- このトピックには3件の返信、1人の参加者があり、最後にあきらにより7年前に更新されました。
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2018年1月1日 21:08 #8128yamaゲスト
明けましておめでとうございます。
yamaです。みなさん、頭の固い私に教えてください。
例として(まだ他にも問題はあります)
●25-2-2 Q2(3)
問題:「図10において、・・・温度移流、鉛直流、・・・」解答:「前面:暖気移流場で上昇流域・・・」
「後面:寒気移流場で下降流域・・・」●25-1-1 Q2(3)②
問題:「700hPaの鉛直流と湿数の分布」解答:「北西側に強い上昇流、南東側に下降流があり・・・」
同じ「鉛直流」の問に関して「上昇流」か「上昇流域」、
「下降流」か「下降流域」と2つの解答が記述されています。上昇流と上昇流域、下降流と下降流域の使い分けは
どのように考えたらよいのでしょうか? -
2018年1月2日 16:17 #8130ウルトラゾーンゲスト
この問題は難しくて私には回答不可能です。
つい1週間前(12/25.26)に解いたばかりなのですが、まだ答え合わせをしておらず、私の中で検証ができておりません。しかも全く解いた記憶がありませんでした(^_^;)すっかり忘れてるちなみに恥をさらして私のダメダメ解答を書くと
25-2-2 Q2(3)
→前面:温度移流は大きいが、鉛直流は場所により異なる(0点)
→後面:寒気移流、下降流は南で大きい(部分点?)
25-1-1 Q2(3)②
→湿潤域となっており、付近に上昇流の極大域が見られる(じょう乱との相対位置をはっきり示していないので部分点すらもらえるかどうか?)25-2-2 Q2(3)なんて、温度移流じゃなくて暖気移流か寒気移流と書かないとダメだろ!しかも場所により異なるなんて答え、絶対×に決まってとるやないかい!と思うんですが、問題の意図(出題者が何を書かせたかったのか)をちゃんと理解できていないのと、時間の制約からとりあえず書いてしまったんでしょうねぇ(^_^;)
こんな解答しかできない私が言うのもなんですが(^_^;)
上昇流と上昇流域、下降流と下降流域の使い分けは、基本的には同じと考えて良いが、網掛けの上昇流域の中にところどころ下降流域も見られたりするので、ある程度広い範囲で見て上昇流が圧倒的に卓越している場合は上昇流域、ピンポイントで上昇流や下降流の極大域がある場合は(強い)上昇流、下降流としてもいいイメージかなぁ!?と思いました。 -
2018年1月2日 23:36 #8133yamaゲスト
ウルトラゾーン様
回答ありがとうございます。基本的にはウルトラゾーン様のご意見のとおりだと私も思います。
範囲が広い場合を「上昇流域」、狭い場合を「上昇流」ですよね。
しかしながら、そのような考えであれば、解答的には「上昇流域」が
圧倒的な解答になると思われます。
モアヤモヤしていて、スッキリしないのです。 -
2018年1月7日 15:55 #8148あきらゲスト
明けましておめでとうございます。あきらです。
yama様、言葉の使い分けは難しいですね。日本語は特に難解なところがあります。
私もヘッポコ受験生なので正しいという自信はないのですが、私が解答するとしたら という観点でお話しますと、
●25-2-2 Q2(3)は、問題文が、低気圧の「前面」、「後面」がどうなっているか つまり面で考えなさいと言ってるように感じます。なので模範解答は、暖気移流”場”であり、上昇流”域”となっている と解釈しました。●25-1-1 Q2(3)②は、「じょう乱の構造の特徴を 700hPaの鉛直流と湿数の分布」について説明しなさい となっています。つまりじょう乱そのものをイメージしなさいと感じます。なので上昇流、下降流なのかなと。。。
「域」が入ってもあながち間違いではないようにも思えますが。。
湿数については、湿潤だけでは文章が変(湿潤が分布は変ですよね?)やはり湿潤域が分布が素直な文なのかなと思います。ということで、問題文って結構ちゃんと読まないといけないなぁ と思う今日このごろです。
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