北上大

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  • 返信先: めざてんカフェ2 #10443
    北上大
    キーマスター

    ウルトラゾーンさん
    >試験的にどこかにアップロードしてみようと思いましたが、
    >容量が大きいためどこかいい場所ないでしょうかね?

    わたしは、めざてんサイトをはじめとして、たくさんのサイトやブログ運営に携わってきました。
    その過程でレンタルサーバーやクラウドサービスにも触れて来ました。

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    返信先: 第50回実技試験解説 #10428
    北上大
    キーマスター

    遅くなりましたが、やっと完了しました。
    どうも、自分でも十分に納得出来ないところもあるので、学習者にとっては不十分な内容かもしれません。
    一部でも参考になれば幸いです。

    返信先: 空気塊の持ち上げ(第42回実技1問3) #10222
    北上大
    キーマスター

    ケッペンさん、こんにちは。

    SSIの作図でも同じことですが、微妙に湾曲している湿潤断熱線に沿って作図するなんて実は無理なんです。
    理解してもらうために考え方の説明としてそのように表現しているのです。

    実際の作図方法については、皆さんがそれぞれ工夫していると思いますが、わたしのやり方を説明します。
    (わたしのやり方というよりも、一般的な普通のやり方だと思います)

    (1)基準高度である900hPaからスタートして、『持ち上げ凝結高度』の点を決めます。
    (2)この点を挟んでいる2本の湿潤断熱線の比率を読み取ります。
    例えば『左から2:8』とか『左から3:7』のように目分量で読み取ります。
    この場合は、295Kと300Kの2本の線のほぼ中央『5:5』とみなしました。
    きちんと測れば『4.5:5.5』のようですが、そこまで厳しい精度は要求されないでしょう。

     

    ここまではいいですね。

     

    (3)続いて雲頂高度付近の作図です


    ①高度300hPa、350hPa、400hPaの水平ラインに、湿潤断熱線の295Kと300Kのほぼ中央に点を打ちます。
    ②3つの点を滑らかに結びます。
    この線と状態曲線の交点から雲頂高度を読み取ります。
    この作図では、320hPaか330hPaが難しいところですが、近い方の330hPaが正解です。
    (おそらく320hPaでも点数はもらえると思います)

     

    湿潤断熱線に沿って上昇させるというのは、基本的な考え方を示すものであって、
    実際は2本のラインの間隔の比率でいくつかの点を打って滑らかに結ぶのが普通のやり方です。

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    北上大
    キーマスター

    とうりさん、こんにちは。
    本日やっと、第50回一般知識の解説のリンクを付けました。
    せっかく書いていただいたので、解説文を書いてからの感想を付記します。

    問1大気の鉛直方向の各層。(a)対流圏では、対流による熱輸送のみか、どうか。ここが分かれ道。
    ポイントは地球の放射冷却に気がつくかどうかですね。

    問2温位と相当温位、ここではエマグラムを理解しておけば解答可能。
    ご指摘の通りです。エマグラムの解説図をつけました。

    問3静水圧平衡。ここでは、基本の式。地上気圧について、空気が重いか軽いか、で解答。
    (c)は、地上900mを基準にする考え方が瞬時に理解できれば簡単ですが。

    問4降水過程とエーロゾル、基本知識として、過飽和度が1%よりも高い、を知っているかどうか。
    これは知識問題ですね。知らなければ鉛筆を転がすしかない。

    問5散乱、ここでは、(c)で「同程度から大きくなるにつれて」に間違いやすい。
    理由はともかく、なんとなく直感的に分かりそうな問題です。

    問6大気に働く力と風。コリオリの力を知ればわかる。
    (b)(c)に示した図は基本中の基本なので、しっかり覚えておいてくださいね。

    問7暖気移流の概念で解ける。
    (b)に示した概念図が描ければ、間違うことはないでしょう。

    問8大規模な大気の運動エネルギー。ハドレー循環を理解しておけば解答可能。
    比較的分かりやすい問題だと思います。

    問9ガストフロント。気圧の変化を知れば解答可能。
    一般気象学【第2版】の207ページ『8.2降水セルと雷雨』の項を学習してください。

    問10成層圏。(a)極成層圏雲と気温(-75℃よりさがる)、(b)10月頃、ではない、ということ。難しい。
    概念的に分かりやすいかと思いましたが、いかがでしょうか。

    問112015年以後2酸化炭素濃度=400ppm〈覚えているか)
    そうですね、400ppmがポイントかも。

    問12~15、通常の問題。全体として基本知識が問われる。
    これは、全問いただきましょうね。

    返信先: 第50回の実技試験解説 #10189
    北上大
    キーマスター

    第50回実技1問1~問4の解説にリンクを付けました。
    明日は、問5と一般知識に着手します。

    返信先: 第50回の実技試験解説 #10177
    北上大
    キーマスター

    はい、サボっていて、ごめんなさい。
    実技1は、明日公開します。

    実技2は、一般知識が終わってから^^;

    返信先: 第48回一般問11 #10165
    北上大
    キーマスター

    muniyさん、こんにちは。

    問題文をきちんと読めば、違いが分かりますよ。
    重要な言葉は『北極域・南極域の海氷の融解』ですね。
    『北極域・南極域の海氷の融解』以外の要素は共通で正しいのですが、これが間違っているのです。
    間違っている理由は、解説の通りで。海に浮かんでいる氷が溶けても海面は変わりません。

    【第48回一般問11】には、この誤り用語が入っていないので『正』
    【某模擬問題】には、この誤り用語が入っているので『誤』になります。

    頑張ってください。

    返信先: 【第30回実技2】の【解答例】の問5(1) #10116
    北上大
    キーマスター

    ほんとだ、欠落していますね。
    訂正しておきました。

    くまさん。
    サポートありがとうごいました。

    返信先: 問題に疑問 #10021
    北上大
    キーマスター

    説明します。問題文は次の通りです。

    (3) 図7 と図11 を比較して,この低気圧の中心気圧の実況と予想との相違点を15 字程度で述べよ。


    図7は予想図で、図11は実況図です。
    この2つの図を比較して、低気圧中心の気圧を推測して、その違いを書けという問題です。

    図7には、予想気圧が984hPaと表示されています。
    しかし図11には中心気圧の情報がないので直接の比較できませんね。

    だから問題の不備ではないかと吉之介さんが疑問を持ったようですね。

    よく考えてみると、図7には輪島の情報が含まれています。

    それじゃぁ、図7(予想)の輪島と図11(実況)の輪島の気圧を比較すれば、東方にある中心気圧の違いも推測できるのではないか。

    こんな風に発想を展開すれば、解答につながります。

    返信先: 過去問は何年分? #9888
    北上大
    キーマスター

    吉之介さん、おはようございます。

    多くの皆さんも同じような状況ですよ。
    同じ問題を2周3周と繰り返せば、地力がついてきます。
    そうなれば、同じ問題はできて当然だし、似たような問題も分かるようになります。

    すぐ上のYoshikenさんのコメントが本質を突いていますので参考にしてください。

    返信先: 第50回気象予報士試験合格者の声 #9869
    北上大
    キーマスター

    ギィさん、合格おめでとうございます。

    さすがに気象学の学生さんですね。
    2回目で合格とは素晴らしいです。

    >このような問題は自然科学的な理解とか難しいことを考えるよりも、
    >点取りゲームだと割り切って
    >問題形式とその解答を丸暗記してしまうとよいと思います。
    ご指摘のとおりですね。
    時間制限と文字数制限があるので、パターンに当てはめないと
    点数が取れないのが現実的な問題だと思います。

    専門的なご意見、ありがとうございました。

    返信先: 過去問は何年分? #9852
    北上大
    キーマスター

    第1回から全部とは驚きです。
    多いほうが良いのでしょうが、実務的にはそこまでは必要ないと思いますね。

    わたしの感覚では、過去10年分(20回分)程度を確実に解けるようにしておけば、満点はともかくとしても、合格レベルの70点は取れると思いますよ。

    あえて投資をしなくても、メンバーズルームで公開していますから活用してください。

    返信先: 過去問演習の方法 #9807
    北上大
    キーマスター

    ヘクトパスカルさん、こんにちは。

    わたしは、レーザープリンターを購入しました。
    もう売っていないと思いますが、NEC 5750Cです。
    当時、破格の15,000円くらいだったと思います。

    今でこそ、大容量インクがありますが、わたしが勉強始めた頃はインクカートリッジが高すぎて参りました。
    そこで、レーザープリンタを購入したのですが、旧機種だと本体も案外安いし、プリント速度も速いし大満足でした。
    しかも、トナーカートリッジを純正から互換用再生カートリッジにしたら、トナー代はただみたいなものです。
    A4用紙も1円程度なので、費用のことは考えずにとにかく印刷しまくりました。
    合格できたのは、この要因もあったかもしれません。

    ドラムカートリッジの寿命まで使い倒したので、同じものを購入して現在2台目を使っています。
    唯一の欠点は、めっちゃ重いので家庭内では置き場所に困ることです。

    • この返信は6年、 2ヶ月前に北上大が編集しました。
    返信先: 実技試験過去問題の解説 #9730
    北上大
    キーマスター

    登録できて良かったですね。

    返信先: 実技試験過去問題の解説 #9727
    北上大
    キーマスター

    メールアドレスの形式が違っているのかもしれません。
    正しい形式(aaa@bbb.comなど)を確認してください。
    また、別のアドレスで試してみてください。

    どうしてもうまく行かなければ、メールでお知らせください。
    こちらで調整してみます。

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