながらの、過去問演習が中心でした。
途中から、同じ問題で間違えることに気付き、それらをまとめたものを暇があれば見返せるようにもした
(Google Docに問題・解説を貼り付け、間違えるポイントを書いたり、Ankiという暗記ツールを活用しました)
これから受験する人へのアドバイス。
:学科・専門は、1問のミスが合否を分けてしまいますので、
問題演習の際も、絶対に間違えてはいけないプレッシャーを自分にかけて取り組むことが有効かと思います。
実技は、スピード勝負ですので、いかに解答のポイントを素早くつかめるかが鍵な気がします。
(えらそうなことをいいながら、今回、実技2は時間不足で、いくつか解けませんでしたが、、)
そのため、特に間違えた問題を中心に、問題をみたらすぐにポイントを掴む練習を繰り返すことが有効と思います。
いろいろ気づいたことなど。
:世の中的にも、気象分野の関心が高まっているためか、めざてんさんはじめ
多くの方が有益な情報を共有していただいており、本当に感謝しております。
(この文章もその一助になれば幸いです)
試験後は、実技2が全て解ききれなかったですし、ミスしたなと思うものも多数あり、
また、毎日みている高層天気図等や予報解説資料を見ても、ポイントを外していたり、
理解できていないこともあり、合格なんて到底ムリかと思っていました。
合格通知を手にした今も、本当にその実力があるのか、自信を持てていません。
他方で、合格をいただいたからには、それに恥じないように研鑽を続けたいと思っています。 -
MT
ゲスト21歳男性です。来月から大学4年生になります。(現在はギリギリ大学3年生)
私は3回目で合格することができました。
1回目で学科試験合格。2回目は実技のみで不合格。3回目にして実技のみで合格といった感じです。気象予報士の勉強を始めたのは、大学2年生の9~10月頃でした。
このころは冬の試験での学科試験合格を目標にしていました。
市販の参考書と過去問でギリギリ合格ラインに乗せることができました。
それからは、ひたすら実技の勉強で、夏の試験では合格できませんでしたが、
今回なんとか受かることができました。
なので、勉強期間はトータルで1年半くらいになるのかなと思います。私はもともと文系出身で、物理とかはこの上なく苦手でした。
正直に言って、まだ完璧に理解していないところもたくさんあると思います。
それでも、それなりに勉強をして過去問対策をすれば、合格できたので、
私と同じように理系科目が苦手という人でも、ぜひチャレンジしてみてほしいです。また、独学で合格を目指す場合、このめざてんサイトは100%必要になります!
自分自身、北上先生の解説とサイトが無かったら絶対に合格はできませんでした。
(本当に感謝しかありません。)
なので、これから受験を考えている人は、めざてんサイトを利用することを強くお勧めします! -
いっけいパパ
ゲスト54歳です。3回目の受験で合格できました。
学科は、一般・専門ともに一発合格です。学科試験合格まで
やはり過去問をやりこむことにつきると思います。10年分を5回解きました。試験本番では、舞い上がって我を失いかけましたが、わかる問題から解き、落ち着きを取り戻してから、できなかった問題を解くというパターンで何とか合格できました。過去問と同じ問題が出てるとわかったときは、時間短縮につながったし、選択しが狭まるので、過去問をおすすめします。実技試験合格まで
私はいっぺんにすべてに合格できるほどの頭はないので、1回目の試験では、実技までは無理と諦め、学科に絞っていました。案の定、実技の問題を見て、手も足もでず、白旗状態。それでも、1回目の試験は、とにかく学科を合格することと、実技試験の雰囲気を味わうことが目標でしたので、今となって思えば正解だったかもしれません。
その後、2回目の試験(実技のみ)に向けて、実技問題をひたすら解きたかった・・・のですが、最初の頃は2時間かかってようやく全問の解答を書いたものの、3分の1も正解がなかったという悲惨な状態。それでも、間違えたところはノートに書き出し、アマゾンで買った日本地図のスタンプをノートにおして、色鉛筆を使って風や上昇流域等を描く、めざてんの解説動画を見ながら、自分に言い聞かせるように口ずさみながら整理していきました。また、重要だと思われる事項は、カレンダーの裏紙にマジックで書きまくり、部屋中に貼っていつも眺めていました。
2回目の試験の受験時点では、過去問10年分を1回とおるのがやっとで、案の定、不合格。試験直後に不合格はわかっていたので、翌日から再度過去問を解くと同時に、文章の記述問題は、問題文と解答分を抜き出した一覧を作り、「問われていること」と「それに対応する解答」という組み合わせを箇条書きで整理しながら解く練習をしました。
3回目(今回)の試験では、何とか時間内に2つとも解けたのですが、終了間際にやってはいけない「前半に解いた問題の解答を焦って書き直す」をやってしまい、結果、書き直したために間違うというミスやら、シアーラインの書き忘れやら、間違いばかりだったなぁと帰りの高速バスの中で反省しきりでした。怖くて自己採点もせず、翌日からは、再度学科からやり直しの勉強を始めていたところに、まさかの合格通知が届いて、びっくり仰天。こんなことってあるんですね。でも最低点での合格だと思っているので、これからも勉強は続けていきたいと思っています。最後に
めざてんの解説は素晴らしく、まったくのゼロからのスタートの私でも、とてもよく理解できました。まったくの独学でしたが、めざてんを信じて、メールは複数回分をまとめて視聴し、解説動画を何度も見て、ノートに整理することで力がついたんだろうと思います。本当に心から感謝です。ありがとうございました。 -
ゆめ
ゲスト合格までの受験回数:2回
61回:一般○ 専門○ 実技×
62回:出願せず
63回:実技○今回の受験科目:実技のみ
年齢:20代お仕事:昨年から気象の知識がいきるところで働いています。
学習環境:家とカフェで勉強が多いです。朝勉強が苦手なので仕事が終わってから勉強しました。
これまでの学習状況:一昨年10月頃から気象予報士試験用の勉強をスタートしました。私は理系大卒(気象系の学部ではない)で、物理や数学は高校からしっかり勉強していたのですが、このことは学科一般に対して相当有利に働いたと思います。計算系の問題は単純な次元解析などで解けるものも多く、過去問でも点数がすぐ安定しました。
また、学科専門については、気象について幼い頃から興味があり、気象予報士試験用の勉強こそしていませんでしたが、気象庁ホームページを昔から頻繁に見ていたので元から知っている内容も多く含まれており、過去問で苦労せず合格点に乗るようになりました。
時間の都合上、実技は過去問7回分を一周しかできず、61回試験では演習不足が露呈して不合格に。62回試験は諸事情で全く勉強しませんでしたので出願もしませんでした。
63回試験に向けては、昨年10月頃から実技の学習を再開し、過去問17回分を大体2周程度しました。過去問はただ解くだけじゃなく、なぜそうなるのか必ず自分なりの答えが見つかるまで粘り強く調べてノートにまとめるやり方を取りました。過去問学習を進める上で、以前は調べてもよく分からなかった問題に自分なりの答えが新たに見つかるような瞬間は数多く出てきました。表現にクセがあるなと思ったものや単なる暗記事項は暗唱するなり、スマホの目のつくところにおいて頭に叩き込むなど反復作業も繰り返しました。
これから受験する人へのアドバイス:
①過去に合格した人の答案やその人の採点方法を見て、自分の自己採点の練度を上げていくこと
→点数や採点基準が非公開のため、自己採点が甘くならないように自分を律することはとても大事だと思います。
②難易度の高い問題は潔く切り捨て深追いしない
→そういう問題はたとえ次本番で似たような問題が出ても多分解けません。何回模範解答を読んで色々調べてもしっくりこないような問題です。ただ、既に述べた通り最初は調べてもよく分からなかったけど、後日調べ直すと自分なりの答えが見つかる問題も多く出てきました。
私にはこれらの学習方法が効果があったように思います。でもこの方法が万人受けするとは思ってませんし、あくまで自分で色々試行錯誤してみるのが一番大事だと思います。 -
YT
ゲスト合格までの受験回数:2回
今回の受験科目:実技のみ
年齢:50代
性別:男
お仕事:会社員
学習環境:子供が県外大学に出て家内と二人になったのでお互い自由に、休みは自分の時間で勉強できました。これから嫁孝行します。これまでの学習状況 :約2年。”らくらくシリーズ(一般、専門、実技)”、”気象予報士試験精選問題集(2024年版)”と62回試験直前に”読んでスッキリ!気象予報士試験合格テキスト”で情報をアップデート、こちらのHPで実技の過去問を利用させていただいて62回一般、専門は合格。その後一般気象学、”イラスト図解よくわかる気象学【実技編】”でもう一度実技を勉強しなおして過去問を38回~62回まで、4周やり直して仕上げておかげさまで合格できました。北上先生にはメールも含めて大変お世話になりました。本当にこのHPはお世話になりました。あと、他のHPで申し訳ありませんが、拝啓、予報官X様も勉強になったと思います。
これから受験する人へのアドバイス。:ある程度の勉強が終わったら過去問研究が合格への近道だと思います。ただやるのではなく、間違えたところは理由をしっかり理解する。その意味でこのHPは本当に秀逸でした。
ほとんどの過去問は5~10分程度の見直しの時間を取れる程度まで仕上げたのですが、63回は時間ギリギリでやっぱり本番は違うのか・・・とドキドキでしたが受かって良かったです。次回受けるとしても今回以上に仕上げられる自信はなかったので。いろいろ気づいたことなど。:大学受験以来で集中した勉強をしました。ここまで文字を書いたのも久しぶりでした。記憶力の低下と老眼がハンデでもっと若い時に思いつけばよかった。今時は暗記帳もアプリで音読してくれるので通勤中とかにそれを聞いて基礎を復習(実技だけやってるとすぐ忘れてしまいます)しながら実技を頑張りました。一つ良かったのは過去問さえ忘れるので常に初見のようで力が付きました。若い時は2回くらいやったら問題を記憶してしまって役に立たなくなり、新しい実技問題を求めて通信教育等に手を出したかもしれません(笑)
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