古久根さん、説明ありがとうございます。
そうなんですか、どちらでも良いというのは、なんか気持ち悪いですね。
見逃しと空振りを、直感的に認識するために、野球の図を描いてみました。
![見逃し率と空振り率](http://kishoyohoshi.com/wp-content/uploads/2017/06/20170613SS00003.png)
これで見逃し率といえば、普通は分母はストライク数(A+B)にしますね。
くそボールなんか、見逃す対象にしませんから。
また、空振り率は、スイング回数(A+C)に対しての空振りの比率をみると思います。
そうすると、気象庁方式の総投球数(A+B+C+D)を分母とする計算が、なんか説得力にかけるような気がします。
解答の選択肢は変わらないので、どちらでも正解にはなるのですが・・・。
気象業務センター発行の「問題と正解」では(A+B+C+D)としているのですか。
持っていないので、急遽取り寄せて確認してみます。
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この返信は7年、 1ヶ月前に
北上大が編集しました。