昼食はぜひ持参してください。
慣れない会場周辺で昼食場所を探すのはストレスになる、受験者で混雑すると時間までに戻れない恐れもある、休憩時間は不要不急の事を極力削り次の試験に向けた準備に注力すべし、などが理由です。
午後の試験が終了するまで持てば良いのでガッツリ食べる必要はありません。そして、なるべく変質し難いものにしましょう。具体的にはカロリーメイトや非常食などで充分です。前もって準備できるなら当日や前日にバタバタする必要もありません。
但し例外もあり、専門免除で一般と実技を受けたときは、専門の試験中は会場から退出しないといけなかったので、近場のヴェローチェに入って軽食を取りながら暫く過ごし、専門の試験が終わる頃に会場に戻りました。
持って行った方が良い物として思いつくものは、マスク、常温水(飲み過ぎ注意)、のど飴、使い捨てカイロ、あたりでしょうか。また、答案作成に使う物はこのサイトの「実技試験のための文房具考」という記事を参考にしてください(有名なセロハンテープの事も書いてあります)。右側の「記事検索」から探せます。