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2020年1月26日 11:35 #13773北上大キーマスター
第53回試験が終わりましたので『めざてんカフェ53』を立ち上げます。
気象とは関係ないことでも結構ですから、お気軽に『めざてんカフェ53』をご利用ください。 -
2020年1月26日 17:35 #13778Prometheusゲスト
予定どおり一般と実技を受けて来ました。
北上さま、そしてこの場の皆さまには大変お世話になりました。試験の結果はともかく気象の勉強はこれからも続くと思いますので今後ともよろしくお願い致します。それにしても、これ程までにアツくなれる試験と言うか勉強は40年ぶりで、何だか若返った気分です(汗)。
息つく間もなく次の仕事が押し寄せてますが、今夜は少しですが気分転換することにします。 -
2020年1月26日 17:49 #13779くまゲスト
皆様お疲れ様でした。
私も一般と実技を受けました。
今、東京駅で帰りの新幹線を待っているところです。
今日はとりあえず休み、明日から8月にまた受験することになった場合に備えたいと思います。 -
2020年1月26日 18:21 #13780haga9reゲスト
皆様お疲れさまです。
前回、初挑戦以降、こちらのサイトで過去問演習に取り組んできました。
演習のおかげで、理解してちゃんと解答できる問題も増え、かなり成長を感じましたが、分からない問題は1ミリも分からない有様でした。
でも、だんだん自分の弱点が見えてきて、勝利の道筋が出てきたように感じます。 -
2020年1月27日 01:40 #13782ctkゲスト
お疲れ様でした。
貴サイトの過去問と解説多いに活用させていただきました。お世話になりました。今回は実技のみで、正直体力的には消耗せず、もう解答復元も終えました。イージーミスで200点中5~10点くらいは失った気がして、まだ悔しくて眠れないですね。
まずは火曜日の『Team Saboten』様の解説速報、そして来週水曜日頃の正式解答発表を震えて待ちます。
気づけばもう8度目の受験になってしまいました。我が人生の停滞前線、そろそろ消えてくれよ・・( ;∀;)
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2020年1月27日 11:39 #13783ezotanukiゲスト
お初にお目にかかります。
53回、初めて実技までうけてみました。
過去問5年分20問を4周ほど繰り返して試験に臨みましたが、ダメですね。
全然時間が足りず、後半が空白やムチャクチャな解答になってしまいました。
時間をかけるとそれなりの解答が書けるのですが。もっと解答スピードを上げないとダメですね。
実技の時間配分や解答のスピードアップでご助言いただけるどう幸いです。
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2020年1月27日 14:49 #13785クマゲスト
今日は休みにつき、昨日の試験を振り返っていました。
一般問10:温暖化について実に細かな出題でした。
(a)地球温暖化により地球全体で蓄積された熱エネルギーは、大気と海洋でほぼ等分に蓄積されている。これは海洋が圧倒的に多いだろうと見当をつけ×にしました。
(b)観測された全球平均海面水温の100年あたりの上昇割合は、全球平均気温の100年あたりの上昇割合の1/10程度である。これは根拠なく○にしました。
(c)地球温暖化が引き起こす海面水位の上昇の主な原因は、海水の熱膨張と氷床・氷河の融解であると考えられている。
これは過去問にありましたね。○ですね。
さて、気象庁のHPで確認したところ、
(b)に関して、次のデータがありました。(海面水温の長期変化傾向)
100年あたり 海面水温 0.54℃ 陸上気温 0.92℃
従って×が正解のようですね。
(a)に関しては、9割以上が海洋で吸収とありました。(地球温暖化と海洋)以上まとめると、××○の4が正解のようです。
(a)(b)に関しては、初めての出題ではないでしょうか。
実に細かなところを出題してきますね。また問11では、子午面循環について「一般気象学」P171図7.5を使っての設問が出題されました。
聞いている内容そのものは過去問にあったのですが、この図を見た記憶がなく戸惑いましたが何とか正解にたどり着けたのではと思っています。
この図が使われたのは、初めてではないでしょうか。今後実技に関しても感想などを投稿します。
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2020年1月27日 18:27 #13792ロクイチゲスト
ezotanuki様
実技の時間配分…ですが、苦手な問題に出会った瞬間とか、見た瞬間に難しそうと感じた問題は、迷わず迷わず……飛ばす!!!!のも一案ではないでしょうか。
満点ではなく70点を目指す試験、かつ、簡単な問題も後半にそれなりにあるので、解けそうな問題から埋めて流れに乗る……これで試験中いくらか精神的にも楽になりそうです。
特に作図問題は、時間と労力がかかるわりに、満点になるとも限らないですからね。。。(;´д`)
それと、アウトプットで行き詰まったら、インプット、ですねo(・ω・o)
お疲れ様です。
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2020年1月28日 12:15 #13840ezotanukiゲスト
ロクイチ様、早速のアドバイスありがとうございます。
過去の掲示板でも「実技の解答時間」(5月、たこやき様)でも、えぐにゃん様が「解答しやすい最初と最後の問題からやるのも有効」というご助言も発見しました。
第53回を見返してみても、手堅く点数を稼げそうなところを優先してしっかり確保して怪しげなところは何割か合っていればよい、みたいなやり方が必要かなと思いました。
今度は、そういう見極めが出来る勉強の仕方をしてみます。 -
2020年1月28日 18:49 #13848反省~自戒を込めて、、、ゲスト
今回の実技、エマグラムで“高く”と“低く”の二択の5問乱れ打ちがありましたね。全部“高く”で自信あるんですけど、真の問題は、送り仮名の「く」を書き忘れなかったか否かです。。。もし忘れていたら5点損したわけですからね。
……とはいえ、過去問演習でも頻繁にこの手のミスをやらかしました。人のクセって治らないのですね・゜・(つД`)・゜・(※なお私は、両手の指を組むと左手が下なので左脳:理論インプット型、腕を組むと右腕が下に入るので右脳:イメージアウトプット型らしく、これは脳の働きなので間違い無いらしいです。今後の勉強の指針になりそうです。)
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2020年1月28日 21:39 #13850ぶるーはわいゲスト
皆様お疲れ様でした。
各所で解答速報が揃っていますが、私が気になったのは専門知識の問9ですかね。
可視と赤外衛星画像から十種雲形を判別する問題ですが、(b)の地形性巻雲(画像Bの領域)ついては正しいという解答速報が揃っています。が、個人的には赤外画像に明瞭でないことから、気象衛星センターにあるような地形性巻雲とは違うと判断しました。地形性巻雲で調べると出てくる典型画像は、東北地方太平洋側から風下側に巻雲が現れるパターンが多いです。(気象衛星センターなど)
一方で九州に位置する低気圧から見て、北側の高気圧性曲率を持ったバルジの一部を指摘してるなら、地形性による巻雲であるとも言えます。
衛星画像の研究をしてる身から言えばうーんという気分なのですが、いかがでしょうか? -
2020年1月31日 18:01 #13876実技テキストについてゲスト
今回の実技は、いつも以上に学科的な知識が肝になっていた気がします。今後に向けて、過去問はやり尽くしたのでとりあえず(かつて二度合格はしていますが)学科の復習からやり直そうかと考えています。
やっぱり『一般気象学』辺りですかね、もしくは良いテキストございますか・・??
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2020年1月31日 18:38 #13877吉之助ゲスト
ezotanukiさんと同じく、私も過去問5年分3週半しましたが、実技テキストについてさん、いわく今回は確かに学科的な知識が肝になっていましたね。
過去問の繰り返しだけでは、もはや厳しくなってきた気がしてます。
または、過去問をすべて90点以上取れるようになることも、一つの手でしょうか?
どんな実技の勉強をすれば合格ラインに達するのか?
気象予報士かた、教えてください。 -
2020年2月4日 06:32 #13890ウルトラゾーンゲスト
専門知識に該当する新たな論点は(過去問には登場していないので)別として、試験に合格するにはやはり過去問が最重要ではないでしょうか?これはどんな試験でも同じです。
過去問で90点取れたとしても、単に暗記してしまっていたので90点取れた!ではなく(←暗記してしまうのも凄いと思いますが)、内容をきちんと理解して、その上で90点取れているのならば、充分合格する実力ができていると思います。
過去問演習をするにあたっても、出題者がどんな意図でこの問題を出したのか?文章を書かせる問題では、何を書かせたいと思っているのか?他のキーワードや表現でも大丈夫なのか?問題に与えられた条件に関して類似の事例があるのか?別の条件が与えられた場合には答えはどうなるのか?問題で出てきた用語に関して、気になるところがあれば、その関連事項を調べたり、などなど、過去問はいくらでも掘り下げるところがあります。あまりにマイナーなところへ迷い込んだら軌道修正も必要です。
そういう気になったところを、気力がある時に調べて、過去問の解説の部分にふせんを使って補填したり、電子化ファイルならばメモを書き加えておいたりして少しづつ自分用の解説を作っていったりするといいんじゃないかと思ったりします。あ、気象予報士試験を受験されたみなさん、お疲れさまでした。
私は、先週頭に、寝違えて首と背中が痛くなり、その後も一向に良くならず、水曜辺りには風邪の時のように体がだるくなって寝込んでおりました。そして、痛みが治まらないのは血行が悪いからなのかなぁと思って、使い捨てカイロを首と背中に貼って寝たら、痛みはずいぶんと改善しましたが、今度は首に低温やけどによる水膨れができてしまいました。
カイロは直接皮膚に貼るのはやめましょう。 -
2020年2月5日 10:37 #13897流星のHowlゲスト
解答が発表されたので実技の自己採点しました。
実技1 : 65点
実技2 : 64点問題を一字一句ちゃんと読んでいたら70点にも届いた気がしますが、この悔しさ(問題をちゃんと読まなかったという具体的な事実)を心に深く深く刻んで、次の試験に走り出します……!
(夏試験までの半年はきっと長いようで短いでしょう、合否発表はまだですけど、今勉強しない理由が特に無いので、続けます。)
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2020年2月5日 19:47 #13899吉之助ゲスト
ウルトラゾーンさん
ご教授ありがとうございます。やはり過去問の研さんですね。
流星のHowlさん、いわく私も勉強しない理由がないので、とりあえず結果がはっきりしてから、再度勉強開始しようと思います。 -
2020年2月6日 10:44 #13903しんゲスト
私もぶるーはわいさんの意見と同じです。
地形性巻雲ともとれますが動きのない赤外と可視画像でそこまで言い切るのは難しいと思いました。
奥羽山脈で発生する顕著な地形性巻雲とは違い、若干距離が離れてますしね。 -
2020年2月7日 12:35 #13910ashゲスト
皆様お疲れ様でした。
率直に、難易度どうでしたか??
僕は、実技がいつもより少し難しく感じました。。。
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2020年2月11日 07:19 #13928ウルトラゾーンゲスト
新型コロナウィルスのせいで、巷ではマスクが品切れ状態。
ヤフオクでは、マスク600枚に40万円の高値がついているのを見て、「日本人ってバカなの?」と、つい思ってしまう今日この頃です。ところで、ぶるーはわいさんの書かれている専門知識の問9を見てみましたが、地形性巻雲の判断は難しいですね。雲が山脈から離れすぎですよねー。私なら絶対間違えると思いました。
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2020年2月11日 13:03 #13931こうゲスト
初めまして。
気象予報士試験の合格に向けて勉強したいのですが、知識はほとんど持っていません。
まず何から始めればいいんでしょうか?-
2020年2月12日 11:10 #13935北上大キーマスター
こうさん、こんにちは。
手元に何も資料がないと不安でしょうから、本を1冊買いましょうか。
近くの本屋さんで、気象予報士受験の本を探せばどれでも良いのですが、通販で求めるなら、
『イラスト図解 よくわかる気象学 第2版』が良いでしょう。この本は、イラストが多くて初学者にもとっつきやすいです。
一通り読み終えたら、早速一般知識の過去問にチャレンジしてみましょう。
わたしの解説を読んでも分からないところは、もう一度本に戻るか、ネットで検索するなどして理解を深めます。
その後は、過去問の繰り返しで、どんどん知識の幅を広げます。
これで、一般知識は対応ができます。その後『専門知識編』を買っても良いし、あるいは、めざてんサイトを始めとして、ネット情報が充実しているので、検索のコツさえつかめれば徹底的にネット検索だけでもかなり行けるはずです。
まずは、『イラスト図解 よくわかる気象学 第2版』で一歩を踏み出してみてください。
- この返信は4年、 9ヶ月前に北上大が編集しました。
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2020年2月22日 17:20 #14030Kゲスト
質問です。
エマグラム、温位、露点がわかっていれば湿潤断熱線と乾燥断熱線との交点を辿って相当温位がわかるという記述が本にあったのですが、どの乾燥断熱線を使えばいいのか理解できませんでした。
何を使えば「含んでいる水蒸気が完全に失われた点」を読み取ることができるのでしょうか?
1週間前に勉強を始めたばかりなので見落としてる点があればそれも教えていただけると助かります。-
2020年2月22日 17:44 #14032北上大キーマスター
Kさん
温位と露点温度から相当音位を読み取るのは、結構、手間をかけて読み取ることになります。
下の記事をご覧ください。
一番下の方に相当温位の求め方を描いています。
https://kishoyohoshi.com/archives/1843.html1週間前から学習を始めたばかりだとちょっと分かりにくいかもしれません。
あと、ハンドルネームはもう少し個人識別ができる名前が良いですね。
Kさんだけでは、26人しか識別できませんから。-
2020年2月23日 10:50 #14034こてい(K)ゲスト
ありがとうこざいます。
混合比と湿潤断熱線の傾きの大きさに相関があり、混合比が0のとき湿潤断熱線と乾燥断熱線との傾きが一致するため漸近点を1000hPaまで辿れば相当温位がわかる、という認識で正しいですか?それから、勉強法についてもアドバイスを頂きたいです。
今は一般気象学と気象予報士かんたん合格テキストの一般知識編を並行して読み進めています。これが終わったらどんな勉強を始めればいいんでしょうか? -
2020年2月23日 18:32 #14037北上大キーマスター
こていさん、こんにちは。
いい名前ですね。
これで行きましょう。
>混合比が0のとき湿潤断熱線と乾燥断熱線との傾きが一致するため漸近点を
>1000hPaまで辿れば相当温位がわかる、という認識で正しいですか?
素晴らしいです。
そのとおりです。>これが終わったらどんな勉強を始めればいいんでしょうか?
私の持論ですが、ここからはとにかく過去問に取り組んで、知識の幅を広げます。過去問を解くことによって、自分の知識の弱点が見えてきます。
要は、分からないところは更に調べるということです。
調べる方法は、書籍に戻るのもよし、ネット検索もよし、この掲示板に質問するのもよし。
いろいろな方法を駆使してください。また、北上大のメールマガジンでは、ほぼ毎回動画を添付しているので、これを見るだけでも知識量が増えます。
購読しているなら、必ず動画を見ないと損ですよ。
私のメルマガは、予報士受験講座(自称)の動画を送るための手段として利用しているだけで、本文にはあまり意味がありません。
動画リンクをクリックして開かないと、メルマガ購読の意味がありません。頑張ってください。
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2020年2月28日 07:42 #14053ctkゲスト
あと一週間で合否発表ですね。
何やら“新型コロナウイルス”というかそれに端を発した大騒動(?)で日本中が大パニックの様相です。でも私は未だに、自分が感染したりとかそれで倒れたりするとは思えないですね。私が能天気だからか危機意識が低いからなのかよくわかりませんが、とりあえず長年自分の人生で精一杯だから、日頃からニュースがすべて他人事に感じます。
さて、焦点を気象予報士試験に戻すと、今回は実技の自己採点が65点で、不合格濃厚の中しばらく無気力でした。教科書を読んでも頭に入らない状態でしたね。唯一の趣味もコロナ余波の自粛ムードで奪われました。ですがやっとリスタートできそうなメンタルに回復しました。ひとまず今回の試験をもう一度解いてみます。私は3歳から公文式(講義ではなく、ひたすら自力で問題を解く塾)をやっていましたが、勉強も“三つ子の魂百まで”を地で行っているのか、アウトプットがベースになっているようです。今夏がラストチャンスのつもりで。。。
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2020年3月8日 07:51 #14135もるもるゲスト
学科免除で臨んだ三度目の試験でしたが、得られたのは不合格通知と脱力感でした…
一般・専門ともに免除が失効するので、一からやり直しです。(つらい)大学生という若さも、恵まれた時間も生かせなかった自分に腹が立ちますが、次の試験に向け、めげずに勉強を続けようと思います。
辛気臭くなってしまいすみません。またしばらくよろしくお願いします。
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2020年3月8日 09:29 #14136とゆゲスト
はじめまして。とゆと申します。学科免除で受けた3回目の試験で不合格でした。4回目では専門と実技を受けることになります。今回で受かる自信があったのでショックです。
夜勤を含む仕事がある中、毎日勉強机に向かい、過去問を38回試験から52回試験までを5周し、その他の試験問題15種類を4週しました。
今回の試験で勉強は、量より質ということがわかりました。また、季節や気圧配置をなとをパッと見て、各地で予想されることを瞬時に正しく導き出せる能力が足りないことに気づきました。
今後は引き出しを増やし、曖昧なところを見つけて潰していこうと思います。
何かアドバイス等あれば教えてください。-
2020年3月8日 10:02 #14137actorゲスト
52回で学科クリア実技落ち、53回で実技クリアし合格しました。
完全独学です。
参考になるかわかりませんが僕は過去問は合計で2周程しかしていません。
52回で実技に落ちてからは、第28回ぐらいから第52回までを1周のみです。解く回数も大事だと思いますが、僕は解いたあとの採点と復習に時間をかけました。
具体的には回答に75分、採点・答案写しに30分、復習に90分が二題あるので195分×2と、5時間近くかけてやっと1回分の実技を終えてました。復習の際最も気をつけたのは、やはり自分の解答と模範解答の記述の相違を見つけること、模範解答で使えそうな言い回しがあればチェックしておくこと、配点がどのぐらいで部分点は何点ぐらい貰えるのかを計算してみることなどだと思います。
あとは、見直した際に論述と実際の状況の結び付けが出来るように、問題用紙の図をハサミできり解答用紙にホッチキスで留めて、どんな画像からこの記述が生まれたのかを直ぐに見直せるようにしました。
赤外画像可視画像による雲形や台風の記述があるときや、トラフの移動、低気圧の移動と盛衰に関してなど、自分の苦手な所は特にホッチキスで留めて、何度か見直したのを覚えてます。あとは、問題のテーマごとに解いた過去問を整理してました。
温帯低気圧、台風、大雪、寒冷低気圧等、特定のテーマの復習をしたい時に直ぐに見直せるようにファイルで分けておりました。
このテーマ分けをすることで自分にあった副次的なメリットとしては、問題を解く時にどのテーマに関して出題されてるかを考えながら解けたという所と、最近の出題傾向が分かったところです。
最近の出題傾向としては、1つのテーマではなく温帯低気圧+寒冷低気圧、台風+大雪、台風+台風の温帯低気圧化、温帯低気圧+熱帯低気圧など、35回ぐらいまではそれぞれ1テーマとして出ていたものが、直近に近づくにつれ2つ以上のテーマが複合し出題されてる感じでした。ジャンル分けも苦戦した記憶があります。52回の直前に時間内にときおわっていなかったので、解答時間短縮のため作図特訓も行いました。
めざてんさんで印刷出来る全ての問題の作図部分のみの問題用紙と解答用紙を印刷し、全ての作図を3~5分で解けるように特訓しました。
なるべく早く正確に作図する力を養いました、今回は53回の試験で等圧線問題が7点もあったので、やっておいてよかったと思います。他には、生の天気図に触れるために、その日の地上天気図や高層天気図、予想天気図を用いて、自分なりに天気の推移を考えてみたりもしました。
あまり効果はなかったかもしれませんが、天気図のリアルな時間経過をおうことで何か掴めたものがある気もします。こんな感じで勉強しました、頑張ってください。
学科は少し経つと、色々内容も変わるので、学科もないがしろにせず頑張ってください。
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2020年3月8日 10:43 #14139とゆゲスト
ありがとうございます。やはり過去問の復習をしっかり行えば合格へつながるのですね。ある意味安心しました。勉強方法から見直してみます。
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2020年3月8日 13:11 #14143sinanoゲスト
この掲示板で2年半振りでしょうか、大変ご無沙汰しておりました。
気象予報士試験でお世話になり、3回目の第48回で独学で1-2-3合格致し、このHPを卒業しましたsinanoと申します。第53回気象予報士試験の合格発表があり、合格された方も、残すは実技のみの射程圏内に入った方も、目標達成された方も、おめでとうございます。
次回受験の方、これから夏の時間までがっつり時間があります。
しかも夏→冬よりも期間が長いので、それだけ完成度を高められます。
息切れしない程度で、身近な現象の科学を楽しんでやっていきましょう。気象予報士になって、生業にしていないペーパー予報士であっても、能力を錆び付かせず維持していくためには、日々蓄積、更新していくデータを始め、勉強する事が山ほどありますね。
予報士仲間の中にいると、皆意識が高くて、知識が深くて、「本当に私は気象予報士試験に合格したのだろうか?」と錯覚に陥る事がしばしばあります笑長々と失礼致しました。
合格された方はおめでとうございます!
次回合格予定の方、ご健闘お祈りいたします! -
2020年3月14日 10:36 #14183ウルトラゾーンゲスト
こんにちは
現在放送中のアニメで「恋する小惑星」というのがあります。
お話しの内容は、地学部で活動する女子高生たちのお話しなのですが、今までは天文班(天文好き)と地質班(石好き)だけだったのですが、最新回で新たに気象班の1年生が入部してきました。
災害で被害を受けた親戚を見て、気象を学んで人々の役に立ちたいというすばらしい信念を持った新入部員なのですが、このお話しの中で、環水平アークが紹介されていましたよ。
この子も気象予報士試験をきっと受けるんだろうなぁ!なんて思った昨日でありました。話しは変わりますが、コロナウィルスというのは、ウィルス表面のトゲトゲが太陽のコロナに似ているので、ついた名前のようですが、このトゲトゲが感染力に影響しているのかな?なんて思っております。
ちょうど、野原などを歩いていると「オナモミ」というトゲトゲのついた種みたいなものが衣服にくっついていたりします。あれと同じようなものかな!。(この「オナモミ」というのを私は「ひっつきもっつき」と呼んでいたのですが、なんと、「ひっつきもっつき」というのは、広島弁らしいということが判明しました。)
つり革など表面がツルツルのところに触るとウィルスが付着しやすいと言われるのは、このトゲトゲがあるので、ツルツルの方からザラザラ、ケバケバの方にくっついてきやすいといった理屈なのかもなぁ。
以上、私の勝手な推測です。 -
2020年3月14日 13:49 #14184Prometheusゲスト
コロナウイルスの名前の由来ともなった表面のトゲトゲは脆く、空気の流れがあると容易に壊されて活性を失うという話を読んだことがあります。このメカニズムの正否はともかく、換気が感染拡大防止に役立つことは東北医科薬科大学病院が配布している市民向け感染予防ハンドブックにも記載されており、経験則としてもプラスの効果があることは確かだと思われます。
まだ寒い日が続いてますが、時々は窓を開けましょう。空気を入れ換えれば勉強の効率も上がりますよ。 -
2020年3月21日 22:41 #14215こていゲスト
質問です。
一般気象学P227にある図8.20(b)が理解できません。
下層風や中層風の風向きなどさまざまな要素が絡み合ってあの運動となるのは推測できるのですが、全体で見るとわからなくなってしまいます。-
2020年3月22日 15:46 #14224
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2020年4月3日 09:12 #14312ウルトラゾーンゲスト
お久しぶりです。
世間はコロナでたいへんですが、みなさん無事に過ごしていらっしゃるでしょうか?
志村けんが死んでしまって、子供の頃からドリフで笑わせてもらった世代としては、悲しみでいっぱいです。各地でイベントも中止になり、3月の旅行業務の試験に続き、今月の応用情報処理の試験も案の定、中止になってしまいました。このまま収束しなければ、次に受ける予定の5月と7月の試験も中止かもしれないなぁと思っています。8月末の気象予報士試験もへたをすると危なそうですよね。
そんな訳で、自粛ムードが漂う中、もう少し暖かくなったら、近所の誰もいない河原で一人バーベキューでもやろうかなぁなんて思っております。
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2020年4月3日 11:49 #14315くまゲスト
今年の試験の日程が、支援センターから発表になっていますね。
第1回は、8月23日のようですね。
是非予定通り実施していただきたいですね。 -
2020年5月29日 20:32 #14974ウルトラゾーンゲスト
一昨日の深夜、民間初の有人宇宙船「クルードラゴン」の打ち上げを見ていたのですが、悪天候のため打ち上げ17分前に延期となってしまいました。
次回の打ち上げ予定は、現在のところ30日3時22分。すなわち今日の夜中の3時22分だそうです。
こりゃ寝れないなぁ。って、夜型なのでいつもこの時間起きてますけど。
コロナで世界が落ち込んでる中、未来に向けての明るいニュースです。 -
2020年5月30日 07:04 #14977ウルトラゾーンゲスト
上記のスペースX社のクルードラゴンの打ち上げ
今朝じゃなくて、明日の夜明け前(日本時間)だったようです。
果たして、私が生きているうちに人類は火星に降り立つことができるのか。 -
2020年7月17日 07:45 #15427ウルトラゾーンゲスト
お久しぶりです
どうやら、気象庁のHPに民間公告が入るようですね。
背景に厳しい財政状況って・・・ -
2020年7月30日 06:34 #15554ウルトラゾーンゲスト
今年の試験には関係ありませんが、
気象庁は、大雨特別警報に新たな発表基準を加えて、今日から運用するそうです。
ざっくり言って、昨今、災害が起きた地域で適切な警報が出されていなかったことを考慮した修正といった位置づけのようですね。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2007/29a/20200729_tokubetsukeihou_kaizen.html -
2020年8月19日 14:28 #15792あいゲスト
はじめまして!
まだ気象予報士試験は受けたことがありませんが、こちらのHPはずっと見させていただいておりました。
2年くらい勉強をやったりやらなかったり(体調不良で中断したり)で、最近本格的に「必ず受験して、合格する!」と勉強を始めました。大学では理学部物理科で学び、卒業して8,9年経ってしまいました。
しっかり学んだはずの熱力学などでも躓いてしまったりと「情けないなあ」と思うことがしょっちゅうですが
情けないと思うと同時に「悔しい!!!!」という思いがとても強いので、負けずに勉強を続けたいと思います。また質問などお世話になることが多々あるかと思いますが、宜しくお願いします!
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