「ビリビリ」の検索結果

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15件の結果を表示中 - 1 - 15件目 (全30件中)
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  • #43768

    返信が含まれるトピック: 初回受験までの勉強期間

    マガダン
    ゲスト

    63歳会社員です。59回試験で合格しました。私の場合をお話しします。

    過去に一般と専門を別々に科目合格した経験があり、それから十数年たって「お帰りモネ」で再受験を決意したので、勉強するうえで以前の記憶が少しだけ残っていました。今回は2021年9月初旬から一般・専門の勉強を始め、途中1か月弱のブランクをはさみ、1月中旬に一通り終わり、残り10日間ほど実技を勉強しました。
    そして57回試験を受けて一般・専門合格(実技は不合格)となり、実質4か月の勉強期間で学科2科目に合格できました。

    57回の結果が出た2022年3月中旬から58回へ向けて実技の勉強を開始。5か月間の勉強期間で臨みましたが不合格。過去の試験では実技はすべて受験し、開始直後の「ビリビリ」も時間が足りないことも体験済みでしたが、やはり絶対的に時間が足りなかった。

    58回受験後と結果が出てから1か月の計2か月間は脱力感いっぱいで全く勉強せず。学科免除が次回で終了ということを思い出して気持ちを奮い立たせ、10月末にやっと勉強を再開しました。今度はいままでとは方法を変え、受験まで3か月間勉強して59回に臨みました。

    結局、学科2科目は4か月間、実技は8か月間の合わせてちょうど1年間の勉強で合格したことになります。合格までの勉強期間は人それぞれですから、自分のペースで焦らずに勉強を継続するのが一番大切だと感じます。

    #33371

    返信が含まれるトピック: 第58回気象予報士試験合格者の声

    Popolon
    ゲスト

    合格までの受験回数:3回
    今回の受験科目:実技
    年齢:40代後半
    性別:男
    仕事:会社員(IT系管理職)

    《合格までのみちのり》
    中学生の時に気象予報士試験制度が創設され、いつかは資格を取得したいとあこがれるも試験にチャレンジすることなく人生も半ばを過ぎる。
    2019年12月に思い立ってU-CANの通信講座を申し込む。
    2020年5月に通信講座の学習を開始、2020年8月の第54回試験を初受験し専門のみ合格。
    2020年8月~2021年9月までは学習が思うようにできず、第55回、第56回試験は出願するも受験は辞退し、専門の免除期間の延長を行う。
    2021年10月ごろより再び学習を再開し、まずは一般の合格を確実にして実技に集中すべく、一般の学習をメインに取り組む。
    2022年1月の第57回試験は、目標通り一般は合格したが、実技は撃沈するも目標通り。
    2022年8月の第58回試験での合格を目指し、ひたすら実技対策の学習を行う。本腰を入れての学習は2022年5月ごろからの約3か月。
    2022年9月30日に「気象予報士試験に合格」を果たす。

    《これから受験する人へのアドバイス》
    あまり多くの書籍や情報に頼らないほうがいいかもしれません。知らないことはどこまで行っても出てきます。そこを不安に追い求めると時間を浪費します。気象予報士に限りませんが、出会った書籍やサイトの情報を何度も繰り返して読み、解き、確実に習得するほうが効果的と感じています。

    U-CANの通信講座は初学者には内容も比較的平易で取り組みやすいと思います。ただ、これだけで合格するのはかなり厳しいと思います。私がそれ以外に使った参考書は、技術評論社の「らくらく突破シリーズ」です。

    合格のポイントはやはり実技の攻略です。これは、とにかくトレーニングするしかないと思いました。それはこのめざてんサイトで北上大氏が語っていることそのもので、やはり過去問をとにかくやること。私が取り組んだ過去問は、第40回~第57回までの過去問を3周。基本的に実技1と2のセットを毎日1セット取り組むことを目標にしていました。1セットやるためには、試験自体に75分×2回、答え合わせと理解に90分×2回ぐらいはかかり、だいたい6時間くらいは必要となります。過去問はあまり古すぎるものは傾向も変わってきていますので、10年以内ぐらいにしておくのがいいのではないかと思います。
    1周目はどの試験結果もとても7割には遠く時間も全く足りませんでしたが、3周目になると時間は足りることがほとんどで余裕さえ出てきました。この辺りは筋トレと同じかもしれません。初期のころはトレーシングペーパーを使わずにやっていましたが、準備して使ったほうが絶対いいと思います。100均で買ったものを使いました。
    めざてんサイトの語呂合わせや動画、気象庁HPの知識解説なども併用し、可能であれば日々の高層天気図も眺めて見ていると、だんだん免疫力が上がっていく感じがします笑
    試験問題のビリビリは私はしませんでした。ここは好みの問題なのですが、逆にビリビリしなくても合格できると思います。

    めざてんサイトの情報がなかったら合格できていなかった可能性は高いと感じています。今ここでこのサイトにたどり着いている時点で、あなたの合格はゴールに確実に近づいているのだと思います。最後にサイト運営者の北上大氏はじめ、多くの支援者の方々、掲示板で情報を発信されている方々に感謝いたします。

    #33370

    返信が含まれるトピック: 第58回気象予報士試験合格者の声

    Popolon
    ゲスト

    合格までの受験回数:3回
    今回の受験科目:実技
    年齢:40代後半
    性別:男
    仕事:会社員(IT系管理職)

    《合格までのみちのり》
    小学生の頃に天気に興味を持って以来、気象への興味はずっと持ち続けていた。
    中学生の時に気象予報士試験制度が創設され、いつかは資格を取得したいとあこがれるも試験にチャレンジすることなく人生も半ばを過ぎる。
    自身の残りの人生を意識し、「やれることはやれるうちにやらなければ」と一念発起。2019年12月にU-CANの通信講座を申し込む。
    2020年5月に通信講座の学習を開始、2020年8月の第54回試験を初受験し専門のみ合格。
    2020年8月~2021年9月までは学習が思うようにできず、第55回、第56回試験は出願するも受験は辞退し、専門の免除期間の延長を行う。
    2021年10月ごろより再び学習を再開し、まずは一般の合格を確実にして実技に集中すべく、一般の学習をメインに取り組む。
    2022年1月の第57回試験は、目標通り一般は合格したが、実技は撃沈するも目標通り。
    2022年8月の第58回試験での合格を目指し、ひたすら実技対策の学習を行う。本腰を入れての学習は2022年5月ごろからの約3か月。
    2022年9月30日の第58回試験の合格発表にて、「気象予報士試験に合格」を果たす。

    《これから受験する人へのアドバイス》
    学習の所感ですが、あまり多くの書籍や情報に頼らないほうがいいかもしれません。知らないことはどこまで行っても出てきます。そこを不安に追い求めると時間を浪費します。
    気象予報士に限りませんが、できれば出会った書籍やサイトの情報を何度も繰り返して読み、繰り返して問題を解き、確実に習得するほうが効果的と感じています。

    U-CANの通信講座は初学者には内容も比較的平易で取り組みやすいと思います。ただ、これだけで合格するのはかなり厳しいと思います。私がそれ以外に使った参考書は、技術評論社の「らくらく突破シリーズ」です。

    いうまでもなく、合格のポイントは実技の攻略です。これは、とにかくトレーニングするしかないと思いました。それはこのめざてんサイトで北上大氏が語っていることそのもので、やはり過去問をとにかくやること。私が取り組んだ過去問は、第40回~第57回までの過去問を3周。基本的に実技1と2のセットを毎日1セット取り組むことを目標にしていました。1セットやるためには、試験自体に75分×2回、答え合わせと理解に90分×2回ぐらいはかかり、だいたい6時間くらいは必要となります。過去問はあまり古すぎるものは傾向も変わってきていますので、10年以内ぐらいにしておくのがいいのではないかと思います。
    1周目はどの試験結果もとても7割には遠いものばかりで、かつ時間も全く足りませんでしたが、3周目になると時間は足りることがほとんどで余裕さえ出てきました。この辺りは筋トレと同じかもしれません。初期のころはトレーシングペーパーを使わずにやっていたのもありましたが、これはきっちり準備して使ったほうが絶対いいと思います。100均で買ったものを使いました。
    あとは、めざてんサイトの語呂合わせや動画、気象庁HPの知識解説なども併用し、可能であれば日々の高層天気図も眺めて見ていると、だんだん免疫力が上がっていく感じがします笑
    試験問題のビリビリは私は最終的にはしませんでした。ここは好みの問題なのでどっちがいいということはないと思いますが、逆にビリビリしなくても合格できると思います。

    めざてんサイトの情報がなかったら合格できていなかった可能性は高いと感じています。今ここでこのサイトにたどり着いている時点で、あなたの合格はゴールに確実に近づいているのだと思います。最後にサイト運営者の北上大氏はじめ、多くの支援者の方々、掲示板で情報を発信されている方々に感謝いたします。

    #33365

    返信が含まれるトピック: 第58回気象予報士試験合格者の声

    Popolon
    ゲスト

    合格までの受験回数:3回
    今回の受験科目:実技
    年齢:40代後半
    性別:男
    仕事:会社員(IT系管理職)

    《合格までのみちのり》
    小学生の頃に天気に興味を持って以来、気象への興味はずっと持ち続けていた。
    中学生の時に気象予報士試験制度が創設され、いつかは資格を取得したいとあこがれるも、参考書を買うことはあっても試験にチャレンジすることなく人生も半ばを過ぎる。
    母親が2019年7月に他界したことで、自身の残りの人生を意識するようになり、「やれることはやれるうちにやらなければ」と一念発起。2019年12月にU-CANの通信講座を申し込む。
    2020年5月に通信講座の学習を開始、2020年8月の第54回試験を初受験するも、勉強量ややり方が不十分だったが、専門のみ合格できた。
    2020年8月~2021年9月まではコロナ禍や業務多忙で学習が思うようにできず、第55回、第56回試験は出願するも受験は辞退し、専門の免除期間の延長を行う。
    2021年10月ごろより再び学習を再開し、まずは一般の合格を確実にして実技に集中すべく、一般の学習をメインに取り組む。実技の学習は2週間程度、参考書をやった程度。
    2022年1月の第57回試験は、目標通り一般は合格したが、実技は学習が全く不十分で当然撃沈するも目標通り。
    2022年8月の第58回試験での合格を目指し、ひたすら実技対策の学習を行う。本腰を入れての学習は2022年5月ごろからの約3か月。
    2022年9月30日の第58回試験の合格発表にて、「気象予報士試験に合格」を果たす。

    《これから受験する人へのアドバイス》
    モチベーションは人それぞれなので、そこは自分を信じて進んでください。しんどいですが、楽しくできるかどうかは大きな差になってくると思います。
    学習の所感ですが、あまり多くの書籍や情報に頼らないほうがいいかもしれません。知らないことはどこまで行っても出てきます。そこを不安に追い求めると時間を浪費します。
    気象予報士に限りませんが、できれば出会った書籍やサイトの情報を何度も繰り返して読み、繰り返して問題を解き、確実に習得するほうが効果的と感じています。

    U-CANの通信講座は初学者には内容も比較的平易で取り組みやすいと思います。ただ、これだけで合格するのはかなり厳しいと思います。
    私がそれ以外に使った参考書は、技術評論社の「らくらく突破シリーズ」です。専門知識はU-CANの学習だけで合格できたので購入していませんが、一般知識と実技では大変役に立ったと思っています。

    いうまでもなく、合格のポイントは実技の攻略です。これは私の所感では、とにかくトレーニングするしかないと思いました。それはこのめざてんサイトで北上大氏が語っていることそのものです。そのために私がやったことは、やはり過去問をとにかくやること。私が取り組んだ過去問は、第40回~第57回までの過去問を3周やりました。基本的に実技1と2のセットを毎日1セット取り組むことを目標にしていました。ただ、平日仕事があればなかなか難しいので、休日に帳尻を合わせたりしつつも実際には1日1セットには足りていなかったと思います。
    1セットやるためには、試験自体に75分×2回、答え合わせと理解に90分×2回ぐらいはかかっていました。そのためだいたい6時間くらいは必要となります。なので、実技対策だけでも最低3か月は必要です。過去問はあまり古すぎるものは傾向も変わってきていますので、10年以内ぐらいにしておくのがいいのではないかと思います。
    1周目はどの試験結果もとても7割には遠いものばかりで、かつ時間も全く足りませんでしたが、3周目になると時間は足りることがほとんどで余裕さえ出てきました。この辺りは筋トレと同じかもしれません。初期のころはトレーシングペーパーを使わずにやっていたのもありましたが、これはきっちり準備して使ったほうが絶対いいと思います。100均で買ったものを使いました。
    あとは、めざてんサイトの語呂合わせや動画、気象庁HPの知識解説なども併用し、可能であれば日々の高層天気図も眺めて見ていると、だんだん免疫力が上がっていく感じがします笑
    試験問題のビリビリは私は最終的にはしませんでした。ここは好みの問題なのでどっちがいいということはないと思いますが、逆にビリビリしなくても合格できると思います。

    めざてんサイトの情報がなかったら合格できていなかった可能性は高いと感じています。今ここでこのサイトにたどり着いている時点で、あなたの合格はゴールに確実に近づいているのだと思います。最後にサイト運営者の北上大氏はじめ、多くの支援者の方々、掲示板で情報を発信されている方々に感謝いたします。

    #33322

    返信が含まれるトピック: 第58回気象予報士試験合格者の声

    パクパク
    ゲスト

    合格までの受験回数:2回
    今回の受験科目:実技
    年齢:20代
    性別:男
    仕事:交通インフラ
    バックグラウンド:工学系修士
    受験動機 : 趣味の登山において、自分で天気を予想できれば面白そうと思ったため。

    部活で登山をしていたこと、大学で工学系であったことから、気象の初歩的な知識、一般の範囲の物理学の素養はあったと思います。

    働きながらのため、初めから2回の受験で合格を目指す計画を立てました。

    1回目 一般○(12) 専門○(13) 実技 未受験

    使用教材
    かんたん合格テキスト
    一般気象学
    過去問(10年分ほど)
    気象庁サイト

    昨年の9月ごろから勉強を開始しました。
    まずはかんたん合格テキストを読み込み、テキスト内の演習問題はその背景まで完全に理解することに努めました。
    かんたん合格テキストのみでは腑に落ちない部分を一般気象学、気象庁HPで確認していました。こうすることにより、答えだけの丸暗記にならないような学習を心掛けていました。

    かんたん合格テキストを読み込んだ後、12月頃より過去問演習を始めました。
    過去問演習においても、なぜこの選択肢が正当なのか、他の選択肢は何故違うのか、というところまで理解することを心掛けていました。この際に、めざてんサイトの解説には大変お世話になりました。

    過去問は10年分を2周しました。
    解くたびに○×をつけ、最後1月は間違えたところを重点的に復習し本番に臨みました。
    ○を付ける際には、自信を持って解答した問題と、何となくで解答した問題を区別することにより、わかったふりをすることを防止しておりました。

    2回目 学科免除 実技○(自己採点65〜77)

    自己採点の点数は、低い方が部分点一切なしで、微妙な解答は×にした時、高い方は部分点ありのものです。

    使用教材
    かんたん合格テキスト
    過去問(過去5年分)

    57回の試験後しばらくはリフレッシュのため全く勉強せず、学科免除のはがきが届いた後の4月から再開しました。

    勉強の流れは基本的に学科の時と同じです。
    しかし、めざてんの実技は過去問演習が一番とのご助言の元、初めからかんたん合格者テキストと同時並行で過去問にも触れ合いました。古い過去問の閲覧や、過去問の解説等でめざてんには大変お世話になりました。

    過去問は5年分を3周し、以下の条件を設けました。

    1周目は時間無制限で全て解く
    2周目は時間制限を設けて解く。
    3周目は2周目と同様。

    1周目では自分の得手不得手を洗い出し、実技試験に関する理解と解答に必要な知識の習得に重きをおきました。
    2周目以降は本番を想定し、制限時間内で解答を終える自分なりのテクニックを身に付けることに重きをおきました。

    私の場合過去問を何周しても、間違えるところは大体一緒でしたので、本番1週間前はそれらを中心に復習を行いました。

    当日は、実技1の問3が壊滅的でしたが、実技2のできが良かったのが功を奏したと考えています。

    【個人的な実技試験のアドバイス】
    実技試験では、最初に全ての資料をビリビリ破くのが風物詩となっていますが、私はその時間も惜しかったため、資料はそのまま、代わりに問題文のページをホチキス止めから剥がすスタイルを採用しました。
    資料のクリップ留めが不要かつ素早くかいとうを始められるので、個人的にはおすすめです。
    実際、当日は誰よりも早く解答を始めていた自信があります。笑

    めざてんなくしては、独学で合格できていなかったと思います。
    大変お世話になりました。
    ありがとうございました。

    #33247

    返信が含まれるトピック: 第58回気象予報士試験合格者の声

    stst
    ゲスト

    初受験で合格しました。
    20代女性、気象関係の仕事に就いて数年です。

    自己研鑽として挑戦したのですが、実技に苦戦しました。
    限られた時間で簡潔に解答をまとめるためには、十分な練習と慣れが必要です。このサイトにある過去問を印刷し、本番同様の環境で時間を測って何度も解きました。

    初めて受験したので会場の雰囲気も分からず不安だったのですが、このサイトで色々教えていただき(試験開始直後に紙をビリビリすることなど)、安心して臨むことができました。
    大変お世話になりました、ありがとうございました。

    #20873

    返信が含まれるトピック: 第55回気象予報士試験合格者の声

    クリス
    ゲスト

    はじめまして。30代、男、気象にも関係ある仕事をしている会社員です。貴サイトにおいては解説動画をこっそり見ており、今回初投稿になります。第55回気象予報士試験合格していました。念のため帰宅して郵便も確認してから投稿しました。

    めざてんサイトは実技試験対策として今回初めて使用しました。特に作図/ミスを減らす方法など、実技の細かいテクニックは短期間の独学では得られず大変参考になりました。「図の紙をビリビリしない」と「受験票をテープで固定」は今回初めてやってみて、結果につながりました!「試験前日は早く寝ましょう」は金言でした!

    以下、長文失礼します。気象予報士には子供のころからずっと興味があって関係する仕事に就きましたが、ずっと遊びを優先しておりました。受験は、過去4年で学科+実技5回、実技1回(今回)です。最初4回は学科すら通らなかったのですが、直近2回で学科と実技ともに初めての合格が続きました。これは5回目で勉強方法や意識を改善できたことと、コロナや彼女にフラれたことで勉強に集中できる環境を意図せず作れたことの2点が大きかったです(~_~)。仕事+大学院の2年だけ気象系の研究をしていた経験もあり、最初は理解の浅いところだけ適当に勉強すれば受かるだろうという気持ちでいたため、基礎知識が全然足りていませんでした(5回目の試験前に初めて気づきました)。試験勉強は5回目まで独学で、特に最初4回は学科の参考書で理解の浅いところだけ読んでいましたが、5回目は参考書を全部理解できるように1からしっかり読みました。さらに6回目の今回は、参考書+めざてんさんの動画解説+他社の模擬試験や解説講座にお世話になりました。参考書は学科:、精選問題集(一般気象学は挫折)、実技:らくらく、過去問過去5年程度1周でした。学科の勉強は何でもいいので読みやすい参考書を一通り理解すること、実技の勉強は演習を多く積んで早く確実に回答すること(毎回似たようなことを聞かれるはずなので、穴埋めは数回こなせばほぼノーミスでいける。作図や計算、記述文章においては脳内にネタを貯めてすぐ使えるようにしておく。)が重要でした。勉強場所はコロナ前は図書館、コロナ後は自宅でしたが、自宅の方が集中できました。外出すると移動時間のロスがあるのと、外からたくさんの情報が入ってくるので僕の集中力は落ちていたようです。
      
    自己採点では手ごたえがなく、60~64点(自己採点基準厳しめ~甘め、合格基準63点)、問題も()の問題3つくらい白紙で完答できませんでした。過去問演習が不足していたので夏に向けて勉強するか~と考えていたところですが、解答した問題は大体合っていたようです。なので引き続き勉強し、気象予報士の名に恥じないよう理解を深めます。
    採点は普段の勉強から厳しめに評価しており試験勉強時はその方が成長するはずです。ただ、本番は意外と甘いのかもしれません。今回はコロナもあって受験者が減ってラッキーだったかな。

    #18668

    返信が含まれるトピック: めざてんカフェ55

    すまっと
    ゲスト

    東京のタイム24会場で受験しました。
    受験環境すごくよかったです。いままでで最高。
    2人用(もしかすると3人用かも)の長机を1人ずつ使用。
    横にも縦にも広く、いままで受けた中で最高の環境でした。

    今回は、実技試験のみだったのですが、
    それもあってか(経験者が多い)?
    周りでビリビリ派はかなり少なかった印象です。
    私は、北上さん提案の、問題用紙はがしでした。
    図表の切り取り線が、めくるときにとても気持ちよく折れるというのを発見しました。

    しかしながら、肝心の試験自体は玉砕でした。
    合格は難しいだろうなとは、思って受けましたが、
    思った以上に時間が全然足りませんでした。

    8月には決めたいです。

    #17743

    返信が含まれるトピック: 途中退室について

    くま
    ゲスト

    mo 様

    確かに「実技」の開始直後は独特の雰囲気があります。私はとてもびっくりしたことを覚えています。
    資料を切り離すか離さないか。人それぞれです。先ずは「ビリビリ音」をバックグラウンドに問題文をじっくりと読んでみることも一つのやりかたです。
    私は問題文と概況が載っている図1(回によっては図1でない時もありました)だけを切り離しました。
    このことに関しては、今までの記事の中でいろいろな方々のやり方が紹介されていますので、参考にしてください。
    要は「自分流」を見つけることです。
    問題文は両面印刷、資料と解答用紙は片面印刷です。
    机は会場によって差はあると思いますが、スペースは狭いのが普通です。普段の学習で、資料をかなり広げて解答している人は、左右1m位のスペースでの訓練もしてみると良いと思います。また、もし時間があれば前日に会場の下見をした方が良いです。会場までの交通機関の確認、昼食の購入場所・・・などなど。間違っても当日の朝、ぎりぎりに会場に到着。ということにならないようにしましょう。
    健闘を祈ります。

    #15840

    返信が含まれるトピック: めざてんカフェ54

    shanghai
    ゲスト

    今回、初めて受験しました。(成蹊大学)
    完全に雰囲気にのまれてしまった感じです・・・
    実技1では開始早々まわりに遅れまいと資料ビリビリをしてしまいましたが、自分には不向きでした・・・
    資料をあっちゃこっちゃ探しているうちに、それだけでタイムロスでした。
    (実技2ではビリビリをやめました)
    机上の文房具も、必要最低限にした方がいいですねー
    という事で、実技試験では整理整頓ができないともダメですね・・・涙

    #15673

    返信が含まれるトピック: 試験当日[実技試験]

    Prometheus
    ゲスト

    私は試験開始時に、図の右手前の余白に図の番号を赤ペンで書きました。複数の図が1枚に印刷されているページは「3,4」のように記入します。私はビリビリしない派でしたが、ビリビリする人にも役立つと思います。

    #15650

    返信が含まれるトピック: 試験当日[実技試験]

    北上大
    キーマスター
    #11850

    返信が含まれるトピック: 実技の作図について

    北上大
    キーマスター

    ダックンさん、こんにちは。

    >資料から必要な情報を探していると机の上が散らかってきて

    この対策は、ただ一つ(私見ですが)
    くまさんと同じ意見ですが、添付図を切り取らないことです。

    実技試験の開始直後に、教室内で一斉に
       『ビリビリ!びりびり!』
    と、添付図を切り取る作業が始まります。
    また、ご丁寧に 
       -----(キリトリ)-----
    なんて書いてあるから、キリトリをしなければならないと思っていました。

    ある時、地元の図書館の狭い自習机で勉強をしているときに、問題用紙だけを切り取ってフリーにして、添付図は閉じたままで解いてみたら、添付図は番号順に並んでいるし、問題用紙と突き合わせが出来るし、案外便利なことに気がついたのです。

    その後、問題用紙だけを切り離す方法で学習を続けたらしたら、すっかり慣れてしまいました。
    添付図のビリビリについては、賛否が分かれるところですが、この掲示板でもいろいろな意見が出ていますのでご参照ください。

    https://kishoyohoshi.com/forums/search/%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%AA

    #10499

    返信が含まれるトピック: めざてんカフェ2

    北上大
    キーマスター

    たこやきさん、こんにちは。

    実技試験はぜひ受けましょうよ。
    何よりも問題用紙が手に入ります。
    実技試験特有の雰囲気を感じてください。
    開始直後に、全員がビリビリと図表を切り取り始めるのが異様な感じがします。

    それに、受験料には実技受験も含まれていますからもったいないですよ。

    #10394

    返信が含まれるトピック: 実技開始直後のルーティン

    ウルトラゾーン
    ゲスト

    あと、1か月ですか!
    みなさん追い込みですね。正月休みが間に入りますが、ゆっくり休むもよし!まとまった時間が取れるということで、ここぞとばかりに勉強に専念するもよし!自分の生活リズムに合わせて今年のうちに試験までの計画を立てておくのがいいと思います。
    そして、その計画を毎日目に見えるように、壁に貼っておいたり、パソコンの壁紙にしておいたりして、終わった事項は消していくと、どれだけやったか実感がもてます。
    くれぐれも試験当日に頭がオーバヒートしないように、試験日が最も心身ともにベストの状態に仕上げるのが理想です。
    あと人間は忘れる生き物ですので、暗記事項(現在天気、風速や雨量の定義、時間の表現など)は試験前1週間くらいで一通りざっと確認する事も計画に含めておいた方がいいと思います。
    そして当たり前と言えば当たり前のことですが、何よりも大切なのが風邪をひかないようにする事ですね。図書館や人ごみの中に行くときは必ずマスクをして、家に帰ったらうがい手洗いをする。咳をしている人に近づかないなど、普段以上に意識的に心がけた方がいいと思います。私は今年の1月、試験直前に図書館でうつされたと思われる風邪で寝込んでしまい、ひどい目にあいました(試験日を間違えた(T_T))。

    ところで、私の実技試験の試験の流れは、そんなに参考になるようなものはないとは思いますが
    (1)試験直前は問題透かし読みで心の準備と脳のウォーミングアップ
    (2)試験開始後は、問題数チェックでおおまかな時間配分をなんとなくイメージ。
    (3)問題と資料を切り取るか切り取らないかは、とりあえず切り取らないではじめて、問題によってわかりづらければその時に切り取る。(本人の慣れなので自分がやりやすい方法で)
    (4)半分くらい問題を解いたところで、時間をチェックして、時間配分の見直し(ペースアップするか、そのままのペースでいいか)。半分くらいというのは、解答欄の埋まり具合を基準にした方がいいかも!
    (5)さらに半分くらい終わったところで再び時間配分見直し。
    (6)その後は、残り時間と問題の難易度に応じて逐次調整(時間が足りなさそうなら、簡単に解けそうな問題をさっさと解いて少しでも空欄をなくす)
    (7)時間が足りなくても最後まで諦めずにあがく!!(←重要)

    ※補足
    (1)について
     試験問題が配られてから試験開始までの時間は結構長いです。その試験会場の試験官の段取りにもよりますが、5分~10分くらいは待っていなければなりません。その時間はぼーっとしていても、寝ていてもいいんですが、古久根さんがおっしゃっているように問題用紙の表紙から透けて見える内容をチェックします。
    この辺は、どの試験でも一緒ですね。
    世の中にはいろんな試験があります。試験によっては裏の文字がほとんど見えないようなものもありますが、気象予報士試験で使われている紙は比較的薄いです。そのため表紙の裏に書いてある資料と問1、問2辺りの問題文がうっすら透けて見えます。紙は水や油を浸透させると透過率が上がり、よりはっきり透けて見えるんですが、だからと言って涙や汗や唾で濡らしてはいけません。ページをめくらなければ、指で紙を押さえつけてもOKです。
    透かし読みをする際に、問題文と資料名が重なっているのでわかりにくいのですが、何時間目までの予想資料が使われているのか?とか富山や鳥取について聞かれているな!とかがわかります。
    第50回の実技1では、「図14 エマグラム用紙」という文字が目に入ったので、エマグラム図ではなくエマグラム用紙ということは、実際にエマグラムを描かせる問題が出るのかな?と予想したのですがちょっと違っていました。
    いずれにしても、透かし読みによって試験直前の暇な時間で想像を巡らせることができます。まあ、試験前の頭の準備体操と心の準備といったところです。
    (3)について
    問題と資料を切り離すかどうかについては、今なら私はこうするかな!といった感じです。
    私は第49回の時点では、全て切り離したのですが、第50回は問題も資料も切り離しませんでした。
    私が実技問題の演習を始めた頃は問題をダウンロードして印刷したので、最初から切り離されているのと同じ状態でした。そのため資料を初期時刻、12時間後、24時間後と横並びにして交互に確認しながら解いており、それがベストと思っていました。
    その後、古い「気象予報士試験 問題と解説」を入手して問題演習をする時に、1ページ1ページ問題と資料をスキャナで取り込んで印刷するのが面倒だったので、本のままページをペラペラめくりながら問題を解いているうちに冊子状態でも意外といけると感じて、結局試験本番でも切り取らずに問題を解くことにしたわけです。試験直前まで切り取るか、そのままでやるか決めていなかったように思いますが、たぶん切り取るのが面倒だったので、そのまま始めてしまったような気がします。
    ただ、第50回の試験では、会場で他の受験生がビリビリやっている間に、問1(1)の穴埋めが2~3問終わっていて、少しだけアドバンテージを感じました。別に他の受験生と競っている訳でもないのですが、少しだけみんなより早く進めたという心の余裕みたいなものを感じたというところでしょうか。
    試験開始後、自分は1ページ目がまだ終わっていないのに、会場からはページをめくる音がたくさん聞こえてくると焦りますよね。その逆です。
    私は脳の回転がそんなに速くないので、この焦りを味わわないために敢えて問題を最後から解いたりすることもあります。

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