△P_1000と△P_2000の気圧差は、なぜ△P_2000のほうが小さいのでしょうか。
前の設問で中心は暖かく離れると低温であるため、鉛直方向に対しては△Po < △Prであることは理解しています。
これを考えると、高度1000mから見ると気圧の減少幅は△Prの方が大きいということなので、△P_1000よりも△P_2000の方が気圧の較差が広がるように思うのですが。
これは、問3のように高度ごとの気圧がそもそも異なり、同じ減少割合であっても元の絶対値が異なることに起因しているものなのでしょうか。