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無知な私を助けてください。
第43回 専門知識 問14の選択肢（b）が、なぜ誤りなのか理解できません。
北上大さんの解説で「前の警報は解除される」とありますが、「大雨警報，洪水警報」かつ「暴風警報，波浪警報」の発表はあり得ないのでしょうか？
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こんにちは。
気象庁からの引用です。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq10.html
警報は何らかの変更がある場合まで有効となります。逆を言えば
変更があった場合は有効でなくなる・・・ということかと
思います。○何らかの変更
・当該警報の解除
・警報の内容変更
・他の警報や注意報の追加発表や解除等当該警報を継続する場合は発表時にすでに
発表されている警報と新たに出す警報を
あわせて発表すると思います。実際、HP上では既に出ている警報は
[継続]と頭につけたうえで表示されますが。—–引用————
警報の更新時刻は決まっていますか？
天気予報とは異なり、警報や注意報は発表時刻や
更新時刻が決まっているものではなく、発表時刻
以降解除されるまでは有効です。警報は、雨や風
などの気象現象によって重大な災害が起こるおそれが
あるときに随時発表し、次に何らかの変更（当該
警報の解除、警報の内容変更、他の警報や注意報の
追加発表や解除等）が発表されるまでは、その警報が
有効になります -
Yoshikenさんありがとうございます。
すると（b）の選択肢のような警報を追加で発表する場合は、「暴風警報，波浪警報，大雨警報（継続），洪水警報（継続）」という発表の仕方になるのでしょうか？
何度もすみません。御指導いただけますと幸いです。
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らぶさん
こんばんは。
ご覧いただいたほうが早いため、発表の内容を
記します。
以下URLの気象庁の警報発表画面があります。
破線以下のように発表されます。
なお、これは本日、実際の発表内容のコピーです。
ただし改行箇所は私のほうで変更しております。この辺は理屈ではなく、「こういうルール」と
決められたことですのでその通りに覚えるしかないと
思います。————————————
平成２９年 １月２２日１４時５５分
函館地方気象台発表渡島・檜山地方の注意警戒事項
檜山地方では、２２日夜のはじめ頃から
２３日明け方まで暴風雪に警戒してください。お知らせ 平成２８年６月１６日の地震で揺れの
大きかった函館市では、大雨警報・注意報の土壌
雨量指数基準を通常より引き下げた暫定基準で運用
しています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
江差町 ［発表］暴風雪警報 大雪，なだれ注意報
［継続］雷，波浪，着雪注意報
風 警戒期間 ２２日夜のはじめ頃から
２３日明け方まで
注意期間 ２３日昼過ぎにかけて 以後も続く
北西の風
陸上 最大風速 ２０メートル
雪 注意期間 ２２日夕方から ２３日昼前まで
１２時間最大降雪量 ２５センチ
雷 注意期間 ２３日昼前まで
波 注意期間 ２３日昼過ぎにかけて 以後も続く
ピークは２３日明け方
波高 ５メートル
なだれ 注意期間 ２３日まで
着雪 注意期間 ２３日昼前まで
付加事項 降雪による交通障害 突風 ひょう -
Yoshikenさんありがとうございます！
理解しました。感謝申し上げます。
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