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イケゴゲスト
実技試験では電卓禁止が特に時間的に厳しいです。
実務では電卓を使わない方法があるのでしょうか。
噂ではいたずらに受験者に嫌がらせをして、わざとミスや時間切れを誘発するため、と聞いたり読んだりします。
実際の理由は何なのでしょうか。
計算問題は捨てる、というのが良いでしょうか。 -
ダイゲスト
こんにちは
私が思うに、電卓は受験者の時間をなくすため、てきぱきと仕事をする人を合格させるため
あるいは、70歳くらいの気象庁OBのおじいさんが「わしらの若い頃は大変だったんじゃ」というノスタルジーなどの理由ではないかと思います。
今では、電卓はおろかすべてコンピューターで計算、図示されるから計算などほんのちょっと確認くらいの
場合しか使わないでしょう。 低気圧の進路を12時間ごとにプロットなどプロの現場ではありえんでしょう。と思っています。わざと天気図の縮尺を変えるのもこのためです。
資格試験の性格上あまり難しい問題は出せないし、受験者は勉強の教材や資料も増えて高得点になるし
かといって、あまり多くの合格者は出せないし。というところでしょうね。
今頃言っても仕方ないですが、10年くらい前の問題はボリュームが少なくてのんびりしてましたね。
私でも60分で70点以上はほぼ間違いなく取れます。まあ資格試験はこんなものでしょう。
盆くらいしかまとまった時間が取れないのに、こんなことに時間を使うと・・・
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イケゴゲスト
計算問題二つを組み合わせて解く問題は配点も高く、何が狙いなのか、、
こんかいは三角定規事件に続いて何かいいがかりがあるのか。。 -
ダイゲスト
細かな配点を調べると面白いのかもしれませんが、私はやってません。
>計算問題二つを組み合わせて解く問題は配点も高く
ひとつの答えを使って次の問題を解くタイプの問題ですね。
そうなんですね。やはり計算を捨てる人を合格しにくくするための方法なんでしょうね。
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イケゴゲスト
やはり、実力ではないところで、受験者を翻弄しているのでしょうかね。
これを問いただしても、筆算愛好者に対する冒涜だ、とか言いそうですね。 -
ダイゲスト
>実力ではないところで
これに関しては、ほんとに実力のある人は(その道に入って毎日天気図を毎日みてたら)
5ノット刻み、50海里刻みくらいなら、計らずとも目分量でわかるんだろうなと思います。今来てる台風が今後何ノットで進む予報かテレビ画面の予報円を見て、10秒くらいでは見当つきますか?
その程度の力はないと合格しないんでしょうね。
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イケゴゲスト
12時間先、24時間先移動速度なら10秒くらいで大体わかりますが、正確には難しいです。1km/1hの速度計算もありますから油断ならないですね。
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