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おかえりヒロ
ゲスト北上様、皆様、お世話になっております。
この時期に今更ながらの質問なのですが、どなたか解決してくださいませんか?
「気圧の谷」と「トラフ」、「尾根」と「リッジ」はどう使い分けしたらよいのでしょうか?
過去問周回の日々なのですが、問題文にあればそちらの用語を使うとして、穴埋め問題の模範解答が「トラフ」とあるときもあります。「日本海付近で「気圧の谷」として解析される」、なんて表現もあります。「リッジ場」、という表現もあります。「相当温位の尾根の西縁で。。。」というのもありました。このカタカナのトラフ・リッジはどのようなときに使うのか(総観規模とか。。。)明確な根拠(出典)でご説明していただけるとすっきりするのですが。。。
よろしくお願いいたします。 -
Prometheus
ゲスト明確な根拠と言われると答える方も少々肩が凝ってしまいますが……
気象庁サイトの用語集には、例えば「トラフ」の説明として「気圧の谷。主に高層天気図において用いる。」とありリッジにも同様の解説があります(出典はリンク先参照)。
確かに、例えば地上天気図の気圧の谷を「トラフ」とは呼んでいないように思います。結局、意味は同じで使うシチュエーションが若干違うと言う事でしょう。このように慣習的な事柄は、過去問や解説資料のような事例に接している中で身に付いてくると思います。気象予報士試験は国語の試験だと言われる所以もこのようなところにあるのかもしれませんね。

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おかえりヒロ
ゲストPrometheus様、どうもありがとうございました。本試験の問題文は「ひっかけ」が多く、また、問題文になにかヒントはないか、という視点で読んでいて、このような疑問につきあたりました。特に頻出語句ですので、海域や地方名の表記のように、決まっていることがあれば、と思い投稿しました。貴重なお時間をどうもありがとうございました!!
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