北上大

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  • 返信先: 第61回気象予報士試験合格者の声 #46443
    北上大
    キーマスター

    ホシノさん、合格おめでとうございます。

    ホシノさんも一発合格ですか、素晴らしいですね。
    お仕事に活かせるとのこと、うまく活用してください。

    返信先: 第61回気象予報士試験合格者の声 #46441
    北上大
    キーマスター

    dvorakさん、合格おめでとうございます。

    >無理のないペースで休みながら学習するのが大事かと思います。

    なるほど、才能があればこそのゆとりですよね。
    僅か5ヶ月の学習で一発合格って、凄すぎて多くの皆さんは驚いていると思います。

    今後のご活躍を期待しています。

    返信先: 第60回一般問15(d) #45302
    北上大
    キーマスター

    グレゴリオさん

    そこまでは気が付きませんでした。
    ありがとうございます。

    返信先: めざメール 11/6 以降着てますか? #45223
    北上大
    キーマスター

    管理人です。
    ご迷惑をおかけして申し分けありませんでした。

    11月6日7日の未達トラブルは、当方の作業ミスです。
    未達分は、11月10日(金)にまとめて配信します。

    実は、5日(日)から昨日まで私用で外出しており、PC に触ることができませんでした。
    そのため、6日7日の不達に関して問い合わせのメールを多数いただきましたが、返信することができませんでした。
    また、掲示板にも返信できませんでした。

    原因と解決状況については、10日(金)のめざメールで説明します。

    返信先: 48回一般の問 教えてください! #40344
    北上大
    キーマスター

    水蒸気と水滴は違います。
    水蒸気は気体です。
    水滴は空中に浮遊していても液体です。
    この違いはしっかり認識してください。

    水滴になって「落下してない」なら理解できますが、

    水蒸気が凝結して水滴になった時点で、空気塊の水蒸気量計算からは除外されています。
    雲として浮遊していようが、落下しようが空気塊の水蒸気量計算とは関係ありません。

    仮にΘe:300Kの空気塊があって、雨となって「落下」すれば、この空気塊の含有水蒸気量は減るので、Θeが300Kから下がるのではないのですか?・・・だって、空気塊に含まれてた水蒸気は地表面に落ちてしまってる・・・と解釈しました。

    解釈が間違っています。

    水滴になった時点ですでに水蒸気ではありませんから、落下しても水蒸気量は減少しません。

    相当温位の計算は、すべての水蒸気が凝結した状態を想定して計算します。
    湿潤断熱線は、その温度で凝結した水蒸気の潜熱を加味して描かれています。
    凝結した水蒸気の潜熱相当分の温位が上昇しているから相当温位は変化しません。
    だから、実際に水滴が落下しても、落下しなくても、相当温位は変わりません。

    こまちさんの間違いは、二つあるように感じました。
    ・水蒸気(気体)と水滴(液体)を混同していること
    ・落下した水蒸気だけに注目して、その分の潜熱量と同じ温位上昇を考慮していないこと
    です。

    返信先: 48回一般の問 教えてください! #40329
    北上大
    キーマスター

    こまちさんは、水滴1個と1個が併合する様子を丹念に描写していますが、ポイントはそこではありません。

    水滴の半径が同じなら1回の衝突よりも3回とか4回のような複数回の衝突の方が半径の増加率は大きいですよね。
    衝突は何回も起こるので、重要なのは一定時間に何回衝突するかの回数なのです。
    つまり衝突頻度の違いです。

    水滴の衝突は、落下速度の差によってつくられます。
    落下速度は例えば、
    半径1μmの水滴の終端速度は0.00003m/s⇒毎秒0.03ミリ
    半径10μmの水滴の終端速度は0.003m/s
    半径100μmの水滴の終端速度は0.30m/s⇒毎秒30センチ
    です。

    半径1μmの小さな水滴の落下速度は毎秒0.03ミリメートルですから、ほとんど落下することなく空中を漂っているだけで水滴同士が衝突するチャンスが少ないのです。

    半径100μmの大きな水滴の落下速度は、毎秒30センチメートルですから、僅かな半径の差でも水滴同士の速度差があるので頻繁に衝突します。

    この半径増大の模式図は、一般気象学のp86にある図4.5の(b)水滴の併合過程(赤色のライン)で確認することが出来ます。
    時間経過とともにラインの傾きが立っているので、半径増加率が大きくなっていることが分かります。

    ですから、問題文は誤りです。
    『水滴の半径の時間当たりの増加率は、水滴が小さいときには大きいが(小さいが)、水滴が成長するに従って小さくなる(大きくなる)』

    余談ですが、上図(a)水蒸気の凝結過程では、水滴の半径が大きくなるほど傾きが寝ているので半径増加率は小さくなります。
    これは、衝突頻度の変化が小さいので水滴が大きいほど半径増加が小さくなる現象ですから、こまちさんが説明しているイメージに近いのではないでしょうか。

    返信先: 一般気象学 #39887
    北上大
    キーマスター

    てりーさん

    管理人です。

    一般気象学は、気象業務支援センターが発行している解説書『気象予報士試験 問題と正解』で、しばしば参考資料として引用されています。

    最新の第58回の版では、学科一般知識の
    問1,2,3,4,5,6,7,9,10,11で参考資料として表示しています。
    問12~15の法令問題を除外すると、問8(ブロッキング高気圧)以外のすべての出題で参考資料とされています。

    このような実態を考慮すれば、『一般気象学を読むのはやめましょう。また買うのも無駄です。』との表現は適切ではありません。

    返信先: 過去問の解説 #38865
    北上大
    キーマスター

    解決できて良かったですね。

    返信先: 過去問の解説 #38823
    北上大
    キーマスター

    ロートアイコンが表示されていない場合は、下図の手順でロートアイコンが現れます。

    返信先: 過去問の解説 #38820
    北上大
    キーマスター

    まなさん、ありがとうございます。
    原因は「注釈の表示/非表示」のようですね。

    おじゅんさん、下にAdobe Acrobat Readerの図を提示しますので、試してみてください。

    北上大
    キーマスター

    この出題に結びつけるべきかどうか判断が難しいですが、気象庁の統計では、台風の上陸は1回だけで再上陸は含みません。

    出典:気象庁 台風の順位

    返信先: 鉛直P速度は0とはならない??? #35444
    北上大
    キーマスター

    >北上さん、こんな解説でどうでしょうか。
    すみませんが、この本を見ていないので何とも言えません。
    文言の一部だけを切り取って判断すると、間違を生むことがありますので、発言を控えます。

    返信先: 実技直近5年の解説が消えてます #29327
    北上大
    キーマスター

    管理人です。

    ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
    トップページの『はじめに』に記載しましたように、わたくしがTeamSABOTENの実技解答解説速報動画を視聴したことが、閲覧禁止の『同業者』に当たるとの指摘を受けて、関連するページを削除することになりました。
    再掲はできませんので、ご了承ください。
    第58回の解説からは掲載する予定です。

    返信先: 第57回気象予報士試験合格者の声 #28862
    北上大
    キーマスター

    うやのさん、合格おめでとうございます。

    うやのさんも1回受験を見送ったのですか。
    ワクチンの副反応は、若い人の方が影響が大きいらしいですね。
    私(72歳)は、ほとんど自覚するような副反応はありませんでした。

    1回受験を見送った後で、一発で合格できたのは良かったですね。
    ここで落とされると、ごたごたになることがありますから。

    >試験場に時計がなかったので、実技試験1の時間に、終了30分前の合図でペースがめちゃくちゃ乱れてしまいました。

    時計がない試験会場があるのですか?
    これは初めて聞きました。
    時計がないと辛いですね。
    いきなり「あと30分です」などと言われたら、パニックです。

    >試験場には必ず時計を持っていきましょう。これ本当大事なアドバイスです。(笑)

    いえいえ、笑うところではありません。
    時計は必ず持参しましょうね。

    返信先: 第57回気象予報士試験合格者の声 #28860
    北上大
    キーマスター

    カレー大好きマンさん、合格おめでとうございます。

    学科免除期間を失った時の喪失感は何とも表現できない悔しさがありくじけそうになりますが、周囲の応援に支えられましたか。
    周囲からの応援をもらうためには、気象予報士を受験しているぞって宣言することが必要ですね。

    周囲からの応援がプレッシャーと感じることもあると思いますが、継続する力になることも事実です。
    6回目というと早くても丸3年かかるのですから、大変だったことでしょうね。

    最後にきちんと成果につなげたのですから、これまでの苦労が実りましたね。

    >せっかく取った資格。生かすも殺すも自分次第。今後はお天気関連で何か面白いことがしたい!と思っています。

    是非、有効活用の方法を工夫しながら考えてみてください。

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