初めまして。
今週から気象予報士試験の合格を目指して勉強をしています超初心者です。
宜しくお願い致します。
本はまだ「一般気象学」(小倉義光著)しか持っていません。順次揃える予定です。
この本を読み始めて、早くも壁に突き当たりました。何とかしたいと思っていたら、こちらの掲示板に出会いました。
43頁にある【問題3.1】が分かりません。
問題は次のとおりです。
金星の大気では容積比でCO₂が95%、N₂が5%を占めているとして、金星大気の平均分子量および1kgの金星大気の気体定数を求めよ。ただしC、O、Nの原子量はそれぞれ12、16、14とする。
問題は以上です。
答えは、平均分子量=43.2 気体定数=192.5JK⁻¹kg‐¹
と書かれていますが、答えにたどり着くまでの計算式が全く分かりません。
高校時代の数学・物理学なども忘れているので勉強しなければならないと思っています。
初歩的な問題だとは思うのですが、私でも分かるように途中の計算式を詳しく教えてもらえないでしょうか。
よろしくお願いいたします。