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さとかゲスト
56回実技1 問4(3)① 問題文にある 組織化した対流システム とはなんのことでしょうか
テーパリングクラウド? バックビルディング?
組織化した対流システム がなんのことかわからないので、模範解答をみてもなんの特徴なのかピンときません
わかる方ご教示いただけないでしょうか -
ダイゲスト
こんにちは
私のような不出来な受講生がこたえていいのかどうかわかりませんが、
質問の意味が間違っていたらごめんなさい。「テーパリングクラウド」が載っていないテキストはないのではないでしょうか?
「バックビルディング」は私の持っている1つのテキストにはなかったかもしれません。だけど、ググればでてくるとおもうのですが、それではダメなんですか?
少なくとも1冊はテキストを購入してみられることをお勧めします。
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さとかゲスト
テーパリングクラウドやバックビルディングが何かについては調べれば分かりますが、
「組織化した対流システム」という言葉が テーパリングクラウドやバックビルディングを指しているのか、全く別の何かを指しているのか、手持ちのテキストやインターネットで一通り調べましたが分からなかったできいてみた次第ですが、
レベルの低い質問で気分を害されたのであれば申し訳ありませんでした
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アラ60ゲスト
さとか様
ご質問の件、私なりの理解を投稿します。
答えはとても単純で、a地点とb地点の解答内容が組織化した対流システムを示していると理解しています。つまり、aち -
アラ60ゲスト
すみません、誤って途中投稿してしまいましたので、続きから書きます。
a地点は風向が上層に向って時計回り、b地点は上層の風速が速い、この様状況の時に継続的に対流雲が発生する。そのことを組織化した対流システムがはたらいていると言うのだと思います。この問題は解答が問題文なり、この様なの状態を簡潔に答えよなんて問題が将来でるのではと思います。
まだまだ、受験勉強中なので間違っていましたら、どなたか訂正をお願いします。 -
さとかゲスト
アラ60さま
な、なるほど。私は難しく考えすぎていたのかもしれません。バックビルディングとか、テーパリングクラウドとか自分が知っている知識のどれかを違った角度からいっているの問題なのかなぁと思ったのですが、特にどれにあてはまるというワケでもなさそうだったので、なやんでしまったのですが
とりあえず、単純に新しい知識として記憶しておくことにします!
一緒に考えていただき、ありがとうございます^_^! -
ザビゲスト
他のトピックから連投失礼します。
「組織化した対流システム」とは、この問題ではいわゆる「メソ対流系」と同義で、
さとかさんのおっしゃる話と関連があるものと思います。地点aは風向の鉛直シアが見られることから「バックアンドサイドビルディング型」に近く、
地点bは風速の鉛直シアが見られることから「バックビルディング型」に近いと考えられます。なお、テーパリングクラウドはメソ対流系によって雲が継続的にでき、
雲が流されて広がってできた雲域と理解しています。
すなわち、「バックビルディング型」「バックアンドサイドビルディング型」「スコールライン型」といったメソ対流系の分類とは違う概念で、
バックビルディング型やバックアンドサイドビルディング型のメソ対流系が生じた結果として
見られる雲域と認識しています。
(参考:https://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2013/2013_08_0027.pdf) -
さとかゲスト
ザビさま
回答ありがとうございます
じゃあ、
・上に向かって時計回り →風向の鉛直シア→バックアンドサイド
・上層の風速が速い→風速の鉛直シア→バックビルディング
てことがいいたい問題なんですねーこのあたり、なかなかきちっと用語定義を解説したテキストがないのですよね><
学科も曖昧なまま突破したもので、、、でも、この問題については納得することが出来ました
ありがとうございました!!
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