60回気象予報士試験の解答

はじめに フォーラム めざてん掲示板 60回気象予報士試験の解答

  • このトピックは空です。
47件の返信スレッドを表示中
  • 投稿者
    投稿
    • #44459 返信
      メロンネコ
      ゲスト

      twitterで一番納得した方の解答速報がこれなんですけど、皆さんはこれで正しいと思いますか?
      学科一般
      5 4 2 2 4

      2 1 5 1 5

      4 3 4 2 2

      学科専門
      2 3 5 1 5

      3 5 1 2 5

      3or4 4 3 2 1

      引用元

    • #44460 返信
      擾乱
      ゲスト

      一般はいいかもですけど専門が自分とけっこうズレてるのでこの回答間違っててくれ!って感じですね、、、実技が解けただけに専門通ってることを願うばかりです。

    • #44462 返信
      メロンネコ
      ゲスト

      投稿したあと自分でもう一度確認してみたんですけど、確かに専門の問8は4じゃないですかね?
      太平洋高気圧の東西方向のスケールは3000km程度ではすまないはずです。

      ちなみに私もこのtwitter解答例と同じ1と回答しましたので、悔しい限りです。

      他にも専門科目に間違いがあるかもしれませんね。
      (この解答例を作って頂いた方には感謝していますので、間違いを指摘しているわけではありません。)

    • #44468 返信
      エム
      ゲスト

      一般の問15のcは誤で、3が正解かなぁと思っています。
      ↓「しなければならない」とあります。
      第十四条の二 気象庁は、政令の定めるところにより、気象、津波、高潮及び洪水についての水防活動の利用に適合する予報及び警報をしなければならない。

    • #44523 返信
      イケゴ
      ゲスト

      メロンネコさん
      専門8は、冒頭に、日本付近に影響のある、という限定がついています。としますと、太平洋高気圧でも、特に小笠原高気圧をさす、と考える人は多い。
      ハワイや西海岸あたりに張り出した高気圧はいくらスケールが大きくても日本付近には影響しません。
      この問題は限定を考えれば、小笠原高気圧が正解、鯨の尾の1部と考えれば間違い。
      限定をあえて無視すれば、間違い。
      出題ミスの可能性高い。

    • #44550 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      一般は駄目でした。専門の問2のb散乱ではないですよね 問10のb中心から少しはなれたの少しがないです。問11は3ですか?問6のcは駄目ですかね❓いかがでしょうか

    • #44563 返信
      イケゴ
      ゲスト

      専門問2b
      レーダーも散乱を利用しているので、散乱と解しても良いと思います。
      問10c
      少しがなくても、離れたところは時計回りなので✖️。
      問11 3かと。
      出題ミスの可能性高い。暗域の中上層の温度で、周辺より、という周辺の定義による、という説がある。また、温度には無関係という説も。
      問6c
      全球モデルは使ってないから✖️。

    • #44569 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      問6c短期予報は全球、メソ、局地モデルがはいってますよね❗

    • #44573 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      問10bですが中心から水平にはなれた所とはかいていません。

    • #44575 返信
      イケゴ
      ゲスト

      解答が出ましたね。

      専門は、問3が気象アカデミーが二つ解があると。
      問8は気象アカデミー解答が間違えた(小笠原高気圧と解したと思われる)。
      問11はクリアが間違えた。
      3問が少なくともプロ講師でも疑義ある問題でした。

    • #44582 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      専門の問10のbですね❗中心から少しはなれたでなければ斜めの距離は反時計回りの可能性も否定できないきがします。

    • #44592 返信
      かねこ
      ゲスト

      「対流圏界面に近い対流圏上層では」と高さレベルが限定されている中で、水平に離れたところではない斜め方向の所を想定するにはかなり無理があると思います。

    • #44594 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      ある方の本に高層天気図上では、圏界面付近(あるいは雲頂部付近)で、中心から少し離れたところで高気圧性曲率を持ち空気が水平発散しています。というところがありましたのでいろいろ考えてみたしだいです。

    • #44595 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      対流圏圏界面は200hpa位300hpaでほんの少しくぼんでいます。150hpaはその逆なので確かに高気圧性ですね具体的な距離がわからないので考えすぎですかね❗

    • #44598 返信
      イケゴ
      ゲスト

      専門試験は毎年出題ミスが多く、今回は5問あったとの噂。
      気にしないで、10回は受ける覚悟ですかね。運次第。

    • #44600 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      私もそう思っています。解答はまだ届いていません。昔ならその日に届いていました。こんな時代だから遅れてもいいと思ったら何かのかたちであらわれる。そんなふうに考えます。

    • #44607 返信
      うんちまん
      ゲスト

      第60回専門知識 問3(a)
      GPSゾンデで気温と湿度を用いて気圧を求めているのではなく、ラジオゾンデの中には、気圧計を持たない代わりに受信したGPS信号から計算される高度を用いて気圧を求めるタイプのものがあると気象庁のホームページには書かれている。なので、出題ミスだと思います。

      第60回専門知識 問6(c)
      降水短時間予報は、局地モデルとメソモデルを統計的に処理した結果ですが、メソモデルの予報結果は、予報領域の境界を通じて全球モデルの影響をうけます。別の言い方をすると、降水短時間予報は全球も出るの影響を受けないとはいいきれないはずです。なので、出題ミスだと思います。

      第60回専門知識 問10(a)
      これは第41回の問12(a)と同じ問題なのに、昔と答えが変わっていますね。確かに高度2~4kmで台風の風速が最大になるので、これは1kmくらい違うんですが、第41回の時はこれを正解にしてたんです。なので、出題ミスだと思います。

    • #44608 返信
      ダンベル
      ゲスト

      第60回専門知識 問3(a)
      GPS ゾンデによる観測では、GPS 信号から得られた情報やゾンデ本体のセンサー で観測した気温と湿度を用いて、気圧値を求めている。
      上記の問題文のとおりです。

      第60回専門知識 問6(c)
      問題文の[全球モデルの降水予測の結果も組み合わせて作成している]の部分が間違っています。
      確かにメソモデルの予報結果は、予報領域の境界を通じて全球モデルの影響をうけます。しかしこの問題ではそれは問われてないのだと思います。

      第60回専門知識 問10(a)
      問題文には動径成分が加えられており、41回と似てますが違う問題文になってます。ご確認ください。

    • #44609 返信
      かねこ
      ゲスト

      気象庁では、GPSを搭載したラジオゾンデのことをGPSゾンデと呼んでいます。GPSゾンデでは本体のセンサーで観測した気温、湿度やGPS 信号から得られた情報を用いて気圧値を求めています。
      降水短時間予報は、全球モデルの予測値をメソモデルの側面境界値に利用しています。ただしここで用いられるのは時間積分に必要な予報変数であり降水量等の診断量ではありません。従って全球モデルの「降水予測の結果」を組み合わせて降水短時間予報が作成されているものではありません。また、問われているのは全球モデルの影響の有無ではありません。
      台風の記述の間違いは風の接線成分ではなく動径成分で、自由大気下層ではほとんどなくなります。これは過去の問題とも当然整合しています。
      したがって、ご指摘の問題に関してはダンベル様のいわれるとおりセンターの解答例は妥当なものと判断されます。

    • #44611 返信
      イケゴ
      ゲスト

      専門は出題ミスが多いですね。
      暗域の温度も怪しい。プロにより解答が違う。小笠原高気圧、これは悪問の極み、プロにより解答が違う。問1は一般の問題を間違えて専門に印刷してしまった。特異点は、気象アカデミーによると答えが二つ。
      なんて試験なんだ、と言いたい。試験センターにみんなで指摘しましょう。

    • #44612 返信
      ダンベル
      ゲスト

      試験の研究をしている方をプロと呼ぶのなら
      その方達でも対応できない問題が出てきている現状、取れる問題を確実に取り11点を目指して前向きに行くしかないですね。。。。

    • #44616 返信
      かねこ
      ゲスト

      イケゴさま
      専門の問1は、観測の成果の利用について聞かれているわけで専門の試験範囲と思います。一般にも出せるとも思いますが、センターに指摘しても相手にされないのではないでしょうか。また、”プロ”によって答えが違うというのも理由にならないでしょう。具体的にミスと思われる個所とその理由を示していただけないと判断できません。

    • #44617 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      専門の問6のcですがかなり昔の厚い本に短期予報メソ、全球、局地と載っていました。かなり昔ですから?

    • #44618 返信
      かねこ
      ゲスト

      降水短時間予報は、全球モデルの予測値を利用していますが、全球モデルの「降水予測の結果」を組み合わせて降水短時間予報が作成されているものではありません。

    • #44619 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      専門の問6のcですね古くて局地は載ってませんただ全球は短期予報の支援と書いています。

    • #44622 返信
      イケゴ
      ゲスト

      かねこ様
      記載の通りです。
      プロの見解が分かれるのは、理解の差ではなく、問題文のミスです。

      日本に影響のある太平洋高気圧は、小笠原高気圧です。

      水蒸気画像の暗域は温度が高い、と気象庁資料にあります。ググれば最初にでできます。

      特異点は、気象アカデミーが指摘してますが、選択された、時点により解答がわかれます。

      あと、問1は一般試験であり、専門はミスプリです。専門は一般試験の内容は含まない。それが二つに分ける前提です。

    • #44625 返信
      まつり
      ゲスト

      もう何でもいいですが、試験に合格するには問題と喧嘩しないが大前提です。受かりたければ問題を受け入れるしかありません。ここで愚痴を言っても何一つ変わりませんよ。

    • #44626 返信
      イケゴ
      ゲスト

      愚痴ではなく、出題ミスの可能性を指摘して、適正な能力判断をしてもらう必要があります。
      プロの見解が分かれるのは理由があり、それらは許されないはずです。
      ビッグモーターは国交省ですが、この試験管轄でもあり、ややはりいい加減なのかもしれません。
      どんどん意見具申をしたいところです。

    • #44627 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      どの角度からみても問題化しない納得できるそんな問題の出題を願っています。誰か

    • #44628 返信
      イケゴ
      ゲスト

      それは簡単で、妙に捻らなければいい。
      例えば、日本に影響のある太平洋高気圧である小笠原高気圧の東西スケールは?とか、日本に影響ある太平洋高気圧で、米国から中国になる場合はあるか?とか
      暗域の温度は気象庁資料に温度が高い、とはっきり書いてあるんだが、何故かか不正解。調べてみると、周辺の定義による、とか爆!
      また、特異点は、あらかじめ選ばれたか、あとで選んだかで答えがちがうとか。そもそも特異点の定義は明確には気象庁HPには出ていない。なんの意図があるのか。

    • #44630 返信
      まな
      ゲスト

      気象予報士試験に何回も落ちる人のタイプ=マスク拒否おじさん=唯我独尊=他の人の意見に耳を貸せない=相手の考えに思いをめくらせられない=出題者の意図を理解できない=何回落ちても自分のせいではないと思う

    • #44631 返信
      イケゴ
      ゲスト

      その通り。
      スクール各社の解答速報みて考えて発言すれば受かる。
      見てないなら、ビッグモーターを黙認していたと同じ。
      クリア、気象アカデミー、藤田など、見比べてみた?
      こんなに解答がブレるのは見たことがない。

    • #44632 返信
      菅原敏彦
      ゲスト

      そうですね❗ただならいいかもと思うでしょう❗きちんとお金しはらって受けてますからそこの所考えていただきたくおもいます。ただの試験ではないですよね❗変な所はいつて当然です。ただじゃない❗!

    • #44633 返信
      イケゴ
      ゲスト

      国土交通省は、受験者を舐めて、不必要に受験生を地獄に陥れる性癖が強い。
      通訳案内士の地理試験ではその傾向が爆破し、週刊誌にすっぱ抜かれた。
      国土交通省のキャリアはどちらかと言うとその世界では非エリートなんで、受験生をむやみに苦しめる出題をする傾向にある。
      ビッグモーターも何年も前から知っていたのに、国民を馬鹿にして、黙認してきた。
      気象予報士試験の混乱をきちんと伝えるべき。
      知り合いに国会議員がいればベスト。

    • #44638 返信
      ダイ
      ゲスト

      私はそこまでは思いません。

      そもそも、気象予報士は独立開業でもしない限り絶対必要な資格でもないし

      毎年200人あまりの合格者を出す、競争試験なのでいいんじゃないかと・・・

      そもそも、このめざてんサイトをはじめ勉強しやすい環境が出来てきて合格者を絞るのに苦労しているというところでしょう。

      実技試験を見れば、75分であの問題量は異常ですしね。(初心者にとって)

      関係ない話ですが、ビッグモーター事件に限らず、保険の問題の本質は高い保険料に文句を言わず(特に車両保険と自賠責)払い続けてきてる消費者と「あえて」黙っているマスコミに問題があることを忘れてはいけません。

      そもそも自動車保険が健康保険のように1割負担とか3割負担で10万円以上とかの上限額以上免除とかだと保険料も安くて、問題も起こりにくいと思います。誰でもわかってる話です。

    • #44657 返信
      イケゴ
      ゲスト

      ビッグモーター、損保疑獄は、監督官庁である国土交通省と金融庁が悪い。黙認し続けた。

    • #44724 返信
      うんこまん
      ゲスト

      ダンベルさん、かねこさん、ありがとうございます。
      ダンベルさんが問題ないとおっしゃっているラジオゾンデの説明文の引用先はどちらでしょうか?

      以下は、気象庁の ラジオゾンデによる 高層気象観測というページから抜粋したものです。
      ラジオゾンデは、気象要素を直接観測するセンサと、測定した情報を送信するための無線送信機を備えた気象観測器です。温度計と湿度計はラジオゾンデから突き出たアームに取り付けられており、無線送信機、電池等は、ラジオゾンデの本体(白色発泡スチロールの収容箱)内部にあります。 気象庁で使用しているラジオゾンデは、気圧計を持たない代わりに、受信したGPS信号から計算される高度を用いて気圧を求めていますが、内部に気圧計を持ち、気圧を直接測定するものもあります。 風向・風速は、GPS信号から計算して求めます。
      (ラジオゾンデのうち、気象庁で使用しているラジオゾンデのように、高度の計算や風向・風速の測定にGPS信号を利用するものを特に「GPSゾンデ」と呼んでいます。)

      この文章からわかる通り、気温や湿度から求めるという記述はありません。また、はっきりと「GPS信号から計算される高度を用いて気圧を求めている」と書かれています。

    • #44733 返信
      イケゴ
      ゲスト

      GPS ゾンデによる観測では、GPS 信号から得られた情報やゾンデ本体のセンサー で観測した気温と湿度を用いて、気圧値を求めている。

      気温と湿度を少しでも用いているなら、◯
      全く用いていないなら、✖️。

      高度だけでは気圧は求められず、気温と密度(湿度)を用いているので◯なんでしょう。

    • #44771 返信
      サンダース
      ゲスト

      気温はセンサーを使用しない型があり、そうすると、この選択肢は✖️が正解でしょう。

    • #44772 返信
      まな
      ゲスト

      センサーなしで気温を観測するGPSゾンデって、意味不明ですね?どのようなものですか?

    • #44773 返信
      マロン
      ゲスト

      はじめまして。
      気圧計が搭載されているゾンデもあるから、答えは二つと思います。

    • #44774 返信
      まな
      ゲスト

      気圧計が搭載されているGPSゾンデって、どのようなものですか?

    • #44779 返信
      イケゴ
      ゲスト

      https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/upper/kaisetsu.html

      確かに気圧計を搭載し直接観測するゾンデもあると、気象庁が書いてますね。

      答えが二つあることになりますね。

    • #44780 返信
      まな
      ゲスト

      GPSゾンデでは温度・湿度情報やGPS信号から計算される高度を用いて気圧を求めており、気圧を直接測定する必要はありませんので気圧計はついていません。一般に、ラジオゾンデの中には気圧計で気圧を直接測定するものもあります。気象庁もGPSゾンデ導入前の昔はそれを用いて気圧・温度・湿度の測定値から高度を計算していました。

    • #44783 返信
      イケゴ
      ゲスト

      試験は気象庁のHPに書いてあれば◯でなければならないし、そもそも、気象庁がどんな測定方法を使っているかなんて内部しかわからない。また設問は気象庁の測定を聞いているわけではない。

    • #44784 返信
      まな
      ゲスト

      この問題は、GPSゾンデを用いた時に、気圧値が、GPS信号から得られた情報とゾンデ本体のセンサーで観測した気温と湿度を用いて求められるかどうか、求めているかどうかを専門知識として問う問題でしょう。普通に考えれば〇でしょうね。

      「設問は気象庁の測定を聞いているわけではない」??そうではないでしょう。
      設問は「気象庁が⾏っている⾼層気象観測」について聞かれていますが。

      「気象庁がどんな測定方法を使っているかなんて内部しかわからない」??そうでもないでしょう。
      https://www.jma-net.go.jp/kousou/obs_second_div/sonde/sonde01.html

    • #44793 返信
      うんこまん
      ゲスト

      気象庁のリンクはここなのですが、気温と湿度から気圧を求めているという文章はどこかにありますか?
      https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/upper/kaisetsu.html

    • #44795 返信
      まな
      ゲスト

      当該HPには、GPS信号から計算される高度を用いて気圧を求めていると書かれていますが、高度のみを用いて気圧が求められず、GPS信号から計算される高度を用いるとともに、大気密度にかかわる温度や湿度の情報が必要になるのは自明でしょう。具体的方法は、静力学平衡を利用した現地気圧の海面更正と技術的には同じ考え方なので、それを調べられるのが速いと思います。

47件の返信スレッドを表示中
返信先: 60回気象予報士試験の解答
あなたの情報: